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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (87)

  • マンションを買うまでの記録 後編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    先日書いた前編の続きです zaikabou.hatenablog.com こういう声をいただきまして マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う 価格は?世帯年収いくらで金利は変動か固定か?金利は?何年ローン?頭金は?最寄り駅は?徒歩何分?何平米?築年数は?間取りは?設備は?重要な情報が何一つとしてない。参考にならない。 2021/11/06 09:38 b.hatena.ne.jp おっしゃる通りとは思うのだが、いろいろ書きすぎると特定要素になってしまうので、敢えて書いてないのです。わかりにくくてすまんな… これだ!と思える物件を見つけたのが月曜日、内見したのが日曜日の昼過ぎ、そして現金一括の人に持っていかれたのが判明したのがその日の夜。急展開過ぎて笑ってしまう。現金一括だろうが、ローンだろうが、売り手は一括でお金を受け取れることには変わりないのだが、万一ローンが通らなか

    マンションを買うまでの記録 後編 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    joruri
    joruri 2021/11/08
  • マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    マンションを買った。ペアローンで買ったので所有権は1/2である。今日は購入に至るまでの話を書いておきたい マンション購入に動くまで 4年前に賃貸物件を借りて同居をはじめ、3年前に結婚した。いつまでも賃貸というわけにも…とは思っていたのだが、あまりに快適で家賃も安い物件だったため、購入を具体的に検討せずにズルズルと住み続けてしまっていた。 ひとつの転機が、去年の暮れに、住んでいるマンションの別の部屋が売りに出たこと。かなり安めの値段で買えることがわかったところから「買うのもありだな…」となった。結局、その部屋はちょっと値下げしてから売れて、私たちが購入したマンションに引っ越した同じ日に、その部屋を購入した人が引っ越してくるのだが、それは別の話 4月に社内でちょっと昇格し、もう少し真面目に人生考えていこう…と思っていたところに、このマンションが話題になった。デュフレ横浜石川町 【公式】THE

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    joruri
    joruri 2021/11/05
  • 『日本クラシックホテルの会』と日本のインバウンド - 日毎に敵と懶惰に戦う

    水曜日、レバノンで大爆発があったようで、朝から大騒ぎ。ちょっとした原爆級の爆発らしく、えらいことである。 OKPさんの宿泊体験記が素晴らしく、東京ステーションホテルに行きたくなってしまう moognyk.hateblo.jp 「クラシックホテルの会」の中でも、ステーションホテルは金額でちょっと躊躇しちゃうんだよな。いいな。 「日クラシックホテルの会」9ホテルの中で、いちばん気軽に泊まれるのが蒲郡クラシックホテル。自分の朝付き7000円はさすがにバグ感あったけど、そうでなくても全体的にリーズナブル。立地も含めてのんびりしていて良い。 zaikabou.hatenablog.com zaikabou.hatenablog.com 川奈ホテルもプラン選べば、そんなに高くない。立地と文脈の関係で、他の宿泊客の様子を窺うのもわりと楽しいのが川奈ホテル zaikabou.hatenablog.co

    『日本クラシックホテルの会』と日本のインバウンド - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    joruri 2020/08/10
  • 古来からのネット作法に総括を迫られているのかもしれない - 日毎に敵と懶惰に戦う

    早めの時間にウトウトしてしまい、1時間半過ぎに目が覚めて、そういえばサッカーどうなっているだろう…とTwitterを見たら、サッカーどころではなくなっていた 呆然として言葉もない。そしてさらに増田に犯行声明らしきものが書かれて、さらに言葉を失う http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180624222908 所謂「低能先生」は、はてなブックマークや増田で、アカウントを作って他人を罵倒しては垢バンされて、また作る…という行為を繰り返してきた 自分もだいぶ前からIDコールをよく貰っており、実際に殺意を感じさせる投稿も何件か見られた。(すべて同じ人とは限らないが、これまでの傾向からすると同じ人だと推測する) 曰く『かくいう俺もザイカボウとかが目の前に居た刃物で死ぬまで刺したい』 曰く『こいつ目の前にいたら絶対殺してやるのに』 曰く『ザ

