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メタデータに関するitarumitinariのブックマーク (6)

  • 大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

    2023/03/30 大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL) 新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、大学図書館等の目録所在情報サービス(以下、NACSISナクシス-CATキャット/ILLアイエルエル)を新システムに更新し、2023年1月31日(火)に始動させました。この更新は、国際的なパッケージシステムであるOCLC社製CBS(Controlled Bibliographic Service)を基盤として、システム全体の能力と機能を増強して再構築したものです 従来の「NACSIS-CAT /ILL」は独自のメタデータフォーマット(CATP)を用いてきましたが、今日ではMARC21がメタデータフォーマットの国際標準となったため

    大学図書館等の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)新システムでメタデータの国際流通へ新たな一歩をふみだす - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
    itarumitinari
    itarumitinari 2023/03/31
    「NACSIS-CAT/ILL内部では管理されるメタデータを、CATPではなく国際標準のメタデータフォーマットであるMARC21と相互運用性のある形式で保持します」
  • E1688 – Europeanaによるメタデータの品質に関する報告書

    Europeanaによるメタデータの品質に関する報告書 Europeanaは,2015年5月,メタデータの品質に関する報告書“Report and Recommendations from the Task Force on Metadata Quality”(以下報告書)を公開した。これは,2013年12月に設置されたメタデータの品質に関するタスクフォースの活動の成果である。 Europeanaには欧州の3,000を超える機関からのメタデータが集積されているが,メタデータの品質が切迫した問題となっている。報告書では,メタデータの品質に大きな影響を及ぼす7の要因を定義し,品質改善のための提言をしている。 ●高品質のメタデータの定義  報告書では,高品質のメタデータを,次の7点で定義している。 (1)信頼できるプロセスを経て作成されていること (2)発見可能性があること (3)可読性があるこ

    E1688 – Europeanaによるメタデータの品質に関する報告書
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/07/26
    「登録されるメタデータの品質が低い要因として,メタデータ作成時に将来の利用が想定されてないこと,メタデータが資料保存プロセスの副産物であると考えられており」
  • Europeana、メタデータの品質に関する報告書を公開

    Europeanaは、2015年5月13日、メタデータの品質に関する報告書を公開しました。これは、メタデータの品質に関するタスクフォースの、2013年12月から2015年5月までの活動の成果とのことです。 Europeanaには3,000を超える機関からメタデータが送信されるが、データの集積機関とEuropeanaの双方が定期的にメタデータをチェックしているにも関わらず、メタデータの品質の調整が切迫した問題であるとして、この報告書では、データ提供機関の動機、技術的要件、メタデータの内容などがメタデータの品質に及ぼす影響について考察し、メタデータの品質改善のための提言をしているとのことです。 報告書では、高品質のメタデータを、 ・信頼できるプロセスを経て作成(Resulting from a series of trusted processes) ・発見可能性(Findable) ・可読性

    Europeana、メタデータの品質に関する報告書を公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/05/27
    「Europeanaには3,000を超える機関からメタデータが送信されるが、データの集積機関とEuropeanaの双方が定期的にメタデータをチェックしているにも関わらず、メタデータの品質の調整が切迫した問題であるとして」
  • E1637 – CrossRef×JaLC合同ワークショップ<報告>

    CrossRef×JaLC合同ワークショップ<報告> 2014年11月6日,第16回図書館総合展において,ジャパンリンクセンター(JaLC)運営委員会の主催により,CrossRefとの合同ワークショップ「識別子ワークショップ JaLC,CrossRef,DOI,ORCID,そして…」が開催された。当日は,JaLC運営委員会の委員長を務める国立情報学研究所(NII)の武田英明氏,CrossRefのペンツ(Ed Pentz)氏,欧州原子力研究開発機構(CERN)のメレ(Salvatore Mele)氏の3名による発表とフロアを交えた質疑応答が行われた。識別子が果たす役割と意義については,2014年11月4日に開催されたORCIDのアウトリーチミーティング(E1633参照)でも関心が集まったところである。稿では,識別子の利活用の事例と可能性に関する話題を中心に報告する。 武田氏は,JaLCの概

    E1637 – CrossRef×JaLC合同ワークショップ<報告>
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/12/17
    CrossRef.JaLC.「質疑応答では,識別子の質の担保に議論が集中した。ペンツ氏は,データとは誤りがあるものだということを前提とした修正のメカニズムの必要性を主張した」
  • E1633 – 研究者識別子ORCIDアウトリーチ・ミーティング<報告>

    研究者識別子ORCIDアウトリーチ・ミーティング<報告> 2014年11月4日,国立情報学研究所(NII)において,国際的な研究者識別子を付与する非営利組織であるOpen Researcher and Contributor ID(ORCID;CA1740参照)のアウトリーチ・ミーティングが開催された。欧米以外での開催は今回が初めてで,日をはじめ,韓国台湾・香港の研究者からも報告があった。基調講演の後,「なぜORCIDなのか?研究コミュニティの視点」「ORCIDと研究者識別子」「ORCID職別子統合のための効果的な方法」の3部構成で,各テーマにつき3の講演と質疑応答が行われた。様々な内容の発表があったが,全体を通して,多くの識別子が存在する現在及び増えていってしまうであろう未来においてORCIDの識別子(ORCID iD)が果たす役割と意義への関心の高さが窺えた。以下,この点を中心に

    E1633 – 研究者識別子ORCIDアウトリーチ・ミーティング<報告>
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/11/29
    「論文の提出時の研究者情報に関して,共著者も含めてORCID iDを添えるだけで受理されるようになれば,研究者はプロフィールを作成する必要がなくなり,論文執筆の時間を取り戻すことができると述べた」
  • E1621 – ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2014)

    ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2014) 2014年10月8日から11日まで,米国テキサス州オースティンにおいて「2014年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2014)」 (E988,E1121,E1232,E1344,E1488参照)が開催された。全体で14か国から約200名,日からは研究者や学生等6名が参加した。 今回は「メタデータの交差点:文化的記憶の島々をつなぐ架け橋」というテーマのもと,2日間の会議で基調講演,研究論文・プロジェクト発表,特別セッション及びポスターセッションが行われた。また,会議の前後には,Linked Data(CA1746参照)に関するワークショップ等が開催された。 会議のテーマに用いられた「文化的記憶(Cultural Memory)」という言葉は,文化情報資源や学術情報資源といった人類の文化的社会的な記憶・

    E1621 – ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2014)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/11/03
    米Zepheira社Eric Miller.「情報流通において価値があるのは,誰が誰とつながっているかというリンク情報」「これを実現するものとして,情報をリンクさせ,かつ識別する識別子が非常に重要だと指摘した」
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