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小説に関するjizi9のブックマーク (4)

  • 【小説の書き方について考える】時代 - アマチュア作家の成り上がり執筆録

    が売れるか売れないかは、作品の出来よりも時代のニーズに沿ったものかどうかということが往々にあります。 ある意味、生前は全然売れなかったけど、死後に評価されるなんてことは文学だけでなく、あらゆる分野でざらにあることでしょう。 あのゴッホが書いた絵だって、生前に売れたのはたった一枚ですよ! 近代文学の歴史でも、写実主義、ロマン派、私小説、戦後派など、時代時代によっていろいろな文学が一世を風靡してきました。 結局、そういう流行ってのは今でもあって、時代を反映したものがやっぱり売れるんですよね。 そういう意味では、現代の異世界転生やハーレム系ラブコメの人気なんてのは、現代の流行ということなのかもしれません。 でも、そこをもう少し分析してみると、僕が感じる現代のキーワードは、「閉塞感」と「不透明」ということなんじゃないかと思うんですね。 人口減少が続く中、結局、どんなに頑張っても戦後のように右肩上

    【小説の書き方について考える】時代 - アマチュア作家の成り上がり執筆録
  • 2023年本屋大賞ノミネート10作品「売りたさ」のランキング - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    2023年の屋大賞、対象年齢の広さで「売りたさ」をランキング 読書コラム 当にが読みたくなる読書のブログでは、2023屋大賞予想をさせていただきます。 屋大賞予想の3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で屋大賞ノミネート作品をランキングし、合計の配点から「屋大賞予想ポイント」で予想に取り組ませていただきます。 第2回は、主人公と登場人物から作品の対象年齢の広さ順に「売りたさ」をランキングしてみましたよ。 2023年の屋大賞、対象年齢の広さで「売りたさ」をランキング 屋大賞予想に欠かせない3つの視点「売りたさ」とは? 「売りたさ」は対象年齢の広さ 主人公と登場人物の構成で対象年齢の広さ「売りたさ」をランキング 2023屋大賞ノミネート作品の対象年齢の広さランキング 1位『月の立つ林で』青山美智子 2位『川のほとりに立つ者は』寺地はるな 3位『汝、星のごとく』凪良

    2023年本屋大賞ノミネート10作品「売りたさ」のランキング - 本当に本が読みたくなる読書のブログ
    jizi9
    jizi9 2023/03/11
    こゆ (id:koyux)さん、珈琲好きの忘れん坊 (id:external-storage-area)さんブクマありがとうございます! 本屋大賞予想コーナーをよろしくお願いいたしますね。
  • 僕の人生に影響を与えた本3冊を紹介します!

    車輪の下 (新潮文庫) 作者: ヘルマンヘッセ,Hermann Hesse,高橋健二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1951/12/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 464回この商品を含むブログ (158件) を見る ヘルマンヘッセの長編小説です。高校入学前後に何度も読みました。 周りからの期待に押しつぶされた天才少年の、短い生涯を描いた小説です。 私はさほど親から期待されていたわけではありませんが、割と真面目に勉強に取り組んでいた時代ですので、共感する部分がかなりありました。今なお心に残る作品です。

    僕の人生に影響を与えた本3冊を紹介します!
  • 雪国の探偵 - kai8787の日記

    私は静岡県で育ち今は東京暮らしなので、雪国の生活は経験したことがない。ものすごく大変なんだろうな。雪降ろしとか雪の中の移動とか。 しかもペーパードライバーで、どこから人が飛び出してくるかわからない恐怖症なので、車の運転は難しい。よって、電車やバスなどの公共交通機関がないと安心できない。 もっとも調子が悪いときは乗り物には乗れないし、調子が良くても乗り物酔いがひどいので、出歩くのは徒歩圏や自転車で行ける範囲がほとんどなのだけれど。 深町秋生『探偵は女手ひとつ』は、雪国・山形を舞台に探偵をしているシングルマザーの椎名瑠美が主人公のお話。探偵というよりも、雪降ろしや農家の手伝い、高齢者のおつかいなどの便利屋の仕事が多いのが現状。 しかし、いったん探偵仕事が入ると元刑事の鋭さと持ち前のバイタリティで事件を解決に導く。その過程でヤンキーやヤクザと渡り合ったり、時には殴られたりしながらも、真実にたどり

    雪国の探偵 - kai8787の日記
    jizi9
    jizi9 2017/05/15
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