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将棋に関するirinoiaのブックマーク (115)

  • 佐藤天彦九段、マスク不着用で反則負け 将棋名人戦・A級順位戦 | 毎日新聞

    東京都渋谷区の将棋会館で28日に指された第81期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の佐藤天彦(あまひこ)九段(34)―永瀬拓矢王座(30)戦で、佐藤九段が一定時間マスクを着けずに対局し、日将棋連盟が新型コロナウイルス対策として設けた臨時対局規定に基づいて反則負けとなった。マスクの着用義務違反で反則負けとなるのは初めて。 この規定は同連盟が2022年1月に制定。健康上やむを得ない場合以外は「対局中は、一時的な場合を除き、マスクを着用しなければならない」とし、違反した場合は立会人の判定により反則負けになると定めている。

    佐藤天彦九段、マスク不着用で反則負け 将棋名人戦・A級順位戦 | 毎日新聞
  • 藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件

    『初代ポケモン』マサラタウンのジオラマを画用紙で作ってみた! ストップモーションで描かれる表現に「立体なのがなんか感動する」「わくわくする」の声 藤井聡太二冠誕生────その報道に、日全土が熱狂しました。 しかし世間の人々は、将棋のことそんなに詳しく知りません。 だから29連勝の時はべ物のことで盛り上がりました。今はもう閉店してしまった『みろく庵』の出前が、豚キムチ雑炊を運ぶ写真が東京写真記者協会賞を受賞するなど、大手メディアの方々もこぞって飯の話題に飛び付きました。ねえ大手メディアくん……もっと将棋のこと報じよ? ネット上でも、藤井四段(当時)の事の注文について様々な意見が飛び交います。 『中学生が昼飯に千円以上のものを頼むなんて生意気だ』『いやいやプロなんだから投資するのは当然』『あのビリビリやる財布に親近感がわく……』等々。 じゃあ今回は何で盛り上がったのか? それは……パ

    藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件
  • 渡辺明の孤独な闘い

    藤井聡太新棋聖が誕生し、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。 羽生と藤井の間 渡辺明は、昨年このような発言をしたことがある。 「今の棋士は自分も含めて、歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」 (2019年2月27日付「日経済新聞」夕刊) いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井の時代だ、自分は時代を作る棋士ではない、そう言ったのである。 この言葉の意味は、とてつもなく重い。 渡辺明は、紛れもない「天才」である。 中学生で棋士になり、20歳で将棋界の最高タイトル、竜王を獲得する。 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である。 2008年

    渡辺明の孤独な闘い
  • 譲れない戦い 第2局は222手で持将棋成立 永瀬拓矢叡王 対 豊島将之竜王・名人 後日指し直しに/将棋・叡王戦七番勝負 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    将棋の叡王戦七番勝負第2局が7月5日、兵庫県豊岡市「城崎温泉 西村屋館」で行われ、永瀬拓矢叡王(王座、27)と豊島将之竜王・名人(30)の対局は222手で持将棋が成立、後日指し直しになった。

    譲れない戦い 第2局は222手で持将棋成立 永瀬拓矢叡王 対 豊島将之竜王・名人 後日指し直しに/将棋・叡王戦七番勝負 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
  • 将棋 西山朋佳さん 女性初の「棋士」持ち越し | NHKニュース

    将棋の女流三冠で女性初のプロの棋士を目指している西山朋佳さんは、奨励会の今期のリーグで好成績をあげたもののあと一歩及ばず、プロ入りは持ち越しとなりました。 将棋界には、性別を問わない「棋士」と女性に限定した「女流棋士」の2つの制度がありますが、これまで女性で「棋士」になれた人はいません。 大阪狭山市出身で現在、女流三冠の西山朋佳さん(24)は、棋士の養成機関「奨励会」で女性で唯一の三段の会員として「三段リーグ」に参加し、ここまで12勝4敗で30人中、3位につけています。 三段リーグは、原則として上位2人がプロの棋士となる四段に昇段できる仕組みで、最終日の7日、東京の将棋会館で今期の残る2局の一斉対局が行われました。 その結果、西山さんは2連勝して14勝4敗としましたが、上位の会員も勝ち3位の成績でリーグを終えました。 西山さんは好成績をあげたものの上位2人に入ることができず、将棋界で女性で