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    joruri
    joruri 2018/06/25
    ネットとリアルは昔はちゃんと境界があったけどもうそんな時代ではないからな…
  • 瓢亭と大徳寺と北野天満宮と妙心寺と - 日毎に敵と懶惰に戦う

    京都の2日目。7時過ぎにはホテルをチェックアウトし、荷物を預けて、自転車GO。8時過ぎに瓢亭別館にたどり着く。 ミシュラン3つ星のお店でいただく鶉がゆの朝ごはん、ボリュームたっぷりで、白みそのお吸い物など抜群に美味く ちょっとしたものの出汁加減とかが、さすがというか、なんと言うか。うん、これは、4,500円払って、一度は来る価値があるぞ!と思えるものだった。 館のほうが風情はあるだろうけれど、館で鶉がゆをべようとすると、12,000円になってしまうのだ…。別館で十分です。大いに満足し、また自転車に乗り、平安神宮を横目に、京都御所の中の砂利道に自転車のための道筋を見つけて通り抜け。 今回の旅のメインイベントの1つ、大徳寺へ。大徳寺も広いよね。境内をぶらぶらあるき、塔頭の間を通り抜けていると、自分はいつの時代にいるのだろう、と曖昧になってくる。 そして、10時20分、大徳寺聚光院へ。

    瓢亭と大徳寺と北野天満宮と妙心寺と - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 上海蘇州杭州宣興 8日間の旅まとめ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    GWに、蘇州や杭州に行く旅に誘われ、前後に日程をくっつけて8日間、中国に行ってきました。上海から入って、蘇州、杭州、宣興とまわる8日間の旅。この巨大な駅は杭州東駅 帰国後、旅行記を書いたんですが、ネット環境や移動手段など、中国特有の事情の下調べから書いていたらえらい量になってしまい、全部で5万3千字、写真600枚という膨大なことに。 しかしともかく、電車の乗り方やキャッシュレス決済の隆盛や、最近の上海の美術館事情など、なにかしら役に立つこともあるかもと思いますので、以下にまとめておきます。暇つぶしにでも、読んでいただければ幸いです。 まずは、いちばん膨大な量になってしまった準備編。2017年5月現在の情報としてはかなり正確で詳細と自負していますが、中国では政府の方針も社会情勢もダイナミックにすごいスピードで変化しますので、最新の情報は都度仕入れたほうが良いかと思います。 続いて、旅行記。初

    上海蘇州杭州宣興 8日間の旅まとめ - 日毎に敵と懶惰に戦う
    joruri
    joruri 2017/05/21
    後でじっくり読む。
  • プレミアムな大阪フライデー。汝窯青磁との再会と、なんば『ロシュタン』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    5時起床、5時15分に家を出て、日ノ出町から羽田空港へ。旅のお供は、小林銅蟲先生の『めしにしましょう』最新刊です 6時30分の伊丹行、お天気は上々 空港から大阪の拠点に向かい、午後は中之島で打ち合わせ。そして15時。プレミアムフライデーなので、美術館に! …というわけではなく、打ち合わせの合間に時間が出来たので、ちょっと大阪市立東洋陶磁美術館へ。この展覧会、以前に1度見ているんだけれど どうしても再訪しておきたくて。北宋汝窯青磁水仙盆は勿論素晴らしいし、高麗青磁の美しさに改めて唸るけど 特集展「宋磁の美」に並んでる、汝窯青磁盞、哥窯青磁杯、鈞窯澱青釉紫紅斑杯、越窯黒釉(河南天目)杯、この4つがですね、うわぁぁぁ、これで酒飲みたい!欲しい欲しい欲しい!!となって、やばいのです。いや、欲しいから買えるようなもんじゃないですけどね!普通に値段つけたら億とか何千万とかですので。 その後、またお仕事

