原則、カメラがC-AFに集中できるように配慮する 追尾AFは使わない 手ぶれ補正もオフにする シングルで合わせるか?グループで合わせるか? 連写は必ずHで 具体的な設定 E-M1の像面位相差AFは縦線しか検知できない ケースバイケース 現在はE-M1 MarkⅡが発売され、動体撮影もかなり強化されたのでこのカメラに満足されている方はとても多いです。ですが、初代E-M1でも設定さえ最適化してやればそこそこの動体撮影も撮ることができます。そこで今回は、初代E-M1の動体撮影能力を最大限発揮する為の設定を解説してみたいと思います。 原則、カメラがC-AFに集中できるように配慮する 追尾AFは使わない E-M1で動体撮影を行う際のフォーカスモードは以下の二つです。 ・コンティニュアス AF(C-AF) ・追尾AF(C-AF+TR) コンティニュアスAFは選択したエリアで被写体にピントを合わせ続ける
ノートパソコン対応の充電器の決定版HYPER JUICE。100W PD給電対応USB-Cモバイルバッテリー
どうも、カメラ初心者のポニョです。 ミラーレスはじめて5ヶ月しかたっていないのに、ウエディングフォトを頼まれた私。 無事式も終わった事ですし、反省もかねて『素人が結婚式撮る際に困ること』をあげていこうと思います。 日曜カメラマンがハマる、3つの落とし穴。 今回困った事は主に3つ。 被写体の動きが予測つかない。 ゲストとして求められる行動と、カメラマンとしてやるべき事の乖離。 メンタル削られる言葉と行動。 どれも結婚式という儀式ゆえに起こる障害です。 いい写真撮ろうとする素人カメラマンを襲う現象を、区分別に説明していきますね。 ※被写体の性質上、『今回撮った写真』は載せることができません。ご了承下さい。※ 予想外の動き〜先読みして被写体を写せ〜 一番の問題は、被写体の動きが読めない事。 挙式はともかく披露宴では、スピーチや余興などなどイベントがいっぱい。 次に何があるかは司会者が伝えてくれま
品薄状態の中、オンラインストアでなんとかリコー シータ Sを購入。→ http://store.ricoh-imaging.co.jp/c/c112617/ 数日使ってみて感じたことを書く。 ・とても楽しい 家族の休日や、友達との食事のときの記念写真がとても面白い。あと、車の中で撮るのも、普通のカメラじゃ入らない運転席助手席と後部座席の全員の顔が入るので面白い。一眼レフやミラーレスの魚眼レンズでも同じ画角は撮れるが、コンパクトな本体のメリットは気軽に撮れること。テーブルの真ん中にポンと置いて、スマホでシャッターを切ると記念写真がすぐに撮れる。 ・写真共有時の画質が粗い 撮った写真の共有はtheta360で行うことになるが、圧縮がかかるので画質が粗くなってしまう。月200円くらいの有料プランでオリジナル画質か、せめてGoogleフォトくらいの画質でアップロードできるようにして頂きたい。現状、
Oculus RiftやGear VRの使い方として、PANORAでも以前からプッシュしているのが実写映像の視聴だ。VRゴーグルをかぶって写真や映像をぐるりと見回すことで、過去の瞬間にタイムスリップしたような錯覚を覚えるのが非常に面白い。 そんな360度写真/映像を提供してくれるカメラにおいて、ここ数ヵ月でリコーの「THETA S」やコダックの「SP360 4K」といった画質や使い勝手が向上した新機種が登場して、にわかにジャンルが盛り上がっている(関連記事)。 さらに界隈をヒートアップさせてくれそうなのが、仏Giroptic(ジャイロプティック)の「360cam」だ。本体に内蔵された3つのレンズで360×300度の範囲をカバーし、本体のボタンを押すだけで2K(2048×1024ドット)/30fps/MPEG-4(h.264)の動画、または4K(4096×2048ドット)/JPEGの写真が撮
【手順2】 THETA S とノーパンをwifiで接続したら DOS窓立ち上げて以下2コマンドを打つ curl -X POST -d "{""name"":""camera.startSession"",""parameters"":{""timeout"":180}}"http://192.168.1.1/osc/commands/execute curl -X POST -d "{""name"":""camera.setOptions"",""parameters"": { ""sessionId"": ""SID_0001"", ""options"": {""_shutterVolume"":0} } }"http://192.168.1.1/osc/commands/execute ※1行で打つこと
