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世界に関するkaerudayoのブックマーク (55)

  • アカデミー賞受賞 クリストファー・ノーラン監督インタビュー全文 映画『オッペンハイマー』で描いた“核の脅威” - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

    今月11日、第96回アカデミー賞で作品賞や監督賞はじめ、最多7部門の受賞を果たした『オッペンハイマー』。 第二次世界大戦下で原子爆弾の開発を指揮したオッペンハイマーの生涯を描いた作品だ。クローズアップ現代では、世界的なヒットを生み出し続ける“ハリウッドの鬼才”クリスファー・ノーラン監督への単独インタビューを2年余りの交渉の末に実現した。 なぜ今、世界の姿を一変させた科学者に焦点を当てたのか。作品に込めた核兵器の脅威とは。 今月29日の日公開(配給:ビターズ・エンド  ユニバーサル映画)を前に、桑子真帆キャスターによるインタビューが実現。その全文を公開する。 (聞き手 桑子真帆キャスター)

    アカデミー賞受賞 クリストファー・ノーラン監督インタビュー全文 映画『オッペンハイマー』で描いた“核の脅威” - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
  • ガザに闇が落ちる時、世界が私たちにも目を向けてくれることを願う

    パレスチナ自治区ガザ(CNN) 爆発の衝撃で自宅が揺れ、ノートパソコンが吹き飛んで、粉々に割れたガラスや破片の上に落下した。点滅する画面に目をやって私はため息をつき、また1台のコンピューターに、そしてこの原稿に、死を宣告することも覚悟した。私はパソコンを床からそっと拾い上げると、何とか命を吹き返させた。そして執筆を続けている。 ガザにいる私たちはこの5日間、誰もがニュースにくぎ付けになり、攻撃と反撃が交わされ、境界の両側で死者が増えていく様子を信じられない思いで見守っている。暴力は毎回、違う始まり方をする。だがここでの終わり方はいつも同じだ。パレスチナ人が重い代償を負う。私たちは永久に悲劇的な結末を予期しながら生きている。 今、私は原稿を書いている。なぜなら執筆は生命線であり、この数日の間に底知れぬ闇が深まっていく現実からの、つかの間の逃避でもあるからだ。 電気は止まり、水は不足し、家の外

    ガザに闇が落ちる時、世界が私たちにも目を向けてくれることを願う
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/14
    “西側政府の偏見や選択的憤りは、今に始まったことではない。私たちが何年も、何十年も、イスラエルの占領と暴力と差別に苦しむ中で、彼らは私たちに目を向けたことも、気にかけたこともなかった”
  • モンゴルのゲルで暮らした2週間

    石川:つい先日までモンゴルにいらっしゃったということで。 まこまこまこっちゃん(以下、まこ):はい、8月に2週間ぐらい。 石川:むこうでは遊牧民の家に泊まるんですか? まこ:そうです。遊牧されてるおうちに。 石川:場所が変わるわけですよね?「今どこにいるの?」って感じで聞いて行く? まこ:そうそうそう。去年と同じ家に泊めてもらっても、違う場所でした。 石川:滞在中にも動いていくんですか? まこ:いえ、そんなに毎日移動するわけではなくて、季節ごとぐらいです。春はここ、夏はここ、冬の間はここにいますよとか、一応基準になるところがあってぐるぐる回ってる。 石川:渡り鳥みたい。写真を用意してくれたので、見ていきましょう。 絶景の高地タバン・ボグドと氷河 まこ:最初は西の方、バヤンウルギーという県です。これが乗っていた車。ロシア製の車なんですけど、途中でぶっ壊れるんですよね。 石川:車が? まこ:は

    モンゴルのゲルで暮らした2週間
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/09/17
    面白いなぁ。
  • 「創造的であること」を強いられる社会は幸せか