    プレミアムな大阪フライデー。汝窯青磁との再会と、なんば『ロシュタン』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    joruri
    joruri 2017/02/26
    いい店だ。大阪行くことあったら寄りたい。
  • 恵美須町『あなぐま亭』の幸せな酒と肴…からの西成散策 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    木曜日、7時過ぎの新幹線で新大阪に出て、お仕事日は早々に東京の戻るはずだったのだけれど、どうもいろいろあって、そうするわけにいかなくなり、泊りとなる。天王寺に宿が確保できたので、さて、では、どこに飲みに行こうか。 噂で聞いていた店に行ってみよう。 あなぐま亭の夜あなぐま、である。Twitterつながりで良い噂を聞いたので、やってきたわけだけれど、西成の裏手という場所と店構えに、一瞬身構える感じはある。内装もわりと独特のガレージ風。しかし、入れば雰囲気の良いお店。 店主がお一人でやってらっしゃって、この日はたまたま一人だったのかな。いずれにしても予約はしたほうが良さそうで、この日は入れてラッキーだった。まずは、お約束の赤星 突き出しで出てくる、鴨とネギとブロッコリーのオイル漬けから、すでに間違いなさが漂ってくる。料理のメニューも大変迷うのであるけれど 店主が一人であり、これから予約も入っ

    恵美須町『あなぐま亭』の幸せな酒と肴…からの西成散策 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    joruri
    joruri 2017/01/21
    行きたい。
  • 「どこかにマイル」で出雲へ。自転車で出雲松江を巡り、『やまいち』の幸せな夜 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    JALが昨年末に「どこかにマイル」というのをはじめて、6000マイルで羽田発日全国の往復航空券に引き換えられるという。条件はあって、行きと帰りの日にちと時間帯を指定すると、4つの候補地をサジェストしてくれる。 候補地は何度も選びなおすことが出来て、ではこの組み合わせで、ということで決めて申し込む。数日中に、そのうちからランダムの1つの行先が決定する、という仕掛け。JALにしてみれば、空席を埋めてマイルの負債を減らすことができる、こちらとしては少ないマイルで航空券が手に入る、という楽しいシステムである。 さっそく土日で申し込んでみると、イマイチ、惹かれる候補地が出てこない。日全国どこに行っても楽しむ自信はあるけれど、折角なら行きたいと思っている場所が候補地に並んだほうが楽しい。そして、できれば自転車を持って行きたいので、南や西のほうが良い。行き帰りとも平日にすると、札幌とか那覇とか、人気

    「どこかにマイル」で出雲へ。自転車で出雲松江を巡り、『やまいち』の幸せな夜 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    joruri
    joruri 2017/01/09
    素晴らしい。輪行楽しんでますね。
  • 私の自転車遍歴、そして輪行へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    それまでの人生において、自転車というのはご近所に出かけるためのママチャリであった。そこから、生活の足としてではあるけれど、多少は走れそうなものを購入したのが2007年の夏。ミヤタ自転車のSJクロスという、3万円の軽快車。これで1日100kmくらいならお出かけはしてきた その後、この自転車はお釈迦になり、2009年末にサイクルベースあさひで、やはり軽快車を購入した。オフィスプレスという、4万円くらいの自転車。軽快車だけれど、21段変速。 これに乗って、箱根を越えて沼津に出て、修善寺から熱海をまわる、2泊3日自転車旅などもした なんだかんだいろいろあって(何かがあったような気はするが、何があったかは憶えていない)、2011年に買い替え。次に購入したのはサイクルベースあさひの定番安クロスバイク、プレシジョンスポーツである。ここでようやく、フレンチバブルの自転車に乗ることになり、空気入れもそれなり

