CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
どうもご無沙汰しております。本Blogが私の年1回の生存報告、兼、アドベントカレンダー用と相成って久しいですが、今年も一発恒例行事として筆を取らせていただきたいと思います。 今年、私が話題に取り上げますのは、とあるゲームです。Amazon Game Studiosという会社が開発・リリースしました、New WorldというMMORPGについてご紹介させていただきたいのです。ゲームの話題には一切興味がない読者諸君も、どうか少し我慢して、私に騙されたと思って最後まで話を聞いていただけませんでしょうか。そもそも、あのAmazonが開発したMMORPGというのですから、どれほどゲームに興味がなくても、技術に興味のある方でしたら、少しは興味深く感じられるのではないでしょうか? けして後悔はさせませんよ。悪い方向にね。 さて、ゲームに何ら興味知識のない方にもわかるように少し解説を入れさせていただきます
概要 Goはこれまで量を書いたことがなかったので入門にゲームボーイエミュレータを書いてみることにした。ゲームボーイである理由はたまたまよくできたゲームボーイの資料(http://marc.rawer.de/Gameboy/Docs/GBCPUman.pdf)を見つけてしまったため。 成果物 github.com まだ基本的なカートリッジタイプしか実装できていないがそこそこ動き始めたので公開することにした。直近は対応カートリッジを増やしながらWebAssemblyを吐けるようにしたい。 ゲームボーイの基本仕様 項目 概要 CPU LR35902 4.19MHz 8bit RAM 8kB VRAM 8KB ROM 256k~32MBit Display 4階調モノクロ、160×144ドット スプライト 8×8 最大40個表示 / 1ライン上に 最大10個表示 背景 256×256ドット ウィン
自作のローグライクが完成したので、メモ代わりに開発手順をまとめてみました。 開発するにあたり、「ローグライクをつくる15のステップ」をかなり参考にしたので、それがベースとなっています。 Step 1. Decide to write a game (がんばるぞ) この段階では 自分が作りたいローグライク をイメージします。 ローグライクをひたすら遊ぶ トルネコやシレンは、和製ローグライクとしてかなり完成度が高い ので、遊んでなかったら一度遊んでおいた方がよいかも 最新作を手元に置いておくと、悩んだとき参考になる とくにUIのレイアウトとか、表示する項目や、操作感、敵に殴られたときにそっちを振り向く、とか 海外のローグライクは自由な発想なものが多いので、Steamで Roguelike タグがついているゲームをひたすら遊んでみるのもよいかもしれない 様々なローグを遊ぶと、自分の遊びたいローグ
Building new functionality, writing unit tests, and learning new technologies has never been easier or more fun. Today we released the Visual Studio Tools for Unity add-on (formerly known as UnityVS). It is now available for download on the Visual Studio Gallery at the following links: Visual Studio 2010 Tools for Unity Visual Studio 2012 Tools for Unity Visual Studio 2013 Tools for Unity VSTU is
Raspberry Pi搭載のミニコンピュータを自分で組み立て、さらにゲームを作りながらコードの勉強も行えるのが「Kano」です。世界中の誰でも簡単に使えるような仕組みになっており、ハードからソフトウェアまで横断的に学べるキットになっています。 Kano: A computer anyone can make by Kano — Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/alexklein/kano-a-computer-anyone-can-make 全年齢対応で世界中の誰でも使えるコンピュータになっているKano。ゲームを作りながらコードについて勉強することができます。 上段左から説明書(イラストで直感的に分かるよう書かれている)・SDカード(Kano OSとKano Levelsが入っている)・スピーカー・マザーボード、中段左から
@IT > Insider.NET > 特集:Kinect for Windowsの可能性【商用製品&正式版SDKリリース記念】 > Kinectが切り開く“夢の近未来” 2012年2月1日(米国時間)に、待望のKinect for Windows(=商用利用可能なPC向けのKinectセンサー。以下、「Kinect」と略す)およびKinect for Windows SDK正式版がリリースされた。Kinect for Windowsはこちら、Kinect for Windows SDK(英語版)はこちらから入手できる。なお、Kinect for Windowsは数量限定とのことで、購入を保証するものではないことを承知願いたい。 しかし、KinectがWindowsで正式に利用できるようになったとしても、実際にどのように使われていくのかがイメージできない方も少なくないだろう。そこで本稿では
スプライト全盛期のCRTのゲームは今再現する事は出来ない。 ゲームとして描画の遅れが致命傷になるからだ。 スプライトと言っても清涼飲料水しか思い浮かばない人も多いご時世だと思うので、ちょっとだけ解説する。この場合のスプライトとはゲーム機などの描画機能を指す。 背景グラフィックの上にソフトウェア的に重ね合わせ処理を考えずに、垂直同期の速度でキャラクターを表示することができるハードウェア機能が(超大雑把で意訳もあるが)スプライト機能。 スプライト描画はTV画面に描写する際の垂直同期に合わせて描画される。理屈上、60fpsのゲームなら 1/60秒前の操作が、画面に再現される。これより早い描画は物理的に不可能だ。スプライト万歳。(ソフトウェアスプライトとか、ダブルバッファ方式は除く) 最近はスプライト機能のあるハードなんて無い。 そんなもの無くても、大量のキャラクターを画面上に動かすことが簡易に出
今年の東京ゲームショーの入場者数が過去最高だったそうで。東京ゲームショウ2011の入場者数が過去最高の22万2668人を記録【TGS2011】 - ファミ通.com ゲームが盛り上がってきてるかも?ってことで、とても嬉しいニュースです。偶然ですがちょうど先日、以下を書きました。 あなたの「隙間時間」を埋めてくれる無料iPhoneゲーム30選 色々とゲームで遊んでたら、ゲーム開発について色々と調べたくなったので、調べてみたメモを以下にまとめてみました。 ゲームの作り方目次(AppStoreカテゴリ別) 以下、AppStoreのゲームカテゴリ別に整理した目次です。並びはAppStoreでの表示順です(2011/9/20時点) AppStoreカテゴリジャンプ先アーケードシューティングアクションアクション|Unityアドベンチャーアドベンチャーボード、カジノボード、カジノシミュレーションシミュレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く