Daichi Konno / 紺野 大地 @_daichikonno あまりネガティブなことは言いたくないのですが、大学院に入って衝撃的だったことの一つは"極めて優秀な先輩が何人もアカデミアを去ること"でした。 "この人こそ日本のアカデミアを支えるべきだ"と感じる人材がことごとく去ってしまう現状に対して、暗い未来を想像せずにはいられません。1/3 2020-11-08 11:45:49 Daichi Konno / 紺野 大地 @_daichikonno 辛いのは、サイエンスが嫌いになり去る訳ではなく、アカデミアの体制(長時間労働, 雇用の不安定さ, 大量の雑務など)を理由に挙げる人が多いことです。 サイエンスは、裕福な家庭や金銭的報酬を必要としない人たちの特権になりつつあると感じてしまいます。 (ずっと前からそうなのかもしれませんが)2/3 2020-11-08 11:46:25 Dai
「バブみ」について学ぼうと乳母の歴史に手を出した。 行き着いた先は臓器売買の現場。 乳母の本質は金で命を買うことである。 代理出産と階級 この前、代理出産が話題になっていた。 VERYに掲載された対談において、「代理出産という選択肢が増えることは、働く女性にとって素晴らしい」と、肯定的に語られた。それに対して代理出産の問題、負荷が低所得者の女性に押し付けられるという点が抜け落ちていると、批判が噴出したのだ。 スプツニ子!氏は以前も男は女に産ませてきたんだから女も誰かに産ませればいいとTwitterで言ってた。問題はどんな立場の女性にいかなるかたちでそれをやらせるか、なのだが。今でさえ代理母をやる人は階級的に高い人は少ない。究極のケア労働の貧困者への押し付けは怖い。家事労働者の話とも繋がる。— 栗田 隆子_"ぼそぼそ声のフェミニズム" (@kuriryuofficial) August 23
「たかが近視でしょ」。私たちも最初はそう思っていました。ところがいま、世界中で近視が急増し、危機感が高まっています。取材を進めると、放置できない深刻なリスクが見えてきました。 (科学文化部 記者 出口拓実/第3制作ユニット ディレクター 大石寛人/社会番組部 ディレクター 石濱陵、3人とも中程度の近視)
人はなぜ、「科学らしいもの」に心ひかれてしまうのか……? 東京大学大学院で地球惑星科学を専攻、大学勤務を経て小説デビューし、「ニセ科学」の持つあやしい魅力と向き合うサスペンス『コンタミ 科学汚染』を上梓した作家・伊与原新氏。同氏が生み出した、ニセ科学に魅せられた科学者・Dr.ピガサスが今回語るのは、未来を担う子どもたちの教育現場に忍び込むニセ科学。「科学っぽい、ちょっとイイ話」に、あなたも騙されていませんか──? (これまでの記事はこちらから) 「Post-truth」時代の教育とは 『インターステラー』というSF映画がある(2014年公開)。滅びゆく地球にかわる居住地を求め、宇宙へと旅立つ宇宙飛行士たちを描いた壮大な物語だ。 著名な理論物理学者であるキップ・ソーンが科学面を監修し、ワームホール、事象の地平面、特異点など、最新の知見による正確な設定とリアルな映像が大きな話題となった。映画の
なかなか衝撃的……なはずなんだけど、あまり違和感のない論文。大人のADHDの大半は子どもの頃ADHDではなかった、と。続報待ち、だがたぶんそうなんじゃないかな。Dunedin のコホート研究から。AJP。 / “Is Adult …” http://t.co/v6Js6KZ4vC— afcp (@afcp_01) 2015, 5月 24 このツイートに対する反響が思ったより大きかったので、ちょっと記事にまとめてみます。 そもそもこの研究は単独でなされたものではなく、大規模な追跡研究の一部として行われています。近年ではその科学的な堅牢性から横断面での研究や回顧的な研究よりも、特定の集団をずっとフォローしていく追跡研究(前向きコホート研究)が重視されるようになっており、各国で大規模な追跡研究が行われています。有名な子どもの大規模コホートとしては、ALSPAC (英国)や グレートスモーキーマウ
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
再生回数の多い動画なのでご覧になった方も多いと思いますが とてもわかりやすいものでしたので載せておこうと思います。 タイトルは「小児期 ADHDの正しい理解のために」 どっちかというと理解のためにというよりは ADHD児の苦悩とその家族の困惑を描いた作品。 ADHDの娘を持つ身としてせつないやら思い出すやらで泣けてきました。 この動画に出てくる少年はたぶんADHDでも不注意優勢型 じゃないかなと思います。多動の部分はほとんど描かれていません。 混合型のうちの娘はこんなにマイルドではなくもっとスパイシーです。 暴れる跳ねまわるパニックになる。 パニックになれば激しく攻撃的になります。 まったりしておらず常に思考も動きも高速回転です。 娘の場合はADHDだけでなくアスペルガーもあるからかな。。 しかし注意欠陥、衝動性の部分は本当にこの動画のような感じ。 診断が早くついたため、様々な対策をとって
