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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (54)

  • 女子大生は父のため「300円生活」を選んだ:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスオンラインをご覧の皆様、初めまして。九州の私立大学2年生のKと申します。 今回私がお話しさせて頂くのは、誰もが生活する上で気になる、お金の話です。 私は、大学進学後、大学院に進みたいと考えています。 その学費のために、毎月、4万円貯金をしています。計画通り行けば、4年間で貯まる金額は、192万円。現在の貯金額は、約72万円です。大学院2年間の授業料代は約100万円なのですが、貯金で残る分は、奨学金返済に充てたいと考えています。 この話をしますと、 「月に4万円もどうやって貯金するのか」 「授業に行かずバイトで貯めるなら、大学院に行く必要も無いんじゃないか」 という反応が大抵返ってくるので、背景をお話ししましょう。 私は今年20歳になり、成人式を迎えます。親から今年の夏、振袖を決めるために実家に帰るよういわれました。 親と一緒に着物屋に行き、振袖を決めた帰りの車で、父が一言。 「

    女子大生は父のため「300円生活」を選んだ:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2016/01/10
    父にお金わたさないと父が仕返しにモラハラ行為して娘もダメ―ジ受けるんじゃないかな。うまいこと絶縁できないかぎり刺激しないように、適当に距離置くしかできんよ。
  • 「グーグルに頼る人は、世界を理解できない」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    「グーグルに頼る人は、世界を理解できない」:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2014/02/24
    「正解にいたるまでの試行錯誤がないと、正解だけしっても応用できない」という主旨でいいのかな
  • 30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか:日経ビジネスオンライン

    鈴木 信行 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経済新聞産業部、日経エンタテインメント、日経ベンチャーを経て2011年1月から日経ビジネス副編集長。中小企業経営、製造業全般、事業承継、相続税制度、資産運用などが守備範囲。 この著者の記事を見る

    30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2013/11/21
    「愛と勇気だけが友達さ」
  • わざわざ失敗することが必要な4つの理由:日経ビジネスオンライン

    前回に続いて今回も取り上げるのは―― リタ・マグレイス 「知的失敗」の戦略 (ハーバードビジネスレビュー2011年4月号、邦訳ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー、2011年7月号) ポール・シューメーカー&ロバート・ガンサー 「意図した失敗」のすすめ (ハーバードビジネスレビュー2006年6月号、邦訳ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー、2007年4月号) 「知的失敗」よりさらに進んで「意図した失敗のすすめ」を説くのがシューメーカーとガンサーです。ただ、前回のリタの「知的失敗」のところでもそうですが1つ注意しておかなくてはならない点があります。「失敗が許される領域と、許されない領域を決めておく」ことです。例えば、UPS(米国のヤマト運輸と思ってください)の場合「失敗しても、顧客には絶対に影響が及ばないようにする」ことがこの境界線になっているといわれます。 さて、それでは、なぜわざわざ

    わざわざ失敗することが必要な4つの理由:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2013/09/01
    1.自信過剰 2.リスクを取りたくない 3.自分に都合の良い証拠を選ぶ 4.フィードバックを過信する
  • 「頑張り屋さん」がチームをダメにする:日経ビジネスオンライン

    私たちのチームは、1983年の11月に企業内同好会としてスタートし、今年で30周年を迎える。「企業の寿命は30年」という言葉もあるが、ここまで良く続いてきたと思う。 1988年に同好会から実業団チームとなり、2002年にクラブチーム化、2003年に現在のオービックシーガルズとなってこれまで、社会人優勝7回、日選手権優勝6回。Xリーグでの勝率は8割3分7厘。この戦績は、関わった選手・スタッフのべ3000人、支援し観戦くださった方々100万人以上の手で積み重ねてきたもの。今回は、私たちがこの30年間、大切にしてきたこと、チームの原点のようなものに触れてみたい。 同好会から実業団スポーツ(今や懐かしい響きでもあるが)に格上げしようと動いていた1990年頃、格的なチーム強化の一貫として、それまでの我流ではなく、強豪チームで経験を積んだ方にヘッドコーチをお願いしようということになった。相手は、京

    「頑張り屋さん」がチームをダメにする:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2013/09/01
    報酬は労力・我慢に対して払われるのでなく、成果に払われるべき。それを念頭におくといかに効率よく計画的に進めるかが重要。無計画な頑張り屋さんは迷惑なだけ。
  • 「報・連・相(ほうれんそう)」でいい思いをした人などいない:日経ビジネスオンライン

