方言戦隊メテオレンジャーが念願の燕市長表敬訪問
2016年3月12日 7時44分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 石川県の金沢方言の代表格である「だら」について取り上げている 「知恵が足りない」という意味の「たらず」が変化し「だら」になったという 10代の間では「あほ」を使う人が増え、「だら」離れが進んでいるとのこと 画像はイメージです(Thomas Auさん撮影、Flickrより) [となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2016年3月1日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、の「だら」についての話題が取り上げられていました。 「だら」と言えば金沢方言の横綱格。好きな金沢言葉アンケートでも、「しまっし」「あんやと」に続いて第3位にランクインしています。 「ばか」よりもマイルドで愛情のこもった表現ですよね。 ルーツは京都からこの「だら」のルーツは、関西で「知恵が足りない」という意味の「たらず」が変化して「だらず」⇒「だら」に
美里町のボランティアグループ「かけはし」が結成30年となり、1992年にまとめた冊子「聞き書き『小牛田の方言』」=写真=を音声CD付きで再刊した。会員たちは「CDを通して方言のぬくもりや面白みを感じてほしい」と期待する。 冊子はA5判84ページ。「おんぎゃぎ(お手玉)」「きりごみ(イカの塩辛)」など単語約150、「よいこで稲刈りしたでば(共同作業で稲刈りをしました)」など例文付き約350の計500の方言を、対応する標準語と一緒に掲載した。 CDは2枚組で単語と例文を全て収録。代表の千葉千代さん(67)は「方言を音声付きで残したいと考えており、節目を記念して取り組んだ」と説明する。 作業には町内に住む青木郁子さん(63)、岩渕恵子さん(60)、土屋貞子さん(66)も携わった。元の冊子の収録語句を吟味し直し、辞書に載っている単語を省いて新たに一部付け加えた。方言や例文の朗読は4人が担当し
高知県民に聞いた!土佐弁には英語とおなじように現在完了や過去完了形が存在する!? 2013年に「高知県は、ひとつの大家族やき」というスローガンを掲げ、高知を大きな家族に見立てた「高知家」プロモーションを展開している高知県。ファン拡大や観光誘致、移住促進を中心とした活動も3年目となり、高知の魅力が全国へと広がり注目を集めています。 そんな高知県のなかでも中部・東部で使われている「土佐弁」をご存じですか? 坂本龍馬のドラマ等で耳にしたことのある方も多いと思います。その「土佐弁」に存在する「完了形」の表現について高知県民に取材しました。 「土佐弁」とは? 土佐弁とは、高知県中部や東部で使われている方言。アクセントは京阪式アクセントで、いわゆる「関西弁っぽい」アクセント。東日本の人から聞くと関西弁と同じように聞こえることもあるそうです。 標準語には無い「完了形」 土佐弁が標準語や他の方言と大きく違
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