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UXに関するkabakiyoのブックマーク (2)

  • ユーザーが欲しいと思うものと、本当に欲しいものとのギャップの正体|宇野雄 / note inc. CDO

    こんにちは。note株式会社CDO(Chief Design Officer)の宇野です。 突然ですがみなさんはこんな会話したことありませんか? Aさん「ランチなにべたい?」 Bさん「なんでもいいよ」 Aさん「じゃあラーメンどう?」 Bさん「いや、ラーメンは気分じゃない」 Aさん「😫」 なんでもいいって言ったじゃん!って思うわけですが、Bさんウソをついてたわけではありません。ここで大事なのはBさんの感情変化が起こっているということ。 この時点ではBさんは当に「なんでもいい」と思っています。ただ、その「なんでも」は自分が想像できた範囲でのなんでもを指しています。 そしてBさんはラーメンという選択肢を用意されて初めて「今日はラーメンの気分じゃない」と気がついたのです。 しかし、なぜこんなことが起こるのでしょうか? 極論ですが人間はあまり合理的な思考をしていません。一方で合理的に判断をした

    ユーザーが欲しいと思うものと、本当に欲しいものとのギャップの正体|宇野雄 / note inc. CDO
  • 浅野紀予「思想としてのペースレイヤリング」 | ÉKRITS / エクリ

    建物は変化する。刻々と成長し、みずから学んでいくものである。単なる空間的な構造物ではなく、時間というパラメータを考慮に入れ、この世界に生まれ、様々な成長を遂げ、やがては死に至る、一種の「有機的存在」としてとらえなおす必要があるのではないか。 スチュアート・ブランド※1 は、著書『How Buildings Learn』で、時の流れとともに建物に何が起こるのかを探究しました。そのなかでブランドが提示した「ペースレイヤリング(Pace Layering)」の概念は、建築の世界にとどまらず、情報やメディアに関わる分野でも多くの注目を集めてきました。 このが世に出てから20年後の今、その思想の意味をあらためて考えたいと思います。 スチュアート・ブランドの基モデル ペースレイヤリングの基となったのは、こので示された以下のモデルです。 [図1] “Shearing Layers of Chan

    浅野紀予「思想としてのペースレイヤリング」 | ÉKRITS / エクリ
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