スポーツカー開発の聖地であり、モータースポーツの舞台としても知られるドイツ・ニュルブルクリンク北コース。一面の雪に覆われた同サーキットを、フォーミュラマシンで走行するというユニークな試みが行われた。 これは、同サーキットのチーフインストラクター、Andy Gulden氏が挑戦したもの。ニュルブルクリンクで開催される入門フォーミュラレース用マシンを使って、外気温マイナス16度という酷寒のサーキットを走行した。 巧みなテクニックを駆使して、滑りやすいニュルを攻めるAndy Gulden氏の映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。 《森脇稔》