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出版に関するitarumitinariのブックマーク (219)

  • E2255 – 分散型のオープンな出版フレームワーク“Pubfair”

    分散型のオープンな出版フレームワーク“Pubfair” 国立情報学研究所・林正治(はやしまさはる) 1665年のオルデンバーグ(Henry Oldenburg)による英語圏で最古の学術雑誌Philosophical Transactionsの出版から355年,学術出版の形態は大きく変わることなく現在も続いている。1994年,ハーナッド(Steven Harnad)は「転覆提案(The Subversive Proposal)」を公表し,学術出版に係るコストの適正化を目的に,ギンスパーグ(Paul Ginsparg)によるプレプリントサーバー(後のarXiv.org)を参考にした,インターネットを活用した既存の学術出版システムに依存しない新たな学術出版のあり方を提案した。ハーナッドの提案は,その後のオープンアクセス(OA)運動に大きな影響を与え,学術論文などの研究成果物を保存・公開する数多く

    E2255 – 分散型のオープンな出版フレームワーク“Pubfair”
    itarumitinari
    itarumitinari 2020/05/31
    Pubfair.「Pubfairは,成果の投稿,評価,公開といった論文のライフサイクルには欠かせない要素を含んでおり,既存の学術出版に依存せずに学術コミュニケーションを実現するための要素が整っている」
  • EDP Sciences、APC無料を選択可能なOAオプションモデルを開始 | 科学技術情報プラットフォーム

    フランスの出版社EDP Sciencesは2月12日、Liberty APC モデルという、論文をオープンアクセス(OA)で出版する費用を著者自ら選択するモデルの提供を開始した。 Liberty APCモデルでは、著者が論文掲載料(APC)のレベルを選択することが可能で、2016年は無料を選択することもできる。著者は、助成機関、研究機関あるいは組織からのあらゆる研究助成オプションを検討することが期待されるが、最終的にはいくらを公正価格と感じるのかは著者が決定することになる。 [ニュースソース] EDP Sciences reinforces its support of Open Access publishing with the launch of Liberty APCs(PDF) - EDP Sciences 2015/02/12 EDP Sciences reinforces i

    itarumitinari
    itarumitinari 2016/02/28
    EDP Sciences.「著者は、助成機関、研究機関あるいは組織からのあらゆる研究助成オプションを検討することが期待されるが、最終的にはいくらを公正価格と感じるのかは著者が決定することになる」
  • 長すぎる研究公開までの時間?(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    Nature誌2月10日付け記事“Does it take too long to publish research?(試訳:長すぎる研究公開までの時間?)”を紹介する。記事は、論文の公開までにかかる時間をテーマとしている。 記事は、ある論文が最初にScience誌に投稿されてから、最終的にPLOS ONE誌でオンライン公開されるまでの23か月間の過程を紹介している。また、Nature Cell Biology誌に投稿してから、最終的にJournal of Cell Science (JCS)に受理されるまで317日かかった事例もあった。なお、JCSに受理された論文は、その年のJCS誌のトップ論文として表彰されたとのことである。 公開までにかかる時間に関するある調査によると、査読期間(投稿から受理までの期間)は過去30年以上100日前後のままである。なお、再投稿時に日付が更新される可能

    itarumitinari
    itarumitinari 2016/02/28
    Nature.「アンケート結果によれば、回答者の10%は出版までに3年以上かかったと回答している一方で、回答者の3分の1は1年以上かかったことがないとしている」
  • VSNUとWiley社、オープンアクセスについて合意 | 科学技術情報プラットフォーム

    オランダ大学協会(VSNU)とWiley社は2月3日、オープンアクセス(OA)と購読料に関する合意を締結した。合意は2016年から2019年の期間、効力を有する。 合意により、オランダの大学に在籍する学生と研究者は、Wiley社の全ての購読誌に無料でアクセス可能になる。また、Wiley社のハイブリッドジャーナル1,400誌で出版費用なしに、OA出版することが可能になる。 [ニュースソース] Combined open access and subscription agreement between Wiley and Dutch universities – VSNU 2016/02/03 Open access agreement with Wiley – open access.nl 2016/02/03

    itarumitinari
    itarumitinari 2016/02/11
    オランダ大学協会.Wiley.「オランダの大学に在籍する学生と研究者は、Wiley社の全ての購読誌に無料でアクセス可能になる。また、Wiley社のハイブリッドジャーナル1,400誌で出版費用なしに、OA出版することが可能になる」
  • 米国:UCP、査読料支払いモデルの新OA誌創刊へ | 科学技術情報プラットフォーム