    コーエン:今の状況は後からでないと完全には理解できないでしょう。1968年5月や、その前後には、工業社会は限界に来ていると考えられていました。その認識は正しかった。しかし、工業社会から抜け出しさえすれば、その後には永遠の平和が待っているとの予測は外れました。当時の人々は、消費社会は存続しないと考えていたのです。 経済のルールに支配された世界 ケインズが1930年代に示唆していたように、働く必要がどんどんなくなり、別の世界に変わっていくと信じていました。 実際、ベビーブーマーは、日でも、フランスでも、アメリカでも60年代に大きな声をあげていました。自分たちの使命はポスト物質主義の世界を構築することだと考えていました。当時の人々はそう信じていましたが、それは実現しませんでした。 実際には今でも、経済の問題は変わらず存在しています。そして、今日、ポスト物質主義の世界に入るために求められているの

    「創造的であること」を強いられる社会は幸せか
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/09/07
    「ロボットになりたくない。ありのままの自分でいたい」と願うことと、「創造的であれ、さもなくば死だ」と迫られることは別のことです」
  • アオサギの話しかしない『君たちはどう生きるか』考察&感想&レビュー - 沼の見える街

    アオサギという鳥が好きだ。日中で見ることのできる、とても身近な野鳥でありながら、大きな体をもち、翼を広げれば全長は1.5メートルにもなる。あまり人や外敵を恐れぬ泰然とした佇まいにも目を奪われる。目元から冠羽へとつながる濃紺の模様や、長い首を彩る斑点、くすんだ青灰色の色合い…。いわゆる「サギ」として連想する真っ白な羽のシラサギ(実はこれは種の名前ではなく、ダイサギ・チュウサギ・コサギらをまとめた通称なのだが)とは一線を画する、野性的な美をアオサギはその身にまとっている。 そのルックスに恥じず、アオサギの暮らしはワイルドだ。魚や虫や甲殻類だけでなく、時には同じ鳥類や小型哺乳類まで捕する。「張り詰めた弓」のようにジッと動かないかと思えば、突如として矢のような瞬発がひらめく。長い首を素早くのばし、鋭いくちばしで獲物を捉えるのだ。堂々たる巨体の優雅さと、刃物のような攻撃性を兼ね備えたアオサギを眺

    アオサギの話しかしない『君たちはどう生きるか』考察&感想&レビュー - 沼の見える街
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/07/30
    “血縁に基づく「大いなる宿命」とやらよりも、カオスで得体のしれない他者と「友だち」になれるかもしれない、そんな不確定な人生を眞人は選んだのだ。” 良い考察だった。世界は閉じられていない、運命は選べるよ
  • 東大が出してる「世界史」の世界史『世界史の理解は、自分たちの生きる世界をどう認識するかということ、すなわち世界観とかかわっている』…この導入部分だけで、もうクソ面白い。

    にいがたさくら@小話する人 @monkey_across 最近ハマってる動画は東大が出してる「世界史」の世界史 この導入部分だけでももうクソ面白い。 受験戦争に勝ち抜いて入ってきてこれ講義されたら痺れるわ (私はクソ田舎の大学だったのでちょっと羨ましい) ocw.u-tokyo.ac.jp/course_11348/ pic.twitter.com/4Y7ByC6nAG 2023-05-26 01:31:14 リンク ocw.u-tokyo.ac.jp 「世界史」の世界史(学術俯瞰講義) コーディネータ:羽田 正 ナビゲータ:後藤 春美 皆さんの多くは、高等学校で「世界史」を学習したはずです。大学入試の科目として「世界史」を選択した人も多いでしょう。ですから、ちょうど数学の定理や物理の法則のように、高校生が世界中で同じ世界史を学んでいるのだと信じているのではないでしょうか。しかし、実はそう

    東大が出してる「世界史」の世界史『世界史の理解は、自分たちの生きる世界をどう認識するかということ、すなわち世界観とかかわっている』…この導入部分だけで、もうクソ面白い。
  • ゼレンシキー宇大統領、日本国民向けに演説 「平和の公式」実現の意義を強調

    ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、訪日日程の終わりに記者会見を開いた際に、日国民へ向けた演説を行った。 ウクライナ大統領府広報室が全文を公表した。ウクルインフォルムによる日語全訳以下のとおり。 親愛なる日国民よ! 平和を大切にする世界の全ての人よ! 私は、戦争によって歴史の石に影のみを残すことになってしまったかもしれない国からここへ来た(編集注:ロシアの全面侵略戦争ウクライナが消し去られてしまう可能性を指している)。しかし、私たちの英雄的な人々は、私たちが戦争をこそそのような影にしてしまうべく、歴史を戻している。 私は、世界に戦争の居場所はないと信じている。人類は、とても長い道を通ってきたのであり、血塗られた対立で多くの命を失ってきた。死が空から降ってきて、死が海からやってきた。放射線が死をもたらした。人々は、互いに死を持ち寄ってきた。ある者は、人類の歴史戦争抜きには想像で

    ゼレンシキー宇大統領、日本国民向けに演説 「平和の公式」実現の意義を強調
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/05/22
    “世界の誰もが他国の人々を尊重しなければならない。世界の誰もが、国境を認めなければならない。世界の誰もが、命を大切にしなければならない。世界の誰もが、自らの義務として平和を受け止めなければならない。”
  • うつ病の自分が『DEATH STRANDING』を遊んで、“実感”を取り戻した話ーーコロナ禍を経て改めて感じられた小島監督が伝えたかったことを考えてみる

    新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)の脅威によって、世界は変わった。 誰もがマスクを着用し、人と人が距離を保ちながら過ごすことが日常となり、2022年のいまでは、リモートワーク仕事をすることが当たり前の世の中となった。コロナ禍で人と人の物理的な繋がりが希薄化してから、もうすぐ3年もの歳月が経とうとしている。 奇しくも、パンデミック直前の2019年11月に、そんな現状をまるで予見したかのような物語を描いた作品が発売された。 そう、『DEATH STRANDING』(以下、デススト)である。 とはいえ、発売当初は正直、そこまで作の内容にのめり込めず、プレイも途中で止めてしまっていた。ひたすらネガティブな振る舞いをする主人公(物語の序盤では、だが)に共感できなかったからだ。 しかし、あるとき、予感ともお告げとも言える何かが、「作をプレイをしろ!」と強く訴えかけてきた。 コロナ禍での

    うつ病の自分が『DEATH STRANDING』を遊んで、“実感”を取り戻した話ーーコロナ禍を経て改めて感じられた小島監督が伝えたかったことを考えてみる
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/12/26
    “『DEATH STRANDING』は、生きていくうえで必要なことを、人と人が繋がって、支え合っていくために必要な「実感」を、ゲームという媒体でしか成し得ない手法によって伝えてくれた”素晴らしいゲーム。
  • 世界がこんな2chみたいになるとは思わなかった

    自分は平成3年生まれで今年31なんだけど、小学生の頃2chのレスバ見て 「うわなんかやべえ。こういう世界もあるんだな。」 って思ってたようなノリがどんどんどんどん拡張していってることにビビってる。 Twitterの論争から最近はテレビまで。 挙句の果てにひろゆきが日でトップクラスに影響力のある言論人になり例のツイートが26万いいねである。 例のツイートが正しいか正しくないかという話ではなく、あのまさに「レスバ」な内容がこんなに関心を集めていることにビビってる。 基地反対活動側の抱える問題への指摘(これ自体に関しては否定しない)をするにしても、まさか「座り込みの定義に合ってるか合ってないか」的な、そういうレイヤーの議題が1番盛り上がる世界が来るとは思わなかった。 みんなこのノリでいくんだろうか。俺は小学生の頃2chを見て このノリで指摘しあう闘いの不毛さと、全員が消耗だけして何も生まれない