    今回のコラムでは「部下に仕事を任せる」技術を7つのエッセンスに整理してお伝えてしいる。 エッセンスその1:「任せるしかない」と腹をくくろう。 エッセンスその2:「振る」と「任せる」の違いを知ろう エッセンスその3:まずは信頼関係の構築から始めよう エッセンスその4:「失敗は部下の権利である」と知ろう エッセンスその5:「コピー」作りはやめよう ここでお伝えしているメッセージは「上司仕事は経営そのもの」ということである。そして経営とは矛盾を解消しつつ、矛盾を意図的に創造することではないだろうか。連載で取り上げる「部下への任せ方」もそれに類する。今回は、エッセンスの最後。部下に任せつつも適切に導くための「定例ミーティング」を紹介する。 前回の記事で、私は「口出しはやめよう」と提案した。また「部下にあえて失敗させよう」とも提案した。だが、そればかりではうまくいかない。適切な方法で部下の仕事

    「報・連・相(ほうれんそう)」でいい思いをした人などいない:日経ビジネスオンライン
  • 金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日本人:日経ビジネスオンライン

    「米国なら50万円でも数千人集まるのに日ではタダにしても数百人ですよね」。 セミナーやカンファレンス、シンポジウムといった人が集まる催しの話である。職は記者のはずだが催しを企画することもある。趣旨と題名の決定、プログラムの作成と講師依頼、催しの告知、当日の立ち会い、報告記事の執筆などやることは結構ある。数えたことはないもののかかわった催しの数は50回を超えているだろう。 企業や各種団体にも似た仕事を担当している方がおられる。業を補完するためにセミナーを企画している人たちである。お会いすると必ずといっていいくらい冒頭の話になる。 例えば、IT(情報技術)関連のカンファレンスを開く場合、米国ではオーランドやラスベガスといった場所で1週間くらい開かれる。色々な値段があるものの数千ドルはする。 驚くのは冒頭の発言の通り、数千ドルを払ってやってくる参加者が数千人いることだ。失礼ながら日で無名

    金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日本人:日経ビジネスオンライン
  • 学費無料のオンライン“大学”が人気:日経ビジネスオンライン

    「大学の学費は、当にその価値に見合っているのか?」アメリカでは教育に関するこんな議論が巻き起こっている。アップルの講義聴講アプリiTunes Uをはじめ、近年インターネットには無料で良質な教育コンテンツが急増してきた。教育ベンチャー企業も続々と立ち上がり、常識を変える教育改革が起こりそうな盛り上がりを見せてきた。 脚光を浴びているのは、無料のオンライン学校「Udacity(ユーダシティー)」だ。スタンフォード大学の元教授であるセバンスチャン・スラン氏が2012年から「検索エンジンの作り方」と「自動走行自動車のプログラミング」の2つの授業をオンラインで無償提供している。 グーグルの自動走行車を作ったことでも知られるスラン氏は、スタンフォード大学で人工知能のクラスを教えており、2011年秋に授業をオンラインで無料提供したことで世界中から話題を集めていた。同氏の授業は、16万人が受講する人気の

    学費無料のオンライン“大学”が人気:日経ビジネスオンライン
  • イトイさんが語る~ グレイトフル・デッドに「仕事」を学ぶ:日経ビジネスオンライン

    『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経BP社)という奇妙なタイトルのが2011年12月に出版されました。グレイトフル・デッドとは1960年代にサンフランシスコで誕生したヒッピーカルチャーを象徴するバンドで、日では「知る人ぞ知る」存在ですが、ビートルズやローリング・ストーンズと同じくらいの歴史があり、アメリカではなお人気を誇っています。 この翻訳書のキモは、インターネットによって実現される「フリーミアム」や「シェア」といった最新のビジネスモデルを、実はグレイトフル・デッドが40年前から実践していた、というところ。しかしその方法論からは、マーケティングだけでなく「生き方や震災の復興についても学べるところがある」と、監修と解説を手がけた糸井重里さんは語ります。 インタビューから、1998年に糸井さんがスタートさせた「ほぼ日刊イトイ新聞」と、グレイトフル・デッドの間に、意外な共通

