地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?
地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?
批判ではないよ、為念。 ⇒404 Blog Not Found:レポートのコピペがダメな理由とそれを防ぐ意外な方法 確定申告の季節がもうすぐやってくる。というわけで2008年分の支払調書を仕分けたりしているのだが、今回はその数に圧倒されかけている。 なぜそうなったかといえば、本blogの書評を広告に使いたいという出版社がものすごい増えて、使われる都度謝礼を頂けるようになったから。一年分まとめて来るところもあれば、都度レポートを送ってくるところもある。いずれも数万円から多くてもぎりぎり二桁。塵も積もれば山となるで、全部あわせるとAmazonやAMNのような大口にひけをとらなさそうな勢いだ。 微妙な思い。 うまく言葉になってこないのでメモ書き的になるが。 まず、前提は、ブログでお金が儲かるのことはよいことだ、やれやれ、というのはある。 そして、その成功者が前にずーんと進むのは良いことだ、ダンコ
こんな話がニュースになっていたが、 顔写真:東京の業者が無断で広告に CD販売、回収不能 – 毎日jp(毎日新聞) それどころじゃない使い方をされたことがある。 学生の頃、家庭教師派遣会社でアルバイトをしていた先輩に 「写真を撮らせてほしい」と頼まれた。 会社の新聞広告を出すのに 何百人もの家庭教師の顔写真を並べて 何かわからんけど一人ひとりにあった指導が何たらとか そういうイメージを出すのに使いたいとのことだった。 そもそも家庭教師やってないんだけど それはあまり気にしなくてもいいとかで ともかく顔がほしいと。 まあ大勢の中のひとりで どれが誰だかもわからんくらいだと言われたこともあり 気軽にOKしてしまった。 これが不幸の始まり。 その広告はたまたま新聞で目にした。 「どれが誰だかわからんくらい」ではなかったが たくさんの顔が並んでいるうちの一人だった。 そこで終わればまったく問題なか
既存のメディアも含めた、全経済活動に対する広告費の枠が未来永劫にわたって大きく増加しつづけていく、というわけでもない以上、どこかで頭打ちになると思うんだけど、当初の限られていたサービスだけじゃなく、猫も杓子もウェブになって来ている現状では、その限られたパイの一切れがそろそろ小さくなってきそうです。 Adsenceを張り始めたときに比べてクリック単価は落ちてきているようにも感じるし。 i-modeの公式サイトのたとえば月300円なサイトは10万人加入すればそれだけで日銭が月3000万入ってくるというなかなかよくできたビジネス。とりっぱぐれもない。広告収入は枠で売っているところも相場の変動にさらされやすいですよね。 売り手市場でない限り、広告に頼った経営というのは不況に対するリスクは高いです。うまく行っている様に見えていたテレビ局もかげりが見えています。パチンコのCMばっかりだし。 テレビの広
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