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データモデリングに関するitigo-daihukuのブックマーク (2)

  • ER図(EntityRelationDiagram)

    各例は、業務ルールなどの暗黙の前提があって 初めて成り立つものもありますが、 特に前提条件を詳述するのは避けました。 厳密な内容よりも、エンティティ間の構造を理解するようにして下さい。 ■E-R図 エンティティ(実体)間の関連を、 1対1 1対多 多対多 のいずれかに整理する。 この対応関係を カーディナリティ と言う。 左図の下線はキー属性を表す。 カーディナリティを判断するには、2つのエンティティについて、 何をキーとして連結しているのか(関連づけられているのか) そのキーについて、A→B、B→Aの両方向について、 1対1なのか、1対多なのか を調べる必要がある。 図示した例を各々調査してみよう。 「部員」対「ホームページ」 部員とホームページは、部員番号によって連結されている。 部員一人に対して、ホームページは1つである。 1つのホームページに対応する部員も一人である

  • ビジネス視点のデータモデリング

    ER図の読み方/書き方 これまで概念的なお話を中心にしてきましたが、今回は具体的にER図からどのようにビジネス活動を読み書きするのかという点についてお話しします。 ER図を書くためには、まず読み方(ルール)が分かっている必要があります。ここで簡単におさらいしておきましょう。ER図は表1に示すようにエンティティ、アトリビュート、リレーションシップの3つから構成されます。 エンティティ

    ビジネス視点のデータモデリング
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