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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (3)

  • Continental参入で始まる新しいターボチャージャ競争、羽根は鍛造品の削りもの - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    図1 コンプレッサの加工段階を見せるContinental社Head of Turbocharger EngineeringのAchim Koch氏。背後のスライドはコンプレッサロータ 「いや、きれいなカッタマークですね」。コンプレッサロータにエンドミルが通った見事な模様。ガスタービンの遠心型コンプレッサと思えば見慣れた光景だが、これはコンプレッサ径にして39mmという小さな小さな自動車用のターボチャージャだ。 ドイツContinental社がターボチャージャに参入した。もう9月だから、今ごろは出荷を始めているはずだ。排気量を下げ、その代わりに過給をドンと効かせて燃費を良くする「燃費ターボ」エンジンがこれから主流になると、同社は読んだ。それならばターボチャージャ事業がおいしい。 Continental社は、1998年にドイツAlfred Teves社を買ってブレーキに進出、2007年にドイ

    j3672
    j3672 2011/09/20
    どこの機械だろう?ハームレかな? “@T_Otsuki: ふむ。「とんでもなく回転数の高いマシニングセンタが安く手に入るようになってきたからだ」。新しいターボチャージャ競争、羽根は鍛造品の削りもの
  • 驚きました,某社のシュレッダの安全対策には。 - 日経ものづくり - Tech-On!

    「えっ,これホントなの? そんなことしていいの?」。誌面刷新号となる2007年4月号の校了作業が佳境を迎えていた数日前,私は記者から上がってきた記事のデスク作業をしながら,ある一文に目を疑いました。その記事は,昨年大きく取り挙げられたシュレッダ事故に関連し,事故の背景や安全設計のポイントを分析するもの。結局,記事全体の文脈から判断しその一文は削除してしまいましたが,このブログではご紹介しましょう。私が驚いた一文,それは 「某社では安全機能を解除する方法をマニュアルに掲載している」というものでした(原文では,某社の部分と安全機能の部分に固有名詞が入っていましたが,このブログでは伏せることにしました)。某社の安全機能は,人の指先などがシュレッダ投入口周辺に触れたときに,センサがそれを検知してカッタの動作を自動的に停止するというもの。安全設計の基はカッタのような危険源を人間から隔離するなど

  • 「ダイヤの原石」を磨く仕組みをつくれなかった---三洋電機トップ辞任の背景 - 日経ものづくり - Tech-On!

    経営再建中の三洋電機からトップ2人が辞任した。会長の野中ともよ氏と社長の井植敏雅氏だ。野中氏は「一身上の都合」というが,実質上,両者ともに引責辞任だ。 経営者としての実績も経験もなかった有名人を,三洋電機という大企業の最高経営責任者(CEO)に就任させる同社の判断が世間の耳目を集めたが,私は別の一点に注目していた。2人のトップが,ものづくりの心臓部を担う技術者のモチベーションを鼓舞し,良い製品として結実させるためにどのような施策を打ち出すかだ(以前のブログ)。 だが,ついに両トップの口から注目すべき施策が打ち出されることはなかった。経営は迷走し,一部でスキャンダルまで報じられた。辞任は避けられない結末だっただろう。 社長辞任を発表する会見において,井植氏はこう語った。「三洋電機には,ダイヤモンドの原石のような技術がたくさんあります」。 この言葉を聞き,私はかつて取材させていただいた同社の

    j3672
    j3672 2007/03/30
    研究開発型企業の再建。
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