当サイトはTYPE-MOON系の二次創作サイトです。 興味のある方はSSからどうぞ。 SS Blog Link 【更新状況】 2013/08/03 長編-十年遅れの第四次聖杯戦争 完結 拍手レス 11/15 管理人:朔夜 当HPはリンクフリーです HP内のモノの勝手にコピってはいけません ルールを守ってごゆっくりどうぞ waxing-gibbousあっとhotmail.co.jp since:2006/05/02
Fate/stay night ~剣の女王~ 感想メール送信フォーム プロローグ 第1話 開幕 第2話 虎と少女 第3話 桜の想い 第4話 獅子の剣 第5話 冬木に棲む闇 第6話 束の間の日常 第7話 柳洞寺の闇 第8話 桃色の夜は変化の始まり 第9話 キリカの魔術 第10話 戦慄!紅い――モノ 第11話 アインツベルンの森 第12話 新たなる盟約 第13話 妄執の果て 第14話 暴露 第15話 黒い聖杯 第16話 究極の幻想 第17話 剣の女王 第18話 閉幕 エピローグ・キリカ エピローグ・凛 interlude-01:ろけっとたいがあ interlude-02:ある晴れた日の出来事 interlude-03:虎・吼える interlude-04:・・・・・・A Happy? New Year interlude-05:もう一つの卒業式・・・ 倫敦編 再びプロローグ 第1話 開講 第2
2011年11月01日19:05 カテゴリオタクin中国Fate 中国オタク的「ぼくのかんがえた中華系のサーヴァント」 中国におけるニコ動の規制などの影響からか中国語字幕放送の方はどうもイマイチ伸びていなかったりするようですが、中国オタクの間でも 「Fate/Zero」 の人気は非常に高いようです。 そんな中国オタクの間でも大人気なFateですが、現在アニメが放映中の「Fate/Zero」や原作ゲームの「Fate/stay night」に登場するサーヴァントに中華系のキャラがいないというのは、中国オタク的にちょっと残念に思われているそうです。 そしてそういったことからか、中国のソッチ系の掲示板でも 「ぼくのかんがえた中華系のサーヴァント」 のようなやり取りが行われているようですので、今回はその辺についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 Fateは面白い。
820 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 21:05:25.09 ID:KON8mJ4S0 アニメ版は青ひげの回想に外伝のジャンヌ出せるかもな 839 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/10/12(水) 21:08:09.04 ID:Wpj+Cuqv0 >>820 限りなくアーサー王だなw こりゃ勘違いされても仕方ない 842 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/10/12(水) 21:08:22.06 ID:ZAoiRGH/0 >>820 エクリカリバーのほうとチェンジしようぜ 891 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 21:15:17.14 ID:kGR4cWv90 >>820 アホみてーな宝具なんだ
Fate/hollow ataraxia、時間をみながらちょいちょい片付けていたがようやくエンディングらしきものに到達した。Fate/stay nightに比べると、個々のシーンは鮮やかでも全体の話の筋はそんなにワクワクするものではなかった。じゃああくまでファンディスクとして楽しめばいいじゃないかという話になるが、月姫の歌月十夜に比べると、諸々の完成度が高いのがかえって気になってリラックスできないというか、それともお値段がファンディスク臭くないからか、どうもファンディスクっぽく馴染まない。結局私は、どういう捉え方で本作品とお付き合いすればよいのかわからないまま、最後まで行ってしまった感じがする。このゲームをきっちり消化したって人はどんな態度であたったのだろうか?私はどうも、構え方を間違えてしまったっぽい。残念だ。 あるいは、Fate/hollow ataraxiaの隠れたテーマになっている