小さな単焦点レンズで撮るふだん着の彼女――パナソニック「LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.」:交換レンズ百景 小さいレンズや小さいカメラは、相手に威圧感を与えずに自然な表情を引き出しやすいメリットがある。マイクロフォーサーズ用の小型軽量レンズを使って、ふだん着のポートレートを撮ってみよう。 レンズ駆動モーターによる快適なAF性能 パナソニックの明るい広角単焦点といえば、昨年リニューアルされたパンケーキレンズ「LUMIX G 20mm F1.7 II ASPH.」が薄型軽量かつ低価格ながら良好な描写が味わえる製品として好評を得ている。個人的にも愛用しているスナップレンズの1本だ(交換レンズ百景:パンケーキレンズがとらえた半径1メートル圏内の眺め――パナソニック「LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.」)。 ただこのレンズの弱点は、AFがあまり速く
どうもこんにちは、Tuck @_tuck4 です。さてタイトルの通り、ポートレートということなんですが、これを読まれている方の中にも人を撮るのが好き、人を撮るのが得意、むしろ人しか撮らない、なんて方もいるかと思います。 そもそものポートレートの定義なんですが、撮る方と撮られる方に共通の目的がある写真のこと という風に考えています。なのでじぶんにとっては顔が写っていなかったり、シルエットだったり、何人か写っていても、立派なポートレートなんですよね。 というわけで今回は、あまり人を撮ったことがない、これから人を撮りたい、という方に向けて、ポートレートをこんな感じで撮ってますよという話をしていきましょう。 単焦点のススメ使うカメラはiPhoneでもコンデジでもオッケーなんですが、もしあなたがデジタル一眼を使うなら、オススメしたいのが単焦点レンズです。単焦点レンズの中でも、F値が2.0以下のものが
先日、東京ディズニーランドに行ってきたのだが、荷物と気持ちを軽くすべく、E-M10にM.Zuiko 25mm F1.8のみをつけて出かけた。結果、ちと後悔したという話。 マイクロフォーサーズにおける25mmの画角はフルサイズ換算50mm画角であり、すなわち水平画角は40度弱ということになる。そのあたりの話は過去の記事に書いた。水平38.1度はディズニーランドで使うには狭すぎるのだ。 ボディもレンズもコンパクトだと、アトラクション乗車中でも使えて、F1.8の明るさはフラッシュ(禁止されている)なしでも展示物を撮れる。換算50mmだと展示物には画角もちょうどいい。でも、展示物を取りに来たんじゃないよなー。 一方、外に出て家族のスナップを撮ろうとすると、雰囲気がわかる程度の背景を取り込むのが非常に難しい。混んでいるので他人がフレームに入らない位置を確保するのも非常に難しい。 画角が広ければ横から
オリンパスがF1.0レンズの特許情報を出願していたという情報がありましたが、それがOM-D E-M1 Mark IIと共に製品化される可能性があるという話題です。 Source “Simon” shared some more tidbits about the Olympus f/1.0 lens and E-M1II plan: Via : (FT3) Some more info about the possible three new f/1.0 Olympus prime lenses and E-M1II. | 43 Rumors OLYMPUSは2016年9月に3本のハイエンド単焦点(防塵防滴)レンズの発表を予定している 研究室にはそのプロトタイプが存在している 単焦点レンズということもあり、例えば40-150 F2.8ズームレンズと比較するとより容易に進めることが出来る E