2013年1月27日、 福島市で公開講座「福島で日常を暮らすために」が開催されました。 その講演の様子がTUFで2月17日の深夜に放送されました。 深夜であったため視聴された方は少ないと思いますが、 とても貴重な講演内容なので、書き起こしてみました。 TUFで公式動画としての配信も予定されているようですが、 その前に、概略をUPしてみました。 なお、この公開講座は3部構成になっていて、 1部の田崎先生に引き続き、2部は坪倉先生の講演となります。 後日、ツイッターでも、まとめるつもりです。 ※ 動画がUPされていました。(公式チャンネルではないのですが、ご報告) 【1】福島で日常を暮らすために「放射線と被ばくの基礎知職」 【2】福島で日常を暮らすために「内部被ばくの現状」 【3】福島で日常を暮らすために「ディスカッション」 ***** 【2】福島で日常を暮らすために「内部被ばくの現状」 東京
朝の5時半、寝ていた無珍先生が起こされた。 「いいかい、パパは今ドイツに戻る。無珍先生はネエネと日本で暮らすんだよ」 私はそう伝えた。無珍先生は目を見開いた。その目がみるみるうちに潤んでいった。たちまち大粒のナミダがボロボロと流れた。しかし表情はかわらず、目を大きく開けたまま、声も出さずにナミダだけがこぼれ頬を伝い寝間着に染みこんでゆく。一言も泣き声をあげずに、口を結んだまま。私は絶句した。産みの母親を生後二ヶ月半で失い、四歳になって一ヶ月、父親の私も離れていこうとしている。 私は玄関で靴を履きバックパックを肩にかけ、義理の妹がだっこしている無珍先生に向き直った。無言の私、無言の無珍先生。義理の妹も無言のままじっと無珍先生を抱きしめている。じゃあ、オーベン(肩車)してあげようか、というと、無珍先生はいつものようにうれしそうな顔で両手をめいっぱい伸ばしてきた。肩にのると、毎度のことながら私の
サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。
参考リンク:日本で一番すごい美術館 - Chikirinの日記 このエントリを読んでいて、先日行った、この博物館のことを思い出しました。 北九州市立 いのちのたび博物館【自然史・歴史博物館】 この博物館、『スペースワールド』という大きな遊園地(ギャンブルパパも安心の『WINS八幡』も併設)のすぐ近くにあるのですが、入場料は、なんと500円!巨大な恐竜の標本も多数展示されており、化石や九州の伝統文化も満載。好奇心を非常にくすぐられる博物館です。 妻もけっこう楽しんでいましたので、「自然科学なんて大嫌い!」という人でなければ、性別に関係なく楽しめると思います。 僕も大きな恐竜の標本に圧倒されて、写真を撮りまくり、息子と大はしゃぎしていたのですが、その展示をよく見てみると「レプリカ」の文字が。 あっ、ここにも、あれも…… 大きな恐竜の標本は、みんな「レプリカ」なんですよねこの博物館。 それを見た
<そこで一度熱を冷まして上ってきたのが月だと思っていました。 でもね、ある時夕方頃に空を見上げたら…ナントッ!月と太陽が同時に出ているのを発見(。・д・)ノ!! 鳥肌が立ったよ…『エェッ?コレハ…異常気象(:_;)?』って(汗) 事実を確認すべく、恐る恐る妹に『…ねぇ…いよいよ地球が大変な事になったかも(涙)』って話してみたら『もぉさ…いい加減にしなよ(-.-;)』の一言。 まぁ…アレだね。 恥をかいた分、これで一生忘れないしね!!> 遠野凪子ブログより http://toho-ent.blogzine.jp/nagiko/2006/06/part2m__m_7a21.html つらい原稿書きの疲れがとんだよ。ありがとう、遠野凪子嬢。ネタ系女優ブログ最強w
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年07月15日 (水)視点・論点 「日食を木もれ日で」 こども・宇宙・未来の会会長 的川泰宣 みなさん、こんにちは。的川泰宣です。 いよいよ、7月22日が近づいてきました。この日、日本全土で日食が見られます。 日食というのは、太陽のこちら側にお月さま通るので、太陽の姿が、それで一部分、あるいは全部隠されてしまう現象です。日本で見られるのは、非常に久しぶりなんですけれども、全国のみなさんがぜひ楽しんでいただけるといいなと思います 太陽というのは、地球の100倍くらいの大きさがありますけれども、お月さまは4分の1しかありません。ということは、太陽は月の400倍も大きいんですけれども、400倍というと結構大きな比率ですね。 例えば、太陽が人間ぐらいの大きさだとしましょう。人間、例えば160cmぐらいだとすると、その400分
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