この夏、ろくに更新もせずに何をやっていたかといえば、TYPE-MOONの美少女ゲーム『月姫』と『Fate/stay night』にハマり狂っていたのですよ! こういった設定が山ほどある作品に僕はめっぽう弱くて、いまだにネットで「月姫研究室」を貪るように読んでいたりするのだが、それにしても、この一連のTYPE-MOON作品から、ノスタルジックな感慨ばかりわき起こってくるのは何故だろうか。雑誌や同人誌でゲリラ的に発表されるサイドストーリー、物語の背後に隠された裏設定とそれをまとめた用語集、登場人物と世界観を同じくするスターシステム……これはまるで『魑魅戦記MADARA』のようではないか。 80年代に大塚英志によって『物語消費論』の実践として展開されたMADARAシリーズ。一作目は当時の流行に乗っかっただけのファンタジー漫画だったのが、完結と同時に「MADARAプロジェクト」と銘打って108のサ
月初めということで、基本に戻って考察しよう。ふつう「主人公」は、「主」人公なのだから物語の中心にいるはずだ。ところが最近、ある種の物語ではドーナツ化現象が起こっている。そこではむしろ、主人公は活躍する機会を奪われているし、読者の感情移入もしづらい。 例えば、最近のアニメを見てみよう。『涼宮ハルヒの憂鬱』の主人公キョンは、やたら語りがくどい。『Fate/stay night』の主人公衛宮士郎はやたら死にまくる。『ひぐらしのなく頃に』の主人公前原圭一も最初の鬼隠し編ですぐ死ぬし、物語と読者にとっては「存在自体がイカサマみたい」だろう。他にも『NHKへようこそ!』はひきこもりだし、『ゼロの使い魔』は「犬」だ。 ここで特徴なのは、主人公の弱体化に反比例してヒロインが強力になっていることだ。いわゆる「ツンデレ」型ヒロインが対置されていることが多い。涼宮ハルヒ、遠坂凛、北条沙都子、ルイズなどは非常に典
『Fate/stay night』における主人公とヒロインの対立 [エロゲー]『Fate/stay night』における主人公とヒロインの対立 相方向性と相互関係の時代 主人公の復権とエロス ネタバレ注意……必要かなあ。 エロゲーの主人公はヒロインのために戦う。 というのは、当然チャンバラやドンパチを意味するのではない。なにがしかの障害を乗り越えることを指す。 障害を乗り越えるとは、ゲームシステム上においてはフラグを立てることに他ならず、それはヒロインの物語における「変数」を動かすことを意味する。 つまり、主人公がヒロインにコミットする。 エロゲーのシナリオにおいて、主人公がヒロインにコミットすることは多いが、ヒロインが主人公にコミットすることは少ない。 コミットするとは、好意を向けることとは異なる。相手固有の物語の変数に対して影響を与えることである。エロゲーの主人公の多くは、固有の物語を
Fateのゲーム性、というよりゲームであることの意義というか、ゲームでしか表現できない特性というのは、ゲームは似たような状況の話を複数回読むことが当たり前とされているというあたりから考えられるのでは?とか個人的には思ってます。 この似たような話を複数回読むっていうのは、その話が最終的に一つの話に還元される一要素としてではなくて、あくまでそれぞれ独立した話ままであるってあたりがポイントです。東さんなんかはFateは小説を三つ用意しただけだというような趣旨のことを言っていたように思うんですが、そもそも、小説や漫画で、リメイクだったり、別の作者が書くということではなく、同じ作者によって類似する複数の独立した物語を描くっていうこと自体があまりない、というかほとんどないように思います。 でも、ギャルゲーだと共通パートなんてものが当たり前にあって、同じテキストを読むことすら受け入れられてるくらいで、そ
注 このテキストには『Fate/Zero』のネタバレが含まれる……というか、ネタバレしかないので、『Fate/Zero』第1巻~第4巻を通読後にご覧ください。 先ほど、昨年末に発売された『Fate/Zero』を全巻読了しました。読み終わっての感想が「面白かった!」なのはもちろんなのですが、それ以上に感じたのが、『Fate』のスピンオフ作品としてこれを書き上げる上での制約・条件の多さ。ちょっとでも物を書いたことのある人なら、ゾッとするであろう内容です……一応、条件の厳しさと、内容的にクリアーできてるかを添えて列挙してみます。 難易度低 △必須イベント・未遠川でのエクスカリバー使用 ○セイバーは、ギルの“エア”を見ない、知らない △セイバーは、ギルガメッシュの能力の詳細を知らない ○必須イベント・新都中央部で火災を伴った惨劇 ○必須イベント・切嗣が令呪により聖杯を破壊させセイバー涙目 ○言峰と
