CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
2017年3月にNintendo Switchが発売されて7年になる。発売からこれだけの年数を経ても売れ続けるゲームハードは非常に珍しく、おそらく最終的には1.5億台強を売り上げたニンテンドーDSを超えて任天堂史上最大のヒット商品となるだろう。だが、Switchが最新ハードとして活躍し続けることはなく、近い内に新型ハードが発表されるのは確実だ。 信頼性の高いもの、低いものも含め多くの憶測記事がでて、その真偽を問われるたびに任天堂は記事内容の否定を続けている。本記事もその憶測記事のひとつに過ぎないので話半分で読んでほしい。 新ハードの発売時期・価格・スペックについて、2024年5月時点における数々の記事や過去ハードに関する情報、市場動向などを基に可能な限り"正解"に近づくように推測してみた。 なお、理由は後述するが新ハードがSwitchとの互換性を持つことはほぼ間違いないと思われるので、任天
日本のゲームスタジオが、このレベルのオープンワールドを作りあげたことに感動している。 もちろん、スパイダーマンやアサシンクリード、サイバーパンク2077といった一線級のオープンワールド作品に比べると、まだまだ物足りないことは否めない。 だが、それらの背中が見えるところまで来ている、食らいつけているという印象を持った。 ゲーム自体はわかりやすく『Ghost of Tsushima』の影響を受けている。 海外のゲームスタジオが日本史を題材にしてあれほどのものを作ったのだから、コーエーがそれ以上のものを作らねばどうするんだ、というアンサーだとも言える。 実際、オープンワールドとしてはやや作りが古かったツシマに対し、『Rise of the Ronin』は最新のスタンダードを取り入れてブラッシュアップに成功している。 オープンワールドで最も重要なファクターである「移動の自由度」は高い。 幕末の横浜
ゲームプログラミング入門書、横浜の15歳が完成 「ないなら自分で書く」制作経験盛り込んだ380ページ カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年4月22日 11時30分 ゲームプログラミングの初心者向け入門書を、10代の少年が完成させた。横浜市磯子区に住む杉山悠真さん(15)の「僕自身、ゲームが大好き。いろいろな人がゲームを作れるようにしたい」という情熱が、全約380ページにも及ぶ力作に結実した。販売に向けた準備や全国の中学校への寄贈に向け、5月末までクラウドファンディング(CF)で支援を募っている。 杉山さんがプログラミングを知ったのは、ゲームが大好きな小学3年生の頃だった。「ゲームを作る側もすごい楽しいんだな」。プログラミングの本を読みあさり、次々と新たな技術を習得。小学6年生までに手がけた作品は800近くにも上った。 「ゲームの作り方が知りたいのに、何で基礎の説明ばっかりなんだろう」
どうも、しがないゲーム作家の EIKI` です。 うちの今年の目玉タイトルのうち一つ、HEART of CROWN Online が明後日リリースということでにわかに騒がしい今日この頃ですが、Steam の「近日登場」に出てくるといよいよウィッシュリストとともに増えるのが、無数の Steam キー乞食たち。メールボックスはこんな有り様になります。 結論から言うと、こいつらに一切キーを与えてはいけません。転売されるからです。 ケース1 俺は curator だよタイプハローデベロッパー。 俺は××っていう Steam キュレーターで、LINKはここだ→ https://~~ 俺は1万人以上のフォロワーを持つキュレーターで、アンタのゲームをレビューしたいと思っている。Steam のキーを2つ送ってくれ。できれば Steam のキュレーターシステムじゃなくてこのメールに送ってくれ(Steam の
弊社アクティブゲーミングメディアのゲームパブリッシングブランドPLAYISMは4月17日、『8番出口』Nintendo Switch版を配信開始した。価格は税込470円。発表に合わせてトレイラーが公開されている。 『8番出口』は、無限に続く地下空間からの脱出を目指す、短編ウォーキングシミュレーターだ。本作の主人公は、無限に続く地下通路へ閉じ込められている。地下通路は、一見通常の地下空間のように感じられる。しかし通路を進んでも、出口や改札口には繋がっていない。数枚のポスターや通行人のおじさんが存在する、ほとんど同じ空間が連続している。主人公は、無限ループする奇妙な地下空間へ閉じ込められているのだ。 掲示された案内によると、地下通路はいくつかのルールが支配しているようだ。「異変を見逃さないこと」。「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」。「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」。「8番出