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    joruri 2016/11/02
    一度ハマると抜け出せなくなる自転車の世界。俺の場合はスピードとかあんまり興味なくて自転車であちこち走って登っていろんな景色見たいってのが一番。自分の足で辿り着きたい。
  • 中区住民がオススメする横浜デートコース、海側編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    横浜デート、という場合、主にイメージされるゾーンとしては、3方向くらいに分かれるのではないか。 ひとつは横浜駅周辺であり、午後から会って(あるいは、市内の郊外で遊んで午後から横浜駅周辺に戻ってきて)駅周辺で買い物をして、事も済ませて、お好みにより鶴屋町のラブホテルにでも行くコース。横浜にお住まいのお若い方ならこういうデートをしたことがあるかもしれない。 【横浜には2つの顔がある】 もうふたつはいずれも、横浜駅周辺でない横浜。つまり、横浜市民なら小学校のころに必ず習う『吉田新田』から海側の埋立地にかけての地域。このみなとみらい関内関外においては、京浜東北線と国道16号線を挟んで、海側と山側でがらりとイメージが変わる。 即ち海側は、ランドマークタワーや日丸のあるみなとみらい、カップヌードルミュージアムや工作船や赤レンガ倉庫などのある新港地区、馬車道商店街、桜木町から汽車道を抜けて象の鼻パ

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    joruri
    joruri 2016/10/13
    すごく有益な情報。
  • 東峰、三里塚…成田空港周辺を巡り、そして砂川に思いを馳せる - 日毎に敵と懶惰に戦う

    9月10日土曜日、青春18きっぷ有効期限最終日。そして手元には1回分の余り。どこに行こうか迷った末、成田に向かうことにする。行きたいところがあるのだ 横浜から6時32分に乗った快速エアポート成田は、2時間15分かけて空港第2ビル駅へ。ここから歩いてある場所に向かうつもりなのだけれど、案内版はどれも空港の空港としての案内であって、空港の外に向かう道案内は何もない。とは言え、成田であるからそこらじゅうに駅員も職員も警察官も山のようにいるわけで、道を聞けばいいではないかと思うだろうけれど、なんというか、ものすごーく聞きにくい場所なのである ひとまず地下から1階に出て、方向的には北だろう…と北に向かえば、そうか、第2ターミナルから北には、LCC向けの第3ターミナルが出来たのだった。ひとまずはそちらに向かってみよう。 第3ターミナルは第2ターミナルから600m以上。無料送迎バスもあるみたいだけれど、

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    joruri
    joruri 2016/09/13
    行ったことないけどなんか見たことある、と思ったら俺も写真美術館で見てたわ。相変わらずざいかぼう先生の行動力すごい。
  • 台湾の旅1日目 台北から高鉄で台南へ。そして夜の台南 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    夏休みにどこに行こうか考えていて、台湾に行こうか、ということになった。2年前にも行ったけれど、べ物もなんでも美味しいし、街を歩くのも楽しいし、前回は実質2日間だけだったので、まだまだ行きたいところもいろいろある。今回は日程に余裕を持って、台北だけでなく、新幹線に乗って台南へも行こうと。今回は台湾に大変詳しい人と一緒なので、もう安心して着いていく姿勢であります。 台中に行くことも検討していたのだけれど、そして伊東豊雄の台中オペラハウスがいつオープンするかもわからないし、外観だけでも見てこようかと思ったのだけれど 伊東豊雄氏設計の台中国家歌劇院、8月26日プレオープンへ/台湾 | 社会 | 中央社フォーカス台湾 なんと、台湾から帰って来て1週間後にプレオープンすると聞いて、タイミング悪いな!と思ったわけでして。だったらもう、台中へは近日中に改めて行くことにしまして、今回は台中やめておきましょ

    台湾の旅1日目 台北から高鉄で台南へ。そして夜の台南 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    joruri 2016/08/23
    素晴らしい。台湾行きたいわん。
  • 津久井湖、宮ケ瀬湖へ110km。一生、会わないと思っていた人に会う - 日毎に敵と懶惰に戦う