    イトイさんが語る~ グレイトフル・デッドに「仕事」を学ぶ:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2012/02/01
    いい人になる。楽天的にものをみる。鍋を作るようにそのときあるもので臨機応変に対応すること
  • 「もう無理」と言い残して“逃げた”45歳の本音 現代を生き抜くために必要なアントノフスキーのSOC理論:日経ビジネスオンライン

    「もう、無理」――。 そう言って逃げ出したくなるほど追い詰められることは誰にでもある。だが、“普通”は、逃げ出したくても逃げ出さず、何とか耐える。 だって、逃げればその仕事を誰かが代わってやることになるし、周りに迷惑をかけることになる。それ以上に、逃げた後、のことを考えたら、そうそう逃げることはできない、からだ。 ところが、“彼”は、逃げ出した。すべてを放り出して……。 「もう、僕には無理です」と言い残して、家に帰ってしまったのである。 締め切り直前に自ら逃げ出した業界誌記者 これまでインタビューさせていただいた中で、幾度となく、「いつも通りに会社に行こうと思ったのに、行けなくなってしまった」経験を持つ方に出会ったことはあった。 ・朝、家を出ようとしたら、原因不明の吐き気に襲われ、それ以来、出社できなくなった ・いつも通りに通勤電車に乗っていたが、突然、息苦しくなって行けなくなった ・会社

    「もう無理」と言い残して“逃げた”45歳の本音 現代を生き抜くために必要なアントノフスキーのSOC理論:日経ビジネスオンライン
  • 第23回 あなたはチームメンバー全員の強みを言えますか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「チーム」力の質とは何か 今回はTwitter「takedayoshinori」にいただいた「チーム」をテーマに、「行きたくなる会社のつくり方」を考えてみたい。 今年も押し迫ってきたが、みなさんが所属する課や部、あるいは社内横断のプロジェクトなどの「チーム」では、この1年で十分な仕事や良い結果が出せただろうか。それとも例えばメンバー同士がぶつかり疲弊したといった、苦い思い出だけが残っているだろうか。 スポーツの世界の「チーム」では、バレーボール女子の日本代表が世界選手権で32年ぶりにメダルを獲得した。試合ごとに日替わりのヒロインが登場し、全員でしのぎ切った姿が人々の心を打った。アジア大会ではサッカー日本代表男女ともに初の金メダルを獲得。プ

    第23回 あなたはチームメンバー全員の強みを言えますか?:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2010/12/17
    チームメンバの強みを生かして適材適所/人を褒めろと良いいわれるが褒めるのって難しい。褒めるかわりに得意な仕事やってもらうってのが良いかも!
  • 「お金のために会社にしがみつく」自分に嫌気が差す瞬間:日経ビジネスオンライン

    「情けない話なんですけど、結局、僕はお金のために働いてるんです。いや、お金のために会社にしがみついているって言った方が正確かもしれません。恐らくこれ以上、僕は出世することはないでしょう。だったら人生の後半戦くらい自分のやりたいこと、好きなこと、やりがいを感じられることをやってみたいって気持ちはあります。でもね、今の給料を放棄してまでやる覚悟があるかっていうとないんですよ。夢だの希望だのよりも、現実から離れることができない。ホント情けない話です」 こうこぼすのは48歳のA氏。大手メーカーに勤める部長の男性である。 生きるためにはお金が必要である。お金を得るためには働かなくてはいけない。だからお金のために働いて何ら問題はない“はず”である。 誰だって、心の奥底では、どうせ働くなら、できるだけ稼いでみたいと思う。キンキンキラキラのぜいたくな暮らしである必要はないが、そこそこいい暮らしはしてみたい

    「お金のために会社にしがみつく」自分に嫌気が差す瞬間:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2010/12/10
    30超えると先が見える。自分に先がなさそうだと思うと一気にモチベーションが下がる。わかっちゃいるけど、トホホホホ
  • 真面目が“バカ”を見る?! 日本社会の未成熟:日経ビジネスオンライン

