ダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の新曲でナチス・ドイツを想起させるパフォーマンスがあったなどとして批判が殺到していた問題で、所属事務所のLDHは12月25日、公式ウェブサイトに声明文を掲載し、謝罪した。
ダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の新曲でナチス・ドイツを想起させるパフォーマンスがあったなどとして批判が殺到していた問題で、所属事務所のLDHは12月25日、公式ウェブサイトに声明文を掲載し、謝罪した。
草彅剛が演じる羽鳥善一が『ブギウギ』を支えている。いや、支えているというようなガッシリしたものではない。ふわふわとブギウギ世界を漂う天使のように、ブギウギの空気を温める。 草彅剛の役者としての力量について、今まで考えてみたことがなかった。草彅くんが出るドラマをあまり見ていなかったせいもある。『ブギウギ』で服部良一がモデルの羽鳥善一という役をやることになって、どんなもんなんだろうと評判を探っていたら「草彅くんは演技が棒」というのがやたら出てきた。つまり演技派ではない(婉曲表現)と。まあ俳優が本職ではないしな……と、そのつもりで見ていたのだが、羽鳥善一が『ブギウギ』に登場して以来、「この羽鳥さんがいなきゃ『ブギウギ』は成立しないかも」というぐらいの存在感である。 草彅剛 ©文藝春秋 この羽鳥善一という作曲家は、ジャズを愛するジャズバカ。体から音があふれてきてしまうから、そのあふれたやつを吸い取
TBSテレビ「CDTV ライブ! ライブ!」番組公式サイト ジャニーズ系アーティストの出演が異例の「ゼロ」となったTBS系音楽特番『CDTVライブ!ライブ!100回記念SP』が9日に放送され、平均世帯視聴率が5.0%、個人視聴率が3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったとことが分かった。ジャニーズの出演があった9月の2時間スペシャルなどと比べて視聴率は大差なく、影響がさほど見られなかったことで業界内に波紋が広がっている。 3時間半にわたって放送された『100回記念SP』は、ジャニーズ不在となった一方、JO1、INI、BE:FIRST、韓国のENHYPENと非ジャニーズの人気ボーイズグループがそろい踏み。そのほか、Kyrie(アイナ・ジ・エンド)、櫻坂46、flumpool、WANIMAらが出演した。 これまで同番組は毎回といっていいほどジャニーズ系アーティストが出演しており、
ボツも含めると...作品数は5500本! 同番組では、外国語の歌詞があたかも日本語であるかのように聞こえてしまう現象を「空耳」と名付け、そのように聞こえる箇所を視聴者から募集。それに番組側が映像をつけて映像作品にした上でそれを放送する「空耳アワー」というコーナーが3月24日まで放送されていた。 安斎さんは1992年のコーナー開始から番組MCのタモリさん(77)と共に企画を担当。複数回の休止を挟みつつ、約30年の歴史を重ねてきた。インタビューで編集部がまず聞いたのは、投稿された空耳の選考過程だった。 ――送られてきた空耳の選考はどのような行程で行われていたのでしょうか? 安斎:最初の頃、それこそ始まったばかりの頃は、「スタッフさんが投稿を元に実際の音源で確認」→「聞こえる+面白いかをスタッフさんが協議し数本を映像化」→「その映像を元にさらにスタッフさんが会議を開き、3本に絞り込む」→「収録直
2月22日、テレビ朝日が「タモリ倶楽部」の3月終了を発表しました。1982年10月のスタートから40年半の歴史に幕を下ろすということが報じられると、ネット上には悲鳴のような声が殺到。今なお、終了を惜しむ声が書き込まれ続けています。 同じタモリさんがMCを務め、同じ1982年10月スタートの「笑っていいとも!」(フジテレビ系)が9年前に終了したとき、寂しさを振り払うように「まだ『タモリ倶楽部』がある」と声をあげる人が少なくありませんでした。タモリさんがゆったりとしたスタンスでライフワークのように出演しているうえに、必ずしも視聴率獲得を求められない深夜帯であるため、「『タモリ倶楽部』だけはずっと続いていくだろう」と思っていたとしても無理はありません。 ちなみにその視聴率は現在も時間帯トップを争い、若年層もそれなりにつかめていて、しかも「徹子の部屋」と並んでテレビ朝日の顔と言われた長寿番組だけに
テレビ朝日系『徹子の部屋』(後1:00~1:30)の2021年のラスト放送(28日)にタモリが出演することが発表された。1977年から2013年まで、1年をしめくくる最後のゲストとして毎年、登場してきたタモリが8年ぶりに『徹子の部屋』に帰ってくる。 【写真】江戸の模型を真剣に見つめるタモリ 「今年最後のお客さまは、8年ぶりご出演のタモリさんでいらっしゃいます」と、声を弾ませる黒柳に迎えられたタモリ。今年は『ミュージックステーション』が同一司会者による生放送音楽番組の最長放送としてギネス世界記録に認定されるなど活躍ぶりを見せたが、黒柳から番組を長く続ける秘訣を聞かれると、意外な座右の銘を明かす。 そして、タモリと黒柳の出会いもさかのぼる。2人の間をつないだのは、タモリが慕っていた漫画家の故・赤塚不二夫さん。タモリが赤塚さんの誘いで1975年8月、テレビ初出演(『マンガ大行進赤塚不二夫ショー』
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