    将棋 西山朋佳さん 女性初の「棋士」持ち越し | NHKニュース
  • 声質100%再現! 将棋×音声合成フリーソフト「棋譜読みちゃん」

    「棋譜読みちゃん」は、音声合成機能を持つ棋譜再生ツールです。クラウドファンディングで開発が実現しました!UTAUのように、ユーザーが用意した声も使えます。その生声感……ぜひ動画でご確認ください!ご興味を持っていただけましたら、フォロー、コメント、拡散をお願いいたします!■公式サイト ⇒ https://help.kify.rei-yumesaki.net/■Twitter ⇒ https://twitter.com/Kifuyomi■続編&補足:棋譜読みちゃんを自動作曲ソフトにしてみた⇒ sm35851360■さらなる続報:マスコットキャラクターのつくよみちゃんが「商用利用もOKなフリー素材キャラクター」になりました!⇒ https://tyc.rei-yumesaki.net/■棋譜読みちゃん音声ライブラリの作り方 → sm35708969■棋譜読みちゃんを応援する方法まとめ → htt

    声質100%再現! 将棋×音声合成フリーソフト「棋譜読みちゃん」
  • 「将棋電王トーナメント」終了のお知らせ 2019年「第29回世界コンピュータ将棋選手権」に“ドワンゴ賞”新設 | 株式会社ドワンゴ

    将棋電王トーナメント」終了のお知らせ2019年「第29回世界コンピュータ将棋選手権」に“ドワンゴ賞”新設2018.08.27 株式会社ドワンゴ 株式会社ドワンゴ(社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司 以下、ドワンゴ)は、同社が主催する最強コンピュータ将棋ソフトを決める大会「将棋電王トーナメント」を、第5回をもって終了することをお知らせします(2018年は開催なし)。 2019年からは、コンピュータ将棋協会(会長:瀧澤武信)が主催する「世界コンピュータ将棋選手権」に引き続き協賛するとともに、新たに「ドワンゴ賞」を設定し、1位から3位までの入賞者に賞金を贈呈することを決定しました。 世界コンピュータ将棋選手権で20年ぶりの賞金贈呈「将棋電王トーナメント」は、2013年11月、プロ棋士と最強コンピュータ将棋が対戦する「将棋電王戦」に出場するソフトを決める大会としてスタートし、2017年

    「将棋電王トーナメント」終了のお知らせ 2019年「第29回世界コンピュータ将棋選手権」に“ドワンゴ賞”新設 | 株式会社ドワンゴ
  • 女流棋士、香川愛生さんのコスプレ姿が大反響 「りゅうおうのおしごと!」の空銀子に扮する

    アニメ好きで知られる日将棋連盟所属の女流棋士、香川愛生さんがコスプレ姿をツイート。4月30日時点で1万2000以上「いいね」される大反響となっている。 『りゅうおうのおしごと!』 姉弟子こと、空銀子さん。。。 衣装は母の手作りです🙇‍♂️ pic.twitter.com/3jyrzdPjAo — 香川愛生@サクラ大戦✳︎ファミ通チャンネル (@MNO_shogi) 2018年4月28日

    女流棋士、香川愛生さんのコスプレ姿が大反響 「りゅうおうのおしごと!」の空銀子に扮する
  • 渡辺明棋王、A級から降級決定 将棋界初の「永世竜王」:朝日新聞デジタル

    2日の第76期将棋名人戦・A級順位戦の最終局で、「永世竜王」「永世棋王」の二つの永世称号資格を持ち、A級在位連続8期の渡辺明棋王(33)が、B級1組に降級することが決まった。 渡辺棋王は中学3年生の時にプロ昇段を決めた「中学生棋士」。20歳で初タイトルの竜王を獲得し、9連覇を達成。将棋界で初めて「永世竜王」の資格を得た。タイトル獲得は計19期。羽生善治竜王ら、いわゆる「羽生世代」より一回り下の世代の代表格だ。名人戦には登場していない。 渡辺棋王は「白星が先行しなかったので、ずっと苦しい戦いでした。他棋戦も含めて内容が悪かったので、順位戦でもそういう結果になってしまったのかなと思います」と話した。 ほかに、行方尚史八段(44)、屋敷伸之九段(46)が降級する。(村上耕司)

    渡辺明棋王、A級から降級決定 将棋界初の「永世竜王」:朝日新聞デジタル
  • 将棋:里見香奈、女性初の棋士ならず 奨励会退会決まる - 毎日新聞

    将棋の棋士養成機関「奨励会」の第62回三段リーグ15、16回戦が18日、東京と大阪将棋会館で一斉に行われ、女性初の棋士を目指していた里見香奈三段(25)は連敗で7勝9敗となり、残り2局に勝っても勝ち越すことができないため、年齢制限で退会が決まった。奨励会を突破しプロ棋士になる道は断たれたが、プロ編入試験の道は残されている。