    世界がこんな2chみたいになるとは思わなかった
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/10/07
    殺伐としたねぇ、もう少しゆるゆるした世の中で暮らしたいがな。
  • ウクライナ侵攻 背後の情報戦(1) アメリカが見せたインテリジェンスの威力(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    「まさか」、「ありえない」。 世界の虚を衝いたロシアによるウクライナ侵攻。 世界中が見ている中でいともあっさりと一つの主権国家が蹂躙されていく惨劇を見ながら、得体の知れない胸騒ぎと焦燥感のようなものを感じるのは戦いの壮絶さからだけではない。 明日は我が身だからだ。 ウクライナ侵攻の裏側で繰り広げられていた情報戦についてシリーズでお伝えする。 第1回は、侵攻前夜の動きについて詳報する。 「絶対にNOとは言えない会議」、とでも言えばいいのだろうか。 2月21日のロシア国家安全保障会議の議題は、ウクライナ東部にあるロシア系武装組織が支配する地域「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認するかどうか。 世界に向けて配信された会議にはなんとも異様な空気が漂っていた。 一人、ポツンとテーブルに座るプーチン大統領。 そのほかの出席者たちはというと、20mは離れたところに並べられた椅子に

    ウクライナ侵攻 背後の情報戦(1) アメリカが見せたインテリジェンスの威力(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/03/06
    米国もかなり止めに入ってたんだよな。
  • 「100年に1度」の巨大噴火 波立つ太平洋 - 日本経済新聞

    世界標準時15日午前(日時間同日午後)、トンガ諸島の海底火山「フンガトンガ・フンガハーパイ」で大規模な噴火が発生した。噴煙は上空1万6000メートルを超えた。専門家が「100年に1度の規模」と語る大噴火の衝撃波は地球の大気を走り、太平洋を波打たせた。海面から噴煙が姿を表したのは15日午前4時ごろ(世界標準時)で、その後2時間足らずで半径数百キロの規模まで拡大した。情報通信研究機構(NICT)

    「100年に1度」の巨大噴火 波立つ太平洋 - 日本経済新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/01/16
    すごいなぁ、島が消えたのか。
  • 単語にしようとは思わなかった概念が外国語には存在することが分かる『翻訳できない世界のことば』が面白そう

    中田:‖ @paddy_joy 『翻訳できない世界のことば』が面白い。その存在を知っているけれども単語にしようと思わなかった概念が外国語では存在することがわかります。「に許しを乞うためのプレゼント」「肌を締め付ける衣服の跡」など。我らの日語「積ん読」はきっと外国の読者も納得してくれるに違いない。 pic.twitter.com/o90kcvu1KT 2021-10-12 18:31:20

    単語にしようとは思わなかった概念が外国語には存在することが分かる『翻訳できない世界のことば』が面白そう
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/10/14
    色とか、自然現象でも、そう言うんだって驚いたことあったな。言葉の成立するまでのいろいろなことを想像してしまう。
  • 日本で、そして世界で宗教が捨てられようとしている(島田 裕巳) @gendai_biz

    平成の間に日の宗教人口大幅減 今、宗教の世界は大変なことになっている。 日を含め、先進国においては、宗教は捨てられようとしている。信者が激減し、危機的な事態に陥っているのだ。 日の宗教団体の信者数は、文化庁が公表している『宗教年鑑』に記載されている。これは、それぞれの宗教法人の報告した数をそのまま載せたもので、果たして実態を反映したものであるかどうかが問題にもなるのだが、そうした表向きの数字を見ただけでも、宗教が捨てられようとしている実態は十分に明らかになってくる。 平成の時代が終わり、今は令和の時代になっているが、およそ30年続いた平成のあいだの変化を見てみよう。 まず、『宗教年鑑』の昭和63年版、つまり昭和最後の数字を見てみると、神道系の信者の数は約9618万人だった。 それが、令和元年版では、約8009万人と1600万人以上減っている。総人口の1割以上が減ったことになる。 より

    日本で、そして世界で宗教が捨てられようとしている(島田 裕巳) @gendai_biz
  • 【寄稿】 安倍晋三氏とそのレガシーとは ナショナリストか現実主義者か - BBCニュース