    私は工場(あるいは生産現場)に行くと、無性に感動する。取材の時だけでなく、講演会などに呼んでいただいた時も、可能な限り工場を見学させてもらうのだが、現場に足を踏み入れると決まって胸が熱くなるのだ。つい先日も、ある電力会社の発電所を取材させていただいたのだが、やはり同じだった。 恐らく工場で働く人たちの実直なまでの真面目さに、心が揺さぶられるのだと思う。 ひたすら頑固なまでに、彼らは決まった仕事を決まった時間に繰り返す。何事も起こらないように働くことが、彼らに課せられた最大の使命だ。だから、彼らは決められたことを、ミスのないように、徹底的に真面目にやる。彼らからは、「上司に評価してもらおう」とか、「いいところを見せよう」とか、「他人をおとしめてやろう」といった、卑しさや野心を微塵も感じることがない。 「日という国は、こういう人たちに支えられているんだよなぁ」とつくづく感じるのだ。 多くの現

    真面目が“バカ”を見る?! 日本社会の未成熟:日経ビジネスオンライン
  • やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン

    ――この6月に発行された「モチベーション 3.0」(原題:“Drive”)を執筆したきっかけは? ピンク 前作である、「ハイコンセプト:新しいことを考え出す」(原題:“A Whole New Mind”)を書いたことだ。そのの中で私は「我々は左脳、つまりスプレッドシートを処理する能力から、芸術的な能力、共感する能力で注目されている右脳の時代に移行している」と書いた。すると読者は私にこうたずねてきた。「このようなことをするのにどのようにして人にやる気を起こさせたらいいのか」。この質問を受けて、「やる気」(drive)について調べてみようと思い立った。 動機付けについて膨大な研究が行われてきたことは知っていた。そこで論文を読み始めることにした。すると、驚くべき内容に当たった。 十分な報酬がないと、最低限の仕事しかしない ダニエル・ピンク 1964年生まれ。エール大学ロースクールで法学博士号を

    やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン
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    jacoby 2010/08/11
    :やる気は「お金」では買えない:日経ビジネスオンライン
  • 自分の思考グセを矯正する方法:日経ビジネスオンライン

    時代の変革期、「これまでにない発想」が様々な場面で求められている。これまでも古くはKJ法からマインドマップ、ロジカルシンキングなど、様々な思考法・発想法が人気を呼んできた。 そんな中、イスラエル発の「アニマル・シンキング」が日に上陸した。シマウマのつもりで矛盾を受け入れる、コウモリのつもりでさかさまに考える…。 来日した『アニマル・シンキング』(英冶出版、ベラ・ブライヘル/サリー・バルエル著、桑畑英紀監訳、小河祐子訳、1500円)の共著者であり、発案者の1人であるベラ・ブライヘルさんに、アニマル・シンキングによる発想法について聞いた。 ―― 「シマウマのように考える」「コウモリのように考える」などと、「動物になる」ことで幅を広げていく発想法ですね。でもそれだけでなく、教材やノウハウも細かく作りこまれています。なぜこのような発想法を作ることになったのですか? ブライヘル 私と、事業パートナ

    自分の思考グセを矯正する方法:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2010/05/02
    自分の思考癖強制する方法
  • 他人事ではない100人の『転落』 ~30代独身者はホームレス予備軍?:日経ビジネスオンライン

    15年間、「定点観測」したのは、新宿中央公園だった。 観測対象は、ホームレスである。 バブル崩壊後、当時まだ短編映画のカメラマンをしていた著者(現フリーライター)は西新宿に通い始めた。この公園を中心に都内の300人以上のホームレスを取材するために。書にはそのうち100人分の「現在に到る」までの来歴が載っている。 日雇いの仕事で稼ぐと、お金は酒やギャンブルに消え、なくなれば借金。家族にはそっぽを向かれ、行き着く先は路上の人。 これが、これまでの典型的な「最底辺」への落ち方だった。全体に低学歴の人が多く、最後は自らホームレスになろうとしてなったフシもある。学歴はともかく、酒やギャンブルへの依存や社会保険未加入など自業自得と言われてもしかたないところも目立つ。 ところが、今は自分の失策ではない、不可抗力でホームレスに転げ落ちる人が多いという。 きっかけは上司との軋轢 東大卒の高学歴者や、元一流

    他人事ではない100人の『転落』 ~30代独身者はホームレス予備軍?:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2010/04/19
    怖い。ちゃんと計画立てないと。:他人事ではない100人の『転落』 ~30代独身者はホームレス予備軍?:日経ビジネスオンライン
  • 失敗をくよくよ悩むのは性格のせいではなく本気度が足りないせいです:日経ビジネスオンライン