なんで、私が小物道に!? 『スーパーストリートファイター2X』(以下『スト2』)の聖地として知られるゲームセンター、西日暮里バーサス。そのバーサスで不定期開催される人気10先*1イベント『小物道』。去る2024年4月7日(日)様々なご縁が重なって、このスーパーイベントになんと私たらこが出場いたして参りました。な、なんだってーーー!!!??? www.youtube.com 試合開始は13:00あたりから。 この『小物道』*2、イベント名から一見してわかるようにプロゲーマー梅原大吾氏が主宰する超人気e-sportsイベント『獣道』のパロディイベント。ユウベガ氏(#12/#27)、クラハシ氏(#4/#8)、こたか商店氏(#17)といったレジェンドプレイヤーが出場する試合もある一方、無名ながら今後が期待されるルーキーを拾い上げる登竜門イベントという側面も持っており(なにしろ名前が"小物"道w)、
KOTAKE CREATEは3月30日、『8番のりば』のストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。4月末から5月のどこかでリリース予定とされている。「8番ライク」なる一大ジャンルを作り上げたともいえる『8番出口』の続編が、正式発表されたようだ。 『8番のりば』は、永遠に走り続ける電車からの脱出を目指す、『8番出口』の続編となる短編ウォーキングシミュレーターだ。本作の前作に相当する『8番出口』は、無限に続く地下通路からの脱出を目指す、短編ウォーキングシミュレーターである。主人公が閉じ込められている地下空間では、異変がたびたび発生。そうした異変には法則性がある。異変を見逃さないこと。異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。8番出口から外に出ること。無限に続く地下通路で間違い探しをしながら脱出を目指す、奇妙な空間へ迷い込んでしまった体験が描かれていた。 本作『8番のりば』は
カプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』(以下、『スト6』)の公式大会『RAGE STREET FIGHTER』が、3月24日、東京・江東区の有明GYM-EXにて開催された。 『RAGE』は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日の3社で運営する日本最大級のeスポーツイベントであり、大会種目に『スト6』を採用するのは今回が初のこと。 そんな『RAGE STREET FIGHTER』では、総勢16名のストリーマーがトーナメント形式の個人戦で真剣勝負をくり広げることに。彼らの勇姿をひと目見ようと会場には多数の観客が詰めかけたうえ、公式配信の最高同時接続者数は13万人超を記録する盛況ぶりとなった。 本稿では、出場選手のひとりであるCerosの活躍を中心とした大会レポートとともに、本人へのショートインタビューの模様をお届けする。 格闘ゲーム大会
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 【歴史的快挙】「人類には不可能」と言われたシューティング史上最凶ボスをついに人間が打ち破る。12年にわたる死闘にピリオド、達成後は「涙が止まりませんでした」人類への挑戦状とも言われた弾幕シューティングゲーム『怒首領蜂最大往生』で、12年間破られなかった裏ボス「陰蜂」がついに人間の手で撃破されました。人類初の偉業はどのように成し遂げられたのか、プレイヤーの犀領さんにお話を聞きました。
『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。ボス戦闘をはじめ、手強い調整となっている戦闘なども特徴だ。 DLC「Shadow of the Erdtree」の舞台となるのは影の地。黄金樹の影に隠れた地であり、神たるマリカが降り立った場所である。この地ではフィールドとダンジョンがシームレスにつながっており、謎と発見に満ちた自由度の高い冒険が繰り広げられるとのこと。 本編では“繭”の中にいたミケラに動きがあるようだ。新たな禍々しい地で、立体的なダンジョンや強敵たちが登場。魔法や戦技なども追加され、戦闘に新鮮さがもたらされるという。ま
僕自身は龍が如くシリーズは、クロヒョウ2、極1、極2、0、3、4、5、6、0とやって、7はRPGだし主人公違うしなぁと思って、買うだけ買って後でやろうと積んでいたところ、CEDECのすごいテストの話を聞いて、(オリジナル版を積んでいたのに)インターナショナル版を買って始めてしまうぐらいインパクトがあり(そして積んでたのを後悔したぐらいよかった)ました。それ以降、維新極、7外伝、8は発売日に買ってプレイしてます。 こちらにその講演の詳細なレポートがこちらにあります。 https://www.famitsu.com/news/202009/11205564.html その8の発売前に龍が如くスタジオの技術責任者の方がXのアカウントを開設して、C++のコードを投稿されていたのですが、それに対してエンプラ開発目線で意見しているようなツイートを見かけて、「いや、システムの特性全然違うから」と思い筆を
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