    7時前に自宅を出て国道16号線を北上し、いったん県道56号線に逃げてから再び16号線に合流、8時前に大和市内に入ると、国道16号線はいよいよその国道16号線性をむき出しにしはじめる そして相模原市内に入れば、広々した三車線と天を衝くような街路樹が迎えてくれる。そんじょそこらのロードサイドと一緒にして貰っては困るのだよ、天下の国道16号線だよ、と王者の風格である。私は相模大野の駅前の松屋に入り、朝飯を済ませる。エッグ定、ミニ牛皿に納豆までつける贅沢 さて日は、はてな村サイクリングということで、9時の集合時間に向けて淵野辺駅に近いセブンイレブンに向かっている。そのセブンイレブン前にいたローディは、はじめて会ったけれどはじめて会った気はしない、もっとエキセントリックな外観の人なのではないかと密かに思ってはいたけれどしかし目の前に現れてみれば、ああ一目見てわかる、この落ち着いた風貌の人に間違いは

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    joruri 2016/07/18
    この寄り合いうらやましい…
  • 観音崎へ向かう、ゆる(?)ポタ70km - 日毎に敵と懶惰に戦う

    今乗り回している自転車は、埼玉でのイベントで試乗して良いなー、と思ったものなんですけどね。 予算的には若干オーバーしていて、すぐに買う決断はしていなかったんだけれど。タイミングよく、最近になって自転車に嵌ったはてな村村長(他称)から特売情報が届きまして。30%OFFのその値段に惹かれて、即決でぽちったわけです これです。 KhodaaBloom、あまりご存じない方が多いと思うが、競輪用の自転車等を作っているホダカが作っているロードバイク、クロスバイクのブランドで、乗っている人からは、なかなか評判が良い。 そして自分が購入したFarna 700Fはフラットバーロードの位置づけで、コンポーネントもTiagra、ブレーキセットだけ105、全体的に9kgをちょっと超す軽量さ。 すっかり気に入って、江の島に行ったり、箱根に行ったり、徐々に遠乗りも慣れだしたところでありまして と、いうところに、自転車

    観音崎へ向かう、ゆる(?)ポタ70km - 日毎に敵と懶惰に戦う
    joruri
    joruri 2016/05/21
    楽しそうじゃないか!
  • お追従ブックマークも結構だけど、ダメそうならちゃんと諌めようよ、というお話 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    以前に、こんな記事を書いたことがあります。ブックマークで賛同コメントしか寄せられないうちに、いきなり大地雷を踏んで即死の悲劇は避けたい、というお話でした その直後に、こんなことがありました(ポジ熊さん、何度も蒸し返してすみません、良かった例として書かせていただいていますので) この際は、すぐにポジ熊さんには記事を修正いただきました(その後削除)。勿論、あまり調べないで書かないで欲しい…とは思うのですが、ブログなんて気楽に書くものですから、わからないで間違いを書いてしまうこともあるでしょう。そういう場合も、すぐに訂正ができればそれでいいのではないか、という気がします。 さて最近になって、また同じような案件が起きました。直接アクセスしたくないので、件について言及した記事のほうにリンクしておきます。 発端は、今更何を言ってるんだ勘弁してくれ、という内容です。そしてここは、『歴史修正主義批判とニ

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    joruri 2016/05/10
    みんな思ってた。
  • 強羅から、芦ノ湖旧街道廻り、自転車94.5km - 日毎に敵と懶惰に戦う