私が読んで面白かった漫画のレビューを中心にやってます。 ラブコメ、ラブストーリーをこよなく愛する漫画好きです。 ちょっと前に 本屋でハヤテのごとくについて語る小学生 なんて記事を書いたんですが、 そんなのはまだ序の口だったようで 最近小学生のGYAOの動画ランキングで 『かのこん』 が上位に入るなど最近の小学生って一体… と改めて思わされた今日この頃。 (いや、まあ面白いですけどね『かのこん』(^_^;)) そして今回更にそれを強く思わせる出来事が あったので今日はそれについて語りたいと思います。 それは今週の古本屋でのこと… 漫画を立ち読みしていた時 その古本屋で流している音楽で 『Fate/Stay night』のOP曲 『THIS ILLUSION』 が流れ始めたんですがそのとき近くにいた小学生二人組の片方が 小学生A「あ!俺これ知ってる!!」 何!? その小学生の発言に驚いた私です
村上 | 00:22 | 稲葉先生(id:shinichiroinaba)がFate論をお書きになっている。 [メモ]『オタクの遺伝子』続編のための覚書 http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20090215/p1 [メモ]批評の方法としてのファンフィクション(続) http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20090218/p2 メモと仰いつつもかなり重厚な一編いや二編なのだが、読んでいてどうなのそれと思うところが出てきてしまったので、勝手な反論をしようと思った。■その一、Fateとひぐらしは似ているのか問題。 似ているともいえるし似ていないともいえるこの二作は、たとえば東さんの手引きに従えば、シナリオの展開の仕方が固定されており、選択肢の役割が事実上無化されている。この点では、確かに似ている。つまりひぐらしに
方法論的メモ オタク系サブカルチャーの研究をポストモダン社会論として行うことにはそれなりの危険がある。近年のマンガ研究において浮上した「反映論」と「表現論」との対立という偽の構図に照らしていえば、もちろん「表現論」が正しい――というかその次元を踏まえずにはマンガとか映画とか文学を社会学の素材として用いることに意味はない。「反映論」はそれなりに根拠はあるにしても、必ずしも自明ではない前提――芸術作品だのエンターテインメントだのにおいて表現される物語その他の内容が、現実社会において生起している現象、問題を、デフォルメしつつ有意味な形で表現している――に乗っかっている。しかしもちろん、こういう「素朴リアリズムへの信頼」は必ずしも自明ではない。たとえば文学やマンガの中で多重人格が好んで素材として取り上げられているからといって、それが現実における多重人格現象を適切に反映しているとは限らない。 という
「Fate/stay night」というゲームにおける主人公、衛宮士郎のあり方は、極めてポストモダン的状況に落ち込んだ人間の、複数のあり方を示していて興味深い。彼はその状況に対して立ち向かい、敗北し、そしてそれを超克するプロセスは、極めて典型的に「ゼロ年代的」であった、といえる。ゆえに「ゼロ年代の想像力」という概念が失効しようとしている今、あえて回顧的に振り返ってみたい。 衛宮士郎は世界喪失者である。これは、彼と世界との間にある「大きな物語」が失効することに拠っている。彼は10年前の聖杯戦争がもたらした大災害において、当たり前のはずの安寧があっという間に焼け落ち、多くの人々が全く無意味に死んでいくという「大量死」を見せ付けられ、自らが生きる意味すらも「確率性」に還元されてしまうという体験をした。多くの人々が全く無意味に死んだように、彼もまたあそこで死んでいたかもしれない。養父である衛宮切嗣
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] (通常版) 出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/04/19メディア: Video Game クリック: 28回この商品を含むブログ (105件) を見る 衛宮士郎の破綻と再生――「Fate/stay night」におけるポストモダン的不安とその超克―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地 『Fate/stay night』かぁ。懐かしい名前をみかけて色々と思い出した。 『Fate』に出てくるキャラクター達には、「単なる萌えキャラ」として完成しているだけでなく、従来型の物語でも通用するような“奥行き”を感じさせる好人物がかなり含まれていたと思う。だから『Fate』に出てくるキャラクター達が、私は今でも大好きだ。 そんななかで、例外的に嫌いだったキャラクターがいる。 それは、主人公の衛宮士郎だ。 彼は、全てを救おうと願う。
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