43rumorsが2月末に開催されるCP+ショーでオリンパスの新単焦点f/1.2レンズが発表されるという100%確実な情報を掴んだということです。 I am now 100% sure Olympus will launch a new f/1.2 prime lens line at the CP+ show in late February! I have no info yet when those lenses will actually ship in stores but trusted sources said Olympus will disclose a clear roadmap at CP+. Via : (FT5) Olympus will launch a new f/1.2 prime lens line in early Spring! | 43 Rumors
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 ■レンズ構成=8群11枚 ■最短撮影距離=0.2m ■最大撮影倍率=0.08x (35mm判換算:0.16x) ■フィルター径=φ46mm ■大きさ(最大径×長さ)=φ56mm×43mm ■質量=130g >>こちらより引用 主な特徴 ■小型化と高い描写性能を両立した合理的なレンズ設計 ■ZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)コーティング ■暗所撮影で威力を発揮。大口径F2.0+ボディー内手ぶれ補正機構 ■動画・静止画に対応するAFの高速・静音化を実現 MSC(Movie and Still Compatible)機構 ■指定の距離にフォーカスが移動 「スナップショットフォーカス機構」 ■金属外装による高い質感、高品位なフォルム、凝縮感漂うデザイン >>公式サイトより引用 超広角の単焦点レン
誰もが一度は写真を撮ろうとしたことがある月。普通の撮り方ではなかなか上手く撮れないと思いますが、実は設定が決まっているため正しい設定で撮りさえすれば誰だってキレイに簡単に撮ることができます。今回は月の撮り方を全部まとめた完全保存版をお届けします! 望遠レンズがあれば誰だって簡単に撮れます !上記のような写真、天体望遠鏡がなければ撮れないと思っていませんか? 実はこの程度の月であれば入門モデル一眼レフのダブルズームキットがあれば簡単に撮れます。しかも手持ちで。三脚など必要ありません。 月は地球から見える天体では太陽についで明るいため、最も写真を撮りやすい天体です。月を撮るためのキチンとした設定をして撮れば、誰だって今日見えている月を撮ることが出来ちゃうんです。 そこで今回は、このページの内容だけで月の撮り方を完全マスターするための、完全保存版をお届けします! 月の撮影関連記事 - 皆既月食の
動物園は大人が行っても楽しい。動物を見るのも楽しいけれど、撮るのもまた楽しい。ミラーレス一眼で、動物の決定的瞬間を撮るコツを考えよう。 春の行楽は動物園である(断言)。 あれは大人が行っても楽しい。いろんな動物をちょっとずつ見るのもいいけど、広い運動場で戯れてるヤツをぼーっと眺めてる……いや、撮るのも楽しい。 今回はミラーレス一眼を持って動物園で動物を撮影してみた。どんなレンズを持って行くと楽しいか、どんなところに気をつければ失敗しないか、決定的瞬間を撮れるか。そんなお話。 オリと絞り値の関係 今回出かけたのは、東京・吉祥寺にある井の頭自然文化園。象を除くと大物(ライオンとかトラとか)はいないけど、適度にこじんまりとしてて、ものすごく間近で小動物も楽しめて、気軽に子連れで行くにはよいとこである。 ただ動物と同行者を撮るだけなら、高倍率ズーム(28~300ミリ相当クラスのもの)が1本あればい
寒月君のガラス玉作り『ひとり鍋は実に良い』という記事を書いているうち、写真があまりに汚いのと、鍋の歴史が気になってしまった。そんなわけでデジカメの機種と鍋の歴史を同時に調べていると、どういう経緯かは忘れてしまったけど、夏目漱石が『吾輩は猫である』でニコンについて薄っすらと言及していることに気付いてしまった。 先に書いておくと漱石研究というのは盛んで、漱石について発見されていないことはないと言われるくらいだ。だからこれも私が知らないだけで、実は有名な話なのかもしれないが、面白かったので記事にしておくことにした。 『吾輩は猫である』は漱石の初期作品で、猫の目を通して人間社会が描かれる。登場人物の行動はかなり誇張して描かれているが、実在の人物がモデルになっている場合もある。 そんな『吾輩は猫である』に、水島寒月という理学士が登場する。寒月君のモデルは寺田寅彦とされていて、物語中で彼はこんな行動を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く