    歴史を修正するナショナリストか、それとも実践的な現実主義者か。戦後日で最も長く総理大臣を務めた安倍晋三氏が残すもの、辞任後のその「レガシー」について、日内外で専門家の評価が分かれている。 批判する人たちにとって安倍氏とは、第2次世界大戦中の日の行動をともかくそれほど深刻なものではなかったことにしたい高齢保守層の態度を象徴しつつ、トラブルの要素をはらんだ過剰に強気の外交を展開しようとする存在だった。 一方で支持者にとって安倍氏は、世界における日の地位を向上させた総理大臣だった。国として当然の正当な意欲と、世界3位の経済大国としての影響力を上手に調和させ、国益を実現しようとした人ということになる。

    【寄稿】 安倍晋三氏とそのレガシーとは ナショナリストか現実主義者か - BBCニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/08/30
    “成功は、実体を伴ったというよりは見た目優先だった。これは、政策の実行と同じくらい、メッセージ発信を重視した安倍政権の方針に合致している。” 現実主義者というほめ殺しだよな。形だけやったふりのツケは重
  • 文房具屋のおじいさん|青木杏樹

    2015年の春のこと。 わたしはまだ青木杏樹ではなく、ただ趣味小説を書いている人でした。毎日毎日、400字詰め原稿用紙を20枚ワンセットを消費しては、文房具屋に買いに行きました。帰宅するとまた明け方まで20枚消費し、日が高くなる頃には買い足しに行く日々が続きました。 小説とは応募するもの、小説とは他人に読んでもらうもの、という考えがわたしにはありませんでした。 わたしの中には小さな世界がごまんとあり、その世界で生きている人たちはたえず呼吸をしていて、畑を耕し、水を飲み、作物を売ったり買ったりしていました。ときには殺し合って世界は消えてしまうこともありました。そうした流動する世界線がいくつも走り、絡み、まじり、繰り返す、衝動にも近い意識と妄想がするすると動くものですから、歴史をつむぐように彼らの証をのちのちまで残せないものかと考えたのがどうもわたしの執筆の原点のようです。つまり応募する、評

    文房具屋のおじいさん|青木杏樹
  • ブラジル、新型コロナ死者数などデータを非公開…(写真=ロイター) - 日本経済新聞

    【サンパウロ=外山尚之】ブラジル政府は6日、新型コロナウイルスの累計死者数などのデータを非公開とした。ボルソナロ大統領は「過小報告や矛盾を避けるため」としている。ただ、感染拡大が止まらない中、事態はそれほど深刻ではないと印象づけようとした可能性がある。世界各国の感染者数などのデータを集計する米ジョンズ・ホプキンス大がブラジルのデータを一時削除するなど波紋を広げている。 ブラジルの保健省のサイトが突然メンテナンス中となり、復旧後には累計感染者数や死者数などのデータが閲覧できなくなった。代わりに回復者の人数を強調する内容となっている。 ボルソナロ氏はツイッターで統計手法を変えたことを明らかにし「地域ごとのより正確なデータを得ることができるようになる」と主張した。しかし、ボルソナロ政権がコロナ対策で失敗したとの印象を薄めるために情報操作に乗り出したとの見方が多い。保健省高官は地元メディアのインタ

    ブラジル、新型コロナ死者数などデータを非公開…(写真=ロイター) - 日本経済新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/06/07
    日本に倣って、数えなければ、感染者も死者もいない作戦か。数えてはいるが、公開しないなら、まだマシですね、日本よりは
  • 藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ

    人間という頭でっかちな動物は、目の前の輪郭のはっきりした危機よりも、遠くの輪郭のぼやけた希望にすがりたくなる癖がある。だから、自分はきっとウイルスに感染しない、自分はそれによって死なない、職場や学校は閉鎖しない、あの国の致死率はこの国ではありえない、と多くの人たちが楽観しがちである。私もまた、その傾向を持つ人間のひとりである。 甚大な危機に接して、ほぼすべての人びとが思考の限界に突き当たる。だから、楽観主義に依りすがり現実から逃避してしまう——日は感染者と死亡者が少ない。日は医療が発達している。子どもや若い人はかかりにくい。1、2週間が拡大か制圧かの境目だ。2週間後が瀬戸際だ。3週間後が分水嶺だ。一年もあれば五輪開催は大丈夫だ。100人に4人の中には入らないだろう。そう思いたくなっても不思議ではない。希望はいつしか根拠のない確信と成り果てる。第一次世界大戦は1914年の夏に始まり191

    藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/04/13
    “いかに、人間価値の値切りと切り捨てに抗うかである。いかに、感情に曇らされて、フラストレーションを「魔女」狩りや「弱いもの」への攻撃で晴らすような野蛮に打ち勝つか、である”
  • 31年前の特撮「世界忍者戦ジライヤ」で戸隠流の継承者を演じていた俳優さんが、本当に継承者となり35代目を継ぐことに!

    あいうち@お絵かき侍 @Aiuti01 ◉この事情をよく知らない人への補足 この方は約31年前に放映されていた特撮『世界忍者戦ジライヤ』の主人公をやっていた筒井巧さんという方で、劇中でも戸隠流の継承者を演じていました。 東映の公式チャンネルで公開中ですのでこの機会にどうぞ youtube.com/watch?v=wt0woY… 2019-12-05 21:47:25 リンク Wikipedia 世界忍者戦ジライヤ 『世界忍者戦ジライヤ』(せかいにんじゃせんジライヤ)は、1988年(昭和63年)1月24日から1989年(平成元年)1月22日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜9:30 - 10:00(JST)に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ。「メタルヒーローシリーズ」の第7作目にして、昭和時代に放送された最後のシリーズ作品でもある。 ハイテク装備のヒーローを描いたそれまでの「メタ

    31年前の特撮「世界忍者戦ジライヤ」で戸隠流の継承者を演じていた俳優さんが、本当に継承者となり35代目を継ぐことに!
  • マンガ「この恋は届かなくていい」に尊さを感じる人たち。退廃と純情の向こう側な感じが素敵

    リンク fuki-hara.booth.pm Fuki′s BOOTH - BOOTH ちなしと師匠(¥ 300), あの日々をもう一度(¥ 700) 紫陽花(ひな) @honnmakainaw @fukihara_ichiko この恋は届かなくてもいい 読ませて頂きました。 一気に世界観に持っていかれてのめり込んで読んでしまいました。 BOOTHでの発売もされているのですね、今度購入します。 当に素敵な作品でした。 これからも作者様が好きな物を楽しみながら描き続けてください。 2019-11-09 13:00:04

    マンガ「この恋は届かなくていい」に尊さを感じる人たち。退廃と純情の向こう側な感じが素敵
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/11/10
    「大丈夫」って言われたい子どもが多いんだろうな。周りの大人はみな不安で余裕ないんだろう。
  • 世界の大学ランキング上位200校 日本は東大と京大2校のみ | NHKニュース

    イギリスの教育専門誌が発表した世界の大学ランキングで、上位200校に入った日の大学は、ことしも東京大学と京都大学の2校のみで、アジア全体で見ても中国韓国より少ない状況が続いています。 11日に発表された2020年版のランキングでは、上位200校に入った日の大学は、去年の42位から36位に順位を上げた東京大学と、去年と同じ65位の京都大学の2校でした。 ランキングの1位は4年連続でイギリスのオックスフォード大学で、2位はアメリカのカリフォルニア工科大学、3位はイギリスのケンブリッジ大学で、上位12校をイギリスとアメリカの大学が占めました。 アジアのトップは23位の中国の清華大学で、続いて24位は北京大学となり、「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は論文の引用回数と研究費の多さなどが評価されたとしています。 日の大学で上位200校に入ったのは、去年に続き2校のみで、中国土の7校や

    世界の大学ランキング上位200校 日本は東大と京大2校のみ | NHKニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/09/13
    “日本の大学で上位200校に入ったのは、去年に続き2校のみで、中国本土の7校や韓国の6校、香港の5校に比べて少ない状況が続いています。”