    将棋:里見香奈、女性初の棋士ならず 奨励会退会決まる - 毎日新聞
  • 朝日杯。

    決勝の▲44桂は18歳羽生竜王の▲52銀に匹敵する語り草になる手だと思います。自分もテレビで見ていて思わず声が出ました。その前、▲56銀と戻した手は浮かばなかったですが、中学生にしてあの緩急の付け方とは。 ただ谷川先生が「20代、30代の棋士に対しては『君たち悔しくないのか』という気持ちもある」というコメントを出されたように自分も手放しで驚いたり誉めていればいい、という立場ではないです。まだ対戦してないし順位戦や竜王戦のクラスも違うので競争相手として意識したことは無いんですが、これから、この圧倒的な才能と対峙していかなければいけないのかと思うと。。。 棋戦優勝を果たして次の興味は初タイトルはいつか、となります。それにしても昨日の連勝でまた11連勝なんですかw と草が生える勝ちっぷりですよね。中1の息子が「藤井君、何円もらえる?」と聞いてきましたが同じ中学生とは思えないw

    irinoia
    irinoia 2018/02/18
    草を生やすナベ
  • 藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」

    藤井聡太五段のことを書く前に、まずは私のことを書かせていただきたい。 私は6年前に将棋小説『サラの柔らかな香車』で小説すばる新人賞を受賞して小説家デビューした。そしてこの6年で何かしたかと言えば、何もしなかったし、できなかった。 橋長道(はしもと・ちょうどう) 1984年生まれの小説家、ライター、将棋講師、元奨励会員。神戸大学経済学部卒。著書に『サラの柔らかな香車』『サラは銀の涙を探しに』(いずれも集英社刊)。 「機会の窓」を活かした者たち ネット業界のビジョナリー・梅田望夫は著書『シリコンバレーから将棋を観る 羽生善治と現代』で4人目の中学生棋士・渡辺明のことを「機会の窓を活かした」と表現している。 天才や偉大なことを成し遂げる人物は人生において稀に訪れる機会を逃さない。若き渡辺は第21期竜王戦で最強の挑戦者・羽生善治を迎え3連敗からの4連勝という奇跡的逆転をおさめた。この勝利がなけれ

    藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」
  • Alpha Zeroの衝撃と技術的失業|山本一成🚗TURING

    2016年、Google DeepMind社から恐ろしい論文が出された、AlphaGoその名を冠した囲碁プログラムが既存の囲碁ソフトに勝率99%を叩き出したのだ。AlphaGoは強化学習とDeep Learningを組み合わせた囲碁プログラムで、その年に最強の囲碁棋士の一人である李世ドルさんに4勝1負で勝利した。その後も進歩を続けて今のAlphaGoの強さは人類が体感できるレベルを超えるほど強くなったと予想される。 2017年も終わりのころ、Google DeepMind社からまた途方もない論文が発表された。囲碁とほぼ同じ手法で最強レベルのチェスや将棋プログラムを超えたということだった。実際のところ正確に超えたのかどうかちょっとだけ疑問もあるのだが、まず前提として彼らの新手法が途方もない成果をあげたこと素直に祝福したい。彼らは自分たちのプログラムをAlpha Zeroと名付けた。 コンピュ

    Alpha Zeroの衝撃と技術的失業|山本一成🚗TURING
  • AlphaZero Chess/Shogiの論文を読む - TadaoYamaokaの開発日記

    DeepMindからAlphaGo Zeroと同じ方法で、チェスと将棋でトップレベルを上回ったという論文が発表されました。 [1712.01815] Mastering Chess and Shogi by Self-Play with a General Reinforcement Learning Algorithm ドメイン知識を用いないスクラッチから強化学習のみで達成しています。 将棋やチェスはモンテカルロ木探索(MCTS)は向かず、Mini-Max探索の方が良いというのが常識のようになっていましたが、将棋やチェスでもディープラーニングと組み合わせることでMCTSが有効であることが示されたというのも大きな成果だと思います。 まだ全部読み切れていませんが、気になる個所から読んだ内容を書いていきます。 個人的に一番気になるのは、入力特徴と出力ラベルの表現方法です。 チェスについても書か

    AlphaZero Chess/Shogiの論文を読む - TadaoYamaokaの開発日記
  • Googleが最強のチェス・将棋AI「AlphaZero」を発表 わずか24時間の自己学習で最強AIを上回る

    世界最強の囲碁AIAlphaGo Zero」を開発したDeepMind(Google関連会社)が、チェスと将棋AIに関する論文を発表しました。AlphaGo Zeroと同様の手法を使い、24時間で既存の最強AIを超える実力に至ったとのこと。 AlphaGoは2017年5月、世界トップ棋士である中国の柯潔(かけつ)九段に3戦全勝した囲碁AI。もともと人間同士の棋譜(対局データ)を学習させていましたが、進化したAlphaGo Zeroでは人間の棋譜を用いず、AIによる自己対戦のみで強くする「強化学習」が用いられました。 「AlphaGo」に敗れた最強棋士の柯潔九段 Googleの囲碁AIAlphaGo」が19歳の最強棋士に全勝 囲碁AIAlphaGo」が進化した「AlphaGo Zero」開発 自己との対局で学習し強く 今回の論文では、AlphaGo Zeroで用いられた手法を「Alp