    まず、明日から、「これぐらいでいいか」と力を出し惜しみすることなく、1日1日全力で仕事に取り組んでください。 くよくよしてしまうか否かは、日ごろからどれだけ全力で物事に取り組んでいるかによって大きく変わってくると思うからです。よく考えてみますと、失敗したことではなく、ベストでなかったことを悔やんでいることが多いのではないでしょうか。 「もうこれ以上できない」「これが今の自分の最高」というレベルまで常に仕事をし、その結果、もし失敗してしまったら、「自分が持っている力を全部出し切って結果が出なかったのだから仕方がない。また次、頑張ろう」と、すぱっと気持ちを切り替えましょう。仕事の失敗などすぐに忘れられます。 一流のスポーツ選手などは、まさにこういう方が多い。試合が終わった後、勝負には負けたけれども、にこやかな表情を浮かべている方って結構いらっしゃいますよね。結果が出なかったのに笑顔が出るのは、

    失敗をくよくよ悩むのは性格のせいではなく本気度が足りないせいです:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2010/02/20
    失敗を引きづらないためには、本気度どうこうより考え方だろう。「なぜダメだったか?」よりも「どうしたらうまくいくか?」と考え即行動。
  • 社員が仕事を楽しめるようになります (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    的に大賛成です。まあ反対する人はいない…と思ったら、全面否定の方もいらっしゃいますね(^^;…ともあれ、ワンマン経営者だっていつもこう言います;「いや、優秀な人間であれば、判断も任せてよいのだが…」。そういうわけで、実際は「人」によります。具体的には、人を見て、その人の実力のちょっと上ぐらいのところを任してみるという、その匙加減、あるいはリスク評価や、度胸になるのでしょう。そういう人への見立てのような地頭の良さと共に、他人への信頼や、いざという時には責任取ってやるぞという人間性が必要でしょうね。人間性を磨け、というのは、裏を返せば、こういう論理で判断される状態を作り出せ、という意味かもしれませんね。願わくば「情報と判断の仕方は権力を維持するための道具になってしま」うような構造が世の中から少しでも減っていきますように…(2010/02/05)

    社員が仕事を楽しめるようになります (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2010/02/03
    信頼して、裁量あたえられれば自然とモチベーションあがる。
  • ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン

    書くべきかどうか散々悩んだ結果、やはり書くことにします。私がANAの国際線の客室乗務員(CA)として勤務している時に感じていた、JALとANAの“違い”についてである。 迷った理由は、二つ。一つは、私が勤務していたのは4年間だけだったということ。二つ目に、CAは専門職であってその限られた空間での出来事に基づく考察であり、しかもJALについては、“きっと”や“らしい”という憶測情報も含まれているからである。 だが少し見方を変えて考えてみると、現場で実際に“感じたこと” は研究材料としては至極好材料であり、私が感じたことを企業研究に置き換えてみれば4年間は十分過ぎる期間でもある。しかも、ANAという会社にもJALという会社にも、さほど強い思い込みを抱いていない、キャリア志向が高くもないイチCAの“感じた”出来事にはあまりバイアスがかかっていない。 そこで、あくまでもANAで実際にあった出来事を

    ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2010/01/29
    JALネタ。おごれるものは久しからず
  • 自殺者が多い職場-経営者が置き去りにした“もの”:日経ビジネスオンライン

    フランス最大手の電話会社「フランス・テレコム」(社員約10万人)で、過去20カ月の間に組織改編に伴うリストラなどを理由に24人の自殺者が出たため、同社の組織改編の担当重役(60)が5日、引責辞任した。最近でも顧客サービスの電話センターに異動した男性社員(51)が高速道路の陸橋から「仕事の重圧」を理由とする遺書を残して投身自殺したほか、降格を知って会議中に腹に刃物を刺して自殺を図る男性社員(49)も出ていた。 担当重役は06年に就任。「近代化のためには手段を選ばない恐怖政治を行う」(同社労組幹部)とされていた。 わずか1年8カ月の間に、同じ会社の従業員が24人も自殺。しかも、その背景にあるのが会社の“恐怖政治”。なんと言っていいのか、適当な言葉が思い浮かばないほどショッキングなニュースだ。と、同時に「えっ、フランス人も自殺するんだ」などと、問題の質とは全く関係ない素朴な疑問を抱いてしまった

    自殺者が多い職場-経営者が置き去りにした“もの”:日経ビジネスオンライン
    jacoby
    jacoby 2010/01/29
    社畜