    Science誌1月12日付け記事" New open-access journal plans to pay peer reviewers"によると、University of California Press(UCP)の新しいオープンアクセス(OA)誌"Collabra"が、1月13日英オックスフォードで開催される FORCE2015 Research Communications and e-Scholarship Conferenceで正式に発表される。 科学ジャーナルにおける査読の多くは無償で行われているが、この新OA誌は、論文掲載料(APC)を875ドル(10万円相当)に設定し、うち250ドル(3万円相当)を「研究コミュニテイー基金」として集め、査読者や編集者への支払いに充てるビジネスモデルで運用する。 単に査読料を得るために基準以下の論文を受理することがないように、論文の受理

    itarumitinari
    itarumitinari 2016/02/11
    University of California Press(UCP).「論文掲載料(APC)を875ドル(10万円相当)に設定し、うち250ドル(3万円相当)を「研究コミュニテイー基金」として集め、査読者や編集者への支払いに充てるビジネスモデルで運用する」
  • 【追記あり】海外のエセ論文誌に一番多く寄稿している日本の大学はどこ? | ギズモード・ジャパン

    【追記あり】海外のエセ論文誌に一番多く寄稿している日の大学はどこ?2015.12.10 22:3023,730 ネット上には怪しい論文があふれています。 最近増えているオープンアクセスジャーナルは、無料で読めるオンライン論文誌です。これまで論文誌を読むには、高い購読料を払わなければなりませんでした。ですが、オープンアクセスジャーナルは読者ではなく、寄稿する研究者がお金を払うシステムになっています。 このシステムを利用して、お金さえ払えば正式な学術論文として掲載してしまう悪徳出版社が増えています。なかには査読を偽装したり、著名な研究者を無断で編集委員として記名するといった悪質な事例もあります。そのような出版社はハゲタカ出版社(Predatory Publishers)と呼ばれています。 なぜそんな所に寄稿するかと言うと、その背景はさまざまです。評価を上げるために論文の数を増やしたい研究者や

    itarumitinari
    itarumitinari 2016/02/11
    「SCIRPのデータを解析して問題提起をしたのが、和歌山大学の和田俊和教授でした。そして、彼のアイデアに、より精度の高い解析データを補足したのが名古屋大学宇宙地球環境研究所の奥村曉氏です」
  • OAPEN-UK、人文社会科学におけるOA単行本出版についての最終レポートを公表 | 科学技術情報プラットフォーム

    人文社会科学におけるオープンアクセス(OA)単行出版の研究プロジェクトOAPEN-UKは1月28日、最終レポートを公表した。OPEN-UKはJiscと英国芸術・人文リサーチカウンシル(AHRC)による助成で実施された。 OPEN-UKは、助成機関、研究者、出版社、学会、大学、図書館との協力を通じて、大規模な質的・量的研究を実施した。その目的は、OA単行出版への移行を検討するステークホルダーに、判断を行うための根拠を提供することであった。 最終レポートでは、調査から得られた全ての知見を統合し、効果的なOA単行出版への移行を促進するため、複数存在すること(plurality)、協力(partnerships)、明確(pellucidity)を、3大原則とした提言を行っている。 [ニュースソース] Report on open access monograph publishing  –

    itarumitinari
    itarumitinari 2016/02/04
    OAPEN-UK.「調査から得られた全ての知見を統合し、効果的なOA単行本出版への移行を促進するため、複数存在すること(plurality)、協力(partnerships)、明確(pellucidity)を、3大原則とした提言を行っている」
  • 2016年2月2日 『亞書』の返却及び代償金返金請求について - 新着情報|国立国会図書館―National Diet Library