    強羅のお宿で目覚めて、近所のセブンイレブンで昨夜のうちに仕入れていた100円おにぎりの朝。さて今日はどうしよう、このまままっすぐ帰るのも芸が無いし、あまり岡田美術館とか彫刻の森とかポーラ美術館という気分でもない…。仙石原あたりまで行ってみましょう。 8時前に出て、仙石原まで200mほどのぼり、しかしこの時間、まだ湿性花園も開いてません。案内板を見ていたら、ゴルフ場のほうに回るサイクリングコースがあるみたいなんで、そこに途中合流するためにハイキングコースに入りこんでみた。なんか山の中に入ってしまいました 軽い自転車、いざとなったら担いで歩けるのがいいね。しばらく自転車押したり担いだりして歩いていくと、サイクリングコースに出た! ゴルフ場の脇を抜ける道でしたが、なかなか快適 ところどころ未舗装なので、ロードバイクだと辛そうだけどね。しばらく走ると広い道路に出て… 芦ノ湖、湖尻に出る。あんまり

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    joruri
    joruri 2016/05/04
    いいねえ。自転車楽しい季節。
  • 互助会かどうかはともかく、私は面白いブログを読み続けたい、というお話 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    はてなブックマークの互助会問題はずっと燻り続けている。今回の「おのにち」での言及の具合が程よい熱量を有していたので、ブクマ、メタブクマが盛況なことになっており 過去に言われたものを含め、互助会問題に関する論点が、かなり出揃ってきている感がある。それぞれ、いちいち頷く内容ではあるのだけれど、突き詰めると、昔からはてなに居る人と、最近はてなで書いてる人の、世代間闘争になるのかな…という思いは否めない。 上記に言及した増田の記事も、ブクマ欄を含めて、いろいろな論点を与えてくれているので、合わせて読まれたい(自分が書いたと明言している中の人がいる記事ですが) 例えば、私がブクマで言及したことだけれど、今日話題に上がるような『互助会』(以下、敢えて説明せずに互助会という言葉を使います)と、はてな村奇譚と あるいは、所謂「はてサ」の人のブコメ欄で、賛意と星が飛び交うっているのとに、どのような違いがある

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  • ネットワークビジネス的なブログ飯界隈への違和感と展望 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    以前、はてなブログの互助会が盛り上がっていた時に、こんな記事を書いたことがありました。 このなかで、お金の話をしつつも拗らせた自意識を抱えている、なんだかんだ“はてなっぽい”人たちとの対比として、やぎろぐの人に言及して もう目的が金儲けなんだろうな、あるいはブログを媒介にしたステップアップみたいなものなんだろうな、というのがはっきりしているわけです。潔い。プロフィールを見て感じる、あぁ、みたいな感じ。 ここまでくると、これは同じブログと名前が付いていても、自分がやりたいこととはまったく別のことなんだな、とわかるわけですよ。ブログという呼び名が同じだけで、この人のメディアは私がやっているのとは別のもの。こうなると”やきもき”も何も無い。 というようなことを書いたことがあります。また、Twitterでも 最近のはてなダイアリーでも、かつてはサードブロガーの人とか、ミニマリストの人とか、互助会の

    ネットワークビジネス的なブログ飯界隈への違和感と展望 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    joruri
    joruri 2016/04/07
  • HOT PEPPERの『○○のオススメ○選』的な記事のクオリティ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    HOT PEPPERのサイトに載っている、大阪のグルメ記事が評判が悪い 評判は、はてなブックマークのページを見れば、ご覧の通り。実際に店に行った人の悪評、どこが大阪っぽいんだという声、そして、明らかにこのライターは店に行って書いて無いだろ、という指摘…。 また、はじめての大阪の観光ガイド決定版として話題になった、ヨッピーの記事を読めという指摘(これは私も、まったくその通りと思う) 勿論、行ったことない店を紹介してはいけない、という決まりは無い。しかし記事のフォーマットは個人ブログのオススメ○軒的な書き方であり、まるで自分で行ってべたかのように見える書き方。HOP PEPPERのサイトは、このような『○○で××なオススメ○選』フォーマットの記事が溢れている。 ホットペッパーのライター一覧に出てくるような人の記事は、そればっかり これはだから、ライター個人がどうこうという話ではない。HOT

    HOT PEPPERの『○○のオススメ○選』的な記事のクオリティ - 日毎に敵と懶惰に戦う
    joruri
    joruri 2016/04/07