    Googleが最強のチェス・将棋AI「AlphaZero」を発表 わずか24時間の自己学習で最強AIを上回る
  • 第5回 将棋電王トーナメント | niconico

    最新情報 2017.11.13 第5回将棋電王トーナメントの全対局の棋譜を公開しました(PCページ) 2017.11.12 第5回将棋電王トーナメントは「平成将棋合戦ぽんぽこ」の優勝となりました 2017.11.11 第5回将棋電王トーナメント予選リーグの結果を公開しました。 2017.10.11 第5回将棋電王トーナメントPVを公開しました。 2017.10.11 出場ソフトを公開しました。

    第5回 将棋電王トーナメント | niconico
    irinoia
    irinoia 2017/11/17
    ぽんぽこ優勝、ポナ3位
  • 加藤一二三名人誕生の一局をAIに解説させてみた - Arai Koh's Shogi Life

    将棋観戦に欠かせないもの、それは解説です。 プロの将棋は面白いのですが、非常に深くて難しい。だからわかりやすく解説してくれる人が不可欠なのです。将棋連盟モバイルなどでは観戦記者による棋譜コメント、ニコ動やAbemaの生中継ではプロ棋士の解説があります。彼らあってこそ、プロの将棋はより面白く伝わってきます。 そして最近、ファンの間でにわかに注目を集めているのが「将棋山脈」というウェブ上のツールです。棋譜を読み込ませると、AIが自動的に解説文を作ってくれるという画期的なシステムです。 将棋山脈 - 将棋解説文自動生成 昔の名局をこれに読み込ませると、面白いんじゃないか? そう思ったのでさっそくやってみました。 取り上げたのは1982年7月30~31日、加藤一二三九段が名人になったときの記念すべき一局です。 加藤一二三 対 中原誠 最初のポイントは48手目、後手が角銀交換に踏み切ったところ。後手

    加藤一二三名人誕生の一局をAIに解説させてみた - Arai Koh's Shogi Life
  • 将棋山脈 - 将棋解説文自動生成

    将棋の対局の解説文を自動生成します kif形式の棋譜ファイルを読み込ませると、1手ごとに解説文を表示します。全ての手で、評価値(プラスの値は先手優勢、マイナスの値は後手優勢)と候補手を表示します。それに加えて、たまに「同歩だとこう進むでしょう」「放っておくと先手玉は詰みです」といった、思考エンジンが示す最善手以外の手についても解説を加えます。 kif形式のファイルは、棋戦によっては公式サイトでダウンロードできることがあります。また、対局をした結果をkif形式で出力することができる将棋ソフトも多いです。 候補手の生成と評価値の計算には、やねうら王(YaneuraOu 2017 Early KPPT 4.73 64AVX2)およびelmo(wcsc27)を使っています。 注意事項 kif形式にのみ対応しています。CSA形式など、別の形式のファイルは、kif形式に変換してからアップロードしてくだ

  • 将棋・王位戦、菅井竜也七段が初のタイトル獲得 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    irinoia
    irinoia 2017/08/30
    >平成生まれの棋士が将棋の八大タイトルを獲得するのは初めて
  • 「答えのない闘い」佐藤天彦 叡王―PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第2局 観戦記

    プロ棋士とコンピュータ将棋の頂上決戦「電王戦」。 電王戦への出場権をかけて初代叡王(えいおう)・山崎隆之八段、羽生善治九段らが出場した「第2期 叡王戦」を勝ち上がった佐藤天彦叡王と、第4回 将棋電王トーナメント優勝の将棋ソフト・PONANZAとの対局の様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 電王戦公式サイト ■関連記事: 「人智を超えし者」佐藤天彦 叡王―将棋ソフト PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第1局 観戦記 序盤は何を指しても当は悪くならない 朝、対局場へ現れた佐藤天彦叡王の表情は硬いものであった。白い着物が、その強張った表情をさらに際立たせているように思えた。顔は硬くとも、そこににじみでる勝負の前の棋士特有の気迫はなかった。それは、あるいは人間が前に着座していないということからくるものなのかもしれない。気合をぶつける相手がバーチャルなものというのは大変だろうな、

    「答えのない闘い」佐藤天彦 叡王―PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第2局 観戦記