    『亞書』に係る経緯について 平成27年3月以降、発売元である株式会社りすの書房から『亞書』第1巻から第78巻まで、計78冊(1冊の定価6万円+税)が国立国会図書館に郵送されました。オンライン書店においても、一時、販売されていたこと、体裁も簡易なものではなかった等のことから、広く一般に頒布されている出版物と解し、受け入れ、納入出版物代償金を支払いました(42冊分の約136万円)。 平成27年10月以降、『亞書』について、ギリシャ文字等をランダムに配した解読不能なであるとして、出版の目的等についてインターネット上で話題になったこと等を受けて、発売元に事情を聞き、頒布実態等を調査してきました。 『亞書』についての対応方針について 国立国会図書館は、発売元から聴取を行い検討した結果、郵送された『亞書』各巻1冊は、頒布部数が少なく、また、国立国会図書館法に列挙された出版物に該当せず、国立国会図書館

    itarumitinari
    itarumitinari 2016/02/02
    「発売元から聴取を行い検討した結果、郵送された『亞書』各巻1冊は、頒布部数が少なく、また、国立国会図書館法に列挙された出版物に該当せず、国立国会図書館への納入義務の対象には当たらないものと判断」
  • CA1858 – データジャーナル:研究データ管理の新たな試み / 南山泰之

    動向レビュー データジャーナル:研究データ管理の新たな試み 情報・システム研究機構国立極地研究所情報図書室:南山泰之(みなみやま やすゆき) 1.はじめに  近年関心の高まる研究データの管理において、データを「出版(パブリケーション)」することでその一翼を担おうとする試みである、「データジャーナル」という新たなタイプの学術雑誌が注目されている。2014年には“Scientific Data”(Nature Publishing Group)、“Data in Brief”(Elsevier)の創刊も相次ぎ、データジャーナルへの期待は高まりつつあると言えよう。稿では、データジャーナルの概要や登場に至る背景を概観しつつ、データジャーナルの主な特徴を解説する。併せて、近年における日での動向を紹介する。 2.データジャーナルとは (1) 概要  データジャーナルとは、2014年9月に日学術会

    CA1858 – データジャーナル:研究データ管理の新たな試み / 南山泰之
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/11/22
    「従来まで引用の対象とならなかったため、データの作成者が十分に評価されてこなかった、という問題に対しても、データジャーナルにおいてはデータ作成者が著者となるため、相応の評価を行うことが可能になる」
  • Wiley社、ジャーナルに掲載されなかった論文をその著者がF1000Researchに投稿することができるパイロットプログラムを開始

    Wiley社、ジャーナルに掲載されなかった論文をその著者がF1000Researchに投稿することができるパイロットプログラムを開始
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/06/08
    Wiley.F1000Researc.「F1000Researchは、生物医学分野のオープンな出版プラットフォームで、基本的な基準を満たせば投稿後数日以内に出版され、その後オープンなプロセスで正式にピアレビューが行なわれます」
  • パデュー大学の機関データリポジトリサービス(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    5月27日付けElsevier Library Connectでは、パデュー大学図書館学准教授Michael Witt氏によるLibrary Connectウェビナーでの発表を元に、米パデュー大学の機関データリポジトリサービスの概要を紹介している。 記事では、同大学の図書館の組織概要、パデュー大学研究リポジトリ(PURR)の4つのサービス、これらサービスを支える人員体制を説明している。PURRは研究者のための研究データリポジトリであるというだけでなく、研究ライフサイクルを通じた研究者のデータ管理を支援するサービスである。 データ管理計画(DMP)の作成と実施:DMPのひな形、実例、自己評価、他のDMPツールへのリンクの提供、ワークショップの開催、コンサルテーション等の研究者支援を行う 共同研究:共同研究者とのプロジェクトの共有を図るため、仮想の研究環境(Virtual research e

    itarumitinari
    itarumitinari 2015/06/07
    パデュー大学研究リポジトリ(PURR).機関データリポジトリサービス.「出版:データセットへのDOIの付与により、データの引用・追跡ができ、データ作成者に利用統計を毎月メールで配信する」
  • 第8期学術情報委員会(第1回) 議事録:文部科学省

