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美術に関するjoruriのブックマーク (14)

  • 早世した静岡の画家 スペインでの個展に驚きの31万人:朝日新聞デジタル

    うつろな表情の青年がモノのように扱われたり、モノと一体化したり。そんな特異な画風で知られる早世の画家・石田徹也(1973~2005)の大規模個展が、スペインの首都マドリードの国立美術館で開かれている。日社会の生きづらさや閉塞(へいそく)感が漂うとされる作品群に、なぜか欧州で熱い視線が注がれている。 高い天井の広々とした空間に、石田の70点がゆったりと配されている。それをじっくりと見つめる人々。 葬儀風景のなか、男性が家電品の部品のように、棺おけならぬ段ボール箱に収められる「回収」(1998年)を見た男性(46)は「お葬式なのにバラバラにされて、痛みを感じた。この画家は偉大なアーティストだと思う」と話した。スペイン南部の高校の美術教師で、新聞に載った石田展の記事を見てやってきた。 同行する女子生徒(17)は、学校の校舎に体が閉じ込められる「囚人」(99年ごろ)などを指して、「自分と同じ感情

    早世した静岡の画家 スペインでの個展に驚きの31万人:朝日新聞デジタル
    joruri
    joruri 2019/09/01
    おーすごい。好きだったので作品集買ったなあ。
  • 藤田嗣治、あの乳白色はベビーパウダー (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    優美な裸婦などを描き、乳白色の絵肌で知られる画家・藤田嗣治(ふじたつぐはる)(1886〜1968)が、戦時中の作品で日製のベビーパウダー「シッカロール」を画材に用いていたことが分かった。 3月から藤田の企画展を行うポーラ美術館(神奈川県箱根町)が12日、明らかにした。 1942年頃、写真家の土門拳が制作中の藤田を撮影した一連の写真を、同館の内呂(うちろ)博之学芸員が調査したところ、キャンバスの脇にシッカロールの缶が写り込んでいた。生乾きの画面にかけてすり込むか、油絵の具に混ぜるかしたと推測されるという。 藤田は生前、自らの技法をほとんど語らなかったことで有名で、独特な乳白色の発色については、謎に包まれた部分が多かった。近年の修復調査で、20年代の作品の表面からシッカロールの主成分でもある「タルク(滑石)」が検出されていたが、具体的に何をどう用いたかはよく分かっていなかった。

    joruri
    joruri 2011/01/16
    あの美しさの秘密はシッカロールだったのか
  • 陰影礼讃―国立美術館コレクションによる | 企画展 | 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

    展覧会概要 独立行政法人国立美術館は2001年4月に発足し、今年で10年目に入りました。これを記念して、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館の5館が協力して展覧会を開催します。 私たちが、ごく日常的に目にしている影。この自然現象の働きは、大きくは二つに分けることができます。足元や地面に落ちる人や物の「影」と、光がさえぎられた場所が薄暗く見える「陰」。この展覧会では、影のこれら二つの特質を踏まえながら、視覚芸術のなかで影がどのように扱われ、どのような役割を果たし、いかなる表現を生み出してきたのかを、多角的に考察していきます。 影は古くから、視覚的な表現においてきわめて重要な要素のひとつでした。しかし、その扱いやそこに含まれる意味が、時代や地域、文化によってさまざまに異なるために、通史的に振り返ることがむずかしいテーマともいえます。展は、国立美

    joruri
    joruri 2010/10/03
    これ見たい
  • オルセー美術館展2010||2010年5月26日-8月16日||国立新美術館

  • 自転車で東京のギャラリー巡り、現代美術系16軒 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    久しぶりにギャラリー巡りをしようと思って調べていたら、今の東京の現代美術系ギャラリーの企画展、特に日人作家によるものが、非常に粒ぞろいであるな!と改めて感じたわけで。スムーズに沢山廻れるように、自宅から自転車で出掛けた。国道15号線を北上、信号を守らないローディーが目立つ。ああいうのは、イージーライダーのラストシーンみたいにだね… 多摩川を渡り、蒲田。この踏切も今日まで?明日全部高架になるんじゃないのかな?(この写真の人は、信号を守っていました) 新橋駅のあたりで脇に入り、宝塚の入り待ちで賑わうあたりを通り過ぎて、日比谷のパティオまで。ここまでで30km。11時のオープンまでしばらく休憩して、最初の目的地 高橋コレクション日比谷『会田誠+天明屋尚+山口晃』◎ http://www.takahashi-collection.com/exhi/exhi.html ジューサーミキサーが見られて

    自転車で東京のギャラリー巡り、現代美術系16軒 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • Exhibition | CASHI

