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書体の研究 for Digital Creators 作者: 山王丸榊出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2009/11/02メディア: 大型本購入: 9人 クリック: 198回この商品を含むブログ (31件) を見る最初に、フォントの基礎知識を軽く勉強したのち、最近のアニメやラノベなどのフォント(っていうか、タイポグラフィ)を詳細に解説していく本らしい。 登場するタイトルは以下のとおり。 しゅごキャラ! 涼宮ハルヒの憂鬱 こどものじかん 魔法先生ネギま! 狼と香辛料 らき☆すた さよなら絶望先生 図書館戦争 マクロスF 乃木坂春香の秘密 生徒会の一存 とある魔術の禁書目録 とらドラ! かんなぎ 夜桜四重奏 放課後プレイ 世界中の迷宮・〜六花の少女〜 おおきく振りかぶって ここ2、3年で大きくヒットした作品ばかりですね。 まぁ、アニメはさておき、ラノベというか小説作品は、白泉社の花とゆめコ
『社会保険・年金のキモが2時間でわかる本』の石井さんからのご紹介で 著者から直接ご賜本。ありがとうございます。 300社以上の人事制度を支援してきた著者は 成果主義と「即戦力」への依存を真っ向から否定する。 「必ずダメになる」が挑発的でいいですね。 まずは人件費と売上の関係について プロ野球の球団と選手になぞらえて明快に説明。 このあたりを意識しながら仕事してる人って 実はものすごく少ないんじゃないだろうか。 その上で なぜ成果主義では業績悪化のスパイラルに陥ってしまうのか、 なぜ「即戦力」に頼る会社はダメになるのか、というところから 「じゃあ経営者はどうすりゃいいのさ」 「組織の中にいる人はどう働きゃいいのさ」というところまでの流れが スムーズに語られていて読みやすかった。 重要なのは「成長」であり、 そのために重要なのは評価のルールが明確になっていることだというあたり 以前別の分野で考
2009年08月09日 イギリスとアメリカ、アングロ・サクソンは、決して「一枚岩」ではない 私も含めて、大概の人は、アメリカ人と、イギリス人とを「アングロサクソン」と一くくりに考えているのではないだろうか。 きっと、その二国の関係には、近所の仲間で缶蹴りをして、遊んでいても、あたかも兄弟だけが感じ合えるような深いシグナルで連携を図るように、他の第三国が立ち入ることの出来ないようなの固い結束に裏付けられた関係なのだろう、と。 しかしながら、そんなものは、幻想なのかもしれない、ということが〜「アメリカ社会」入門 英国人ニューヨークに住む〜を読むと、よく分かる。当のイギリス人とアメリカ人に言わせれば、アメリカとイギリスの関係は、「兄弟」などというよう親密な距離感ではなく、確かに単なる友人というわけでないが、せいぜいが「従兄弟」くらいの関係だ・・ということである。 英国人のフリージャーナリストであ
何か、みんなピリピりしてるなぁ。 日本にたまに帰ると、いつも抱く感想である。 どうも、人がとげとげしい。 やたらマナーにうるさいし、「人の迷惑」に神経を使う。 よく言えば「礼儀正しい」となるのだが、ちょっと脅迫観念的なところがあるような感じがしてならない。 てなことをいつも感じてたところに、森真一『日本はなぜ諍いの多い国になったのか』(中公新書ラクレ、2005年7月)を読んだ。 読後の感想。 やっぱり、似たようなこと、感じてる人がいるんだなぁ、と。 近年、「ささいなこと」で発生する暴行事件が何となく目に付く。 (本当にそれが「多い」のかは不明だが、目に付くのは確か) で、その多くが「お客様」が引き起こした問題である。 接待マナーの向上。 企業でも学校でも、色んな研修が行われている。 書店に行っても、「マナー本」のコーナーは相変わらず多い。 コミュニケーション・ス
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本書は世界が「恐慌型経済」−利用可能な生産力に見合うだけの個人消費など需要が不足している経済のことーに陥った、という前提のもと、緊急の政策的対応を提示することを目的にしている。本書は1999年に旧版がでていたものに大幅に加筆し、まさに90年代の経済危機、恐慌の事例を総ざらえした上で、今日の世界同時不況を検討する内容になっている。 本書における主要な観点は主に二つである。一つは、景気がなぜ落ち込むか、時には今日のようにひどい不況や恐慌に陥るかを、非常に簡単なベビーシッター協同組合モデルというもので説明していること(ここを参照)。そしてこれを補助するものとして、なぜ経済は異常な過熱(つまりバブル)とその後の崩壊(信用市場の破綻=信用フローの停滞)に直面するのかという点を「モラルハザード」で説明している*1。 その上で、特に本書で注目すべき事例は、私にとってはふたつである。ひとつは日本経済、もう
2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しい本ではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 本書「子どもの貧困」は、日本の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困」
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