    1.日時 平成27年3月24日(火曜日)10時00分~12時00分 2.場所 文部科学省3F1特別会議室 3.議題 議事運営等について その他 4.出席者 (学術調査官)小山学術調査官 (事務局)常盤研究振興局長、榎参事官(情報担当)、長澤学術基盤整備室長、松学術基盤整備室参事官補佐 5.議事録 【松学術基盤整備室参事官補佐】  それでは、時間となりました。日は第8期の最初の会合となりますので、開会までの間、事務局で進行させていただきたいと思います。 日の委員会においては、主査代理の指名等に係る案件がございますことから、学術分科会運営規則第4条に基づいて、ただいまから議題1の議事運営等についてまでの間、非公開とさせていただきます。 まず、委員会の主査については、学術分科会運営規則第3条第3号に基づきまして、学術分科会長が指名することとなっており、委員会主査として、西尾委員が指

    itarumitinari
    itarumitinari 2015/05/27
    「我が国が先んじてそうした文科系の業績に関するリポジトリを日本語であってもかまわないから、定量的に評価できるようなものにし、我が国のまだ外から見えていない社会貢献あるいは学術貢献を顕在化させるという」
  • 新オープンアクセスジャーナルRenal Replacement Therapy―バイオメド・セントラルと日本透析医学会が創刊 - - Jタウンネット 東京都

    itarumitinari
    itarumitinari 2015/05/27
    BioMed Central.日本透析医学会.Renal Replacement Therap.「論文出版料(APC: article-processing charge)は日本透析医学会が負担するため、著者は論文出版料を支払う必要はありません」
  • オープンアクセス(OA)単行書のダイレクトリDOABに登録されている出版社が100社を突破、登録冊数も3,000冊に

    オープンアクセス(OA)単行書のダイレクトリDOABに登録されている出版社が100社を突破、登録冊数も3,000冊に
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/05/27
    「オープンアクセス(OA)単行書のダイレクトリ”Directory of Open Access Books”(DOAB)」
  • APCへの為替レートの影響 ユーロ圏では米ドル建てのAPCにかかるコストは1年前に比べて21%上昇(記事紹介)

    Heather Morrison氏らが運営するブログSustaining the Knowledge Commonsの2015年5月20日付けの記事で、米ドル高が他の通貨圏に与える影響について紹介されています。 この記事ではカナダドル、日円、英ポンド、ユーロの4つの通貨について、2014年と2015年の米ドルに対するレートをまとめており、すべての通貨に対して米ドルの価値が上がっており、日円で18%、ユーロでは21%、それぞれの米ドルに対するレートが下がっているとしています。その上で、APC(論文処理費用)をドル建てで支払っている場合、APC自体は変わっていなくても、ユーロや円を使っている機関にとってはより多くのコストがかかることになります。 為替変動の影響は購読料においても問題になっていますが、APCにおいても同じく問題になると考えられます。 In the E.U.? Your USD

    APCへの為替レートの影響 ユーロ圏では米ドル建てのAPCにかかるコストは1年前に比べて21%上昇(記事紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/05/27
    「為替変動の影響は購読料においても問題になっていますが、APCにおいても同じく問題になると考えられます」
  • 日本語の電子ブック約3,500冊お試しで利用できます | お知らせ | 知る | 千葉大学附属図書館

    蔵書を探す 千葉大学で所蔵している資料を検索します。 電子ジャーナルについては電子ジャーナル AtoZから検索します。 (特殊資料は「さらに資料を探す」から探します) さらに資料を探す 千葉大学で所蔵している特殊資料や、他の図書館の所蔵資料等を検索します。 研究成果を探す [CURATOR]に蓄積されている千葉大学の研究成果を検索します。 電子資料を探す 電子ジャーナルやデータベースなどの千葉大学で利用可能な電子資料を検索します。 学習資料の推薦 千葉大学の学生および教職員の方は、附属図書館に備えてほしい資料を推薦できます。(学内限定) c-arc 利用案内 附属図書館の利用方法をご紹介します。 館のサービス案内・施設案内 亥鼻分館の利用案内[ PDF ] 松戸分館の利用案内 学外の方へ 附属図書館の利用・見学を希望される学外の方の手続き等についてご紹介します。 お問い合わせ先 附属図書

    itarumitinari
    itarumitinari 2015/05/23
    千葉大学附属図書館.OPAC検索可.「Maruzen eBook Libraryに搭載された約3,500冊の電子ブックが期間限定(最長9月まで)で、利用できます。利用の多かったタイトルは図書館で購入し、継続して利用できる予定ですので」
  • CA1844 – フランスにおける書籍デジタル化の動向 / 服部有希