  • moonlinx - Web MAGAZINE Design � Music。新しいクリエイションを提案するカルチャーウェブマガジン

    ブログの読者の皆様は、日々、副業やお小遣い稼ぎの情報を求めているのではないでしょうか? 記事では、在宅でも移動中の車内でも、日々のちょっとしたスキマ時間できる、お小遣い稼ぎ方法をご紹介します。

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  • Exhibitions本番 | WAKO WORKS OF ART | gallery | roppongi

  • YAMAMOTO GENDAI

    小谷元彦 ODANI Motohiko (b.1972) ネオテニー・ジャパン - 高橋コレクション 2008/7/18-2008/9/15 鹿児島県霧島アートの森、鹿児島県 http://open-air-museum.org/ja/ MOTコレクション 2008/7/25-2008/10/5 東京都現代美術館、東京 http://www.mot-art-museum.jp/

  • 「Hollow」 小谷 元彦展 - ART iT(アートイット)

    【タイトル】 Hollow 【アーティスト名】 小谷元彦 【会期】 2009年12月17日(木)~2010年3月28日(日) Hollow 重層的なキーワードを取り込み作品は作られる。 ・ 存在が真理とする透明性。 ・ エクスタシーという状態における痛覚 ・ クラゲは95%の水で出来ている。水の形とはクラゲの形とも言える。 ・ 体ではなく、ドッペルゲンガーや鏡における分身または分裂を彫刻化する。 ・ 一つの彫刻に対し、各々のパーツにGをかかったものを構成することで、水中と似た中性浮力の状態をつくる。Gのキュビズム。 ・ 反重力のスローモーションモデル。 ・ アポロンとダフネ=植物化する身体 ・ 空気の襞 ・ オーラの形、気配の形、亡霊の形。 ・ 垂直軸=落下と浮上には身体だけでなく、精神のエクスタシーの状態がある。そこには生と死、エロスのダイナミズムが備わっている。 小谷元彦 プレスカン

  • ab京都まで

    日常の事形式や睡眠の質、さらにスキンケアにも神経を使っているのに、まったくニキビが完治しない人は、蓄積されたストレスがネックになっている可能性を否定できません。 「季節を問わず外中心の生活だ」と言われる方は、野菜や果物不足が気がかりなところです。青汁を日常的に飲むことにすれば、色々な野菜の栄養分をさくっと摂ることができます。 元気いっぱいの身体にするには、何より健康に留意した生活が必要不可欠です。栄養バランスを考えて、野菜をふんだんに取り入れた事を取ることが必要です。 健康品を事にプラスすれば、不足気味の栄養成分を手間を掛けずに摂り込むことができます。毎日の仕事に追われほとんど外の人、嗜好にバラツキがある人には欠かせない存在だと言えます。 宿便には有害毒素がたっぷり含まれているため、大人ニキビ等を引きおこす主因となってしまうとされています。健やかな肌作りのためにも、慢性便秘の

    ab京都まで
  • 森靖初個展「好きにならずにいられない」at YAMAMOTO GENDAI

    現代では来る8月30日(土)より高木正勝個展「イタコ」を開催いたします。 1979年生まれ、京都府出身の高木正勝は自らが旅先で撮影した映像の加工やアニメーションによる映像制作と、ピアノやコンピュータを使った音楽制作の両方を手がけ、CDやDVDのリリース、展覧会やコンサートなど幅広い活躍で知られています。 今回の展覧会では「Lava」(2008)と「Tidal」(2007)の2作品をご紹介いたします。これらは高木の魅力の一つである「溢れんばかりの色彩」が他の作品に比べ極端に少なく、新たな一面を見せています。 「Tidal」は、少女の顔と髪の毛のみの要素によって構成されていますが、高木の持つ「光」を捉える能力、それを表現する力が多分に発揮され、躍動感のある浮遊した世界に、見る者を引き込みます。絵の具で描かれたような肌質の少女の表情からは、ある種の「死」が読み取れますが、その恍惚から、

  • DESIGN HUB:東京ミッドタウン・デザインハブ特別展:「第9 回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009選抜東京展」

    デザインハブ企画展 東京ミッドタウン・デザインハブ特別展: 「第9 回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009選抜東京展」 東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:財団法人日産業デザイン振興会、 社団法人日グラフィックデザイナー協会、九州大学・芸術工学東京サイト)では、 特別展「第9 回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009 選抜東京展」を開催いたします。 富山県立近代美術館が開催している「世界ポスタートリエンナーレトヤマ」(略称IPT)は、 世界から最新のポスターが寄せられる国際公募展です。初回の1985 年から3 年毎に開催し、 2009 年で9 回目を迎えました。今やワルシャワ国際ポスタービエンナーレ、 ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ、ラハティ国際ポスタービエンナーレ、 メキシコ国際ポスタービエンナーレと並び、世界5 大ポスター展の一つとして、国内はもとより、

  • MORI ART MUSEUM [医学と芸術展]

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