    フランスにおける書籍デジタル化の動向 調査及び立法考査局海外立法情報課:服部有希(はっとり ゆうき) フランスは、文化・通信省の主導の下、フランス国立図書館(BnF)が中心となり、書籍等のデジタル化を推進している。その対象は、パブリック・ドメインの資料から始まり、著作権保護期間内にある著作物へと拡大しつつある。 稿では、フランスにおける書籍等のデジタル化の進展を概観した上で、最新の動向である絶版書籍及び孤児著作物のデジタル化について紹介する。 書籍等のデジタル化の進展  BnFが書籍等のデジタル化を格化させたのは、1997年の電子図書館Gallicaの公開からである。そのコンテンツ数は、現在、約290万点に達している(1)。 Gallicaの当初の構想は、主要作家の作品等を厳選した百科全書的なカタログの構築であった。しかし、2005年頃になると、方針が変更され、網羅的なデータベースの実

    CA1844 – フランスにおける書籍デジタル化の動向 / 服部有希
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/04/19
    フランス国立図書館(BnF).Gallica.ReLIRE計画.「採算性の問題等により再版されず、入手不可能となっている著作権保護期間内の書籍が記載される。ReLIRE計画の目的は、これらの書籍をデジタル化し、再版することにある」
  • あるオープンアクセス雑誌の生と死(記事紹介)

    2015年3月31日付けのRichard Poynder氏のブログ”Open and Shut?”の記事に、2003年にBioMed Central(BMC)社の下で創刊された医学図書館系のオープンアクセス(OA)雑誌、Biomedical Digital Libraries(BDL)に編集委員として参加し、後には編集主幹も務めた元図書館員、Marcus Banks氏へのインタビューが掲載されています。 BDL誌は4年間刊行された後、APCの値上げをせざるを得なくなったことが投稿数の減少につながり、BMC以外のプラットフォームでの刊行も試みられたものの、2008年にBanks氏の決断により終刊しました。インタビューではこの短い一生から何を学ぶことができるか、という観点等について尋ねられています。 The Life and Death of an Open Access Journal: Q

    あるオープンアクセス雑誌の生と死(記事紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/04/13
    Biomedical Digital Libraries(BDL).「4年間刊行された後、APCの値上げをせざるを得なくなったことが投稿数の減少につながり、BMC以外のプラットフォームでの刊行も試みられたものの、2008年にBanks氏の決断により終刊」
  • PLOS ONE、予想した結果が得られなかった論文等を集めた”Missing Pieces Collection”を公開

    PLOS ONE、予想した結果が得られなかった論文等を集めた”Missing Pieces Collection”を公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/03/09
    PLOS ONE.Missing Pieces Collection.「上記のような論文は、研究を推進する上では重要な結果であるものの、多くの雑誌では査読で却下されてしまいます」
  • シュプリンガーの学術書籍出版とオープンアクセス

    学術出版社のシュプリンガー(Springer)で近年特に力を入れて取り組んでいるオープンアクセスプログラムと電子書籍に関連する現状や最新情報を報告する。隆盛著しいオープンアクセスであるが,稿ではジャーナル論文ではなく,オープンアクセス書籍,およびそれにまつわる昨今の出版状況に主眼を置く。また,新しい学術書籍の出版プログラムSpringerBriefsおよびSpringer Book Archives,最新の取り組みとしてSpringer SmartBooksの紹介,関連して電子教科書に対する国内外の利用者からのフィードバックを詳説する。

    itarumitinari
    itarumitinari 2015/02/25
    Springer.「特に人文・社会科学分野では書籍出版が成果として重きを置かれる場合もある。これらのことから,OA書籍を出版したいというニーズが出てくることは自然であり」