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文化に関するkaerudayoのブックマーク (333)

  • (追記あり)旦那が娘の名前を「ことり」にしないかと言い出した

    今年の夏に子供が生まれる。 性別は女の子でほぼ間違いないだろうと診断された。 会社には産休育休に関する手続きを済ませたし 兄夫婦からベビー用品を譲ってもらったこともあり あとは産まれてくるのを待つだけだねーなんて雰囲気になっていたが 名前をまだ決めていなかった。 それでGWに名付けに関して話し合うことになったのだが 旦那の希望する名前は「ことり」であることが発覚した。 ことり? 人名としては一般的じゃないと思うけど一体なぜその名がいいのか? 旦那の返答は 「響きが可愛いから」 「あとはわかりやすく日語っぽい名前がいいと思った」 「『ことちゃん』って呼ぶの可愛いと思って」 だった。 勘弁してくれ。 人生100年時代に使い続ける名前の由来が「響きが可愛い」ってお前は人生舐めてんのか。 せめてもう少しよく練った由来を出してくれたなら色良い返事も出せたかもしれないが 「響きが可愛い」名前がつけた

    (追記あり)旦那が娘の名前を「ことり」にしないかと言い出した
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/05/01
    “旦那のことはもう少し利口な人間だと思っていたがそれは思い違いだったのか。”
  • サグラダ・ファミリア聖堂、2026年ついに完成 スペイン

    (CNN) スペインのバルセロナにあるサグラダ・ファミリア聖堂が、着工から140年あまりを経て2026年、ついに完成する。 6つの塔のうち最後の塔の建設が完了すれば、サグラダ・ファミリア聖堂は完成を迎える。 サグラダ・ファミリアは23年の年次報告書発表の声明で、「聖母被昇天の礼拝堂は25年に、イエス・キリストの塔は26年に完成が見込まれる」と発表した。 26年に完成予定のイエス・キリストの塔(高さ172.5メートル)は、最後に高さ17メートルの十字架を設置する。 サグラダ・ファミリア聖堂が完成すれば、ドイツのウルム大聖堂を抜いて世界一高い教会となる。 カタルーニャの建築家アントニ・ガウディが設計したサグラダ・ファミリア聖堂の建設は1882年に始まった。聖堂は、それぞれ聖書の登場人物(12使徒と4人の福音書作家、聖母マリア、イエス)を象徴する18の巨大な尖塔で構成される。 ガウディが1926

    サグラダ・ファミリア聖堂、2026年ついに完成 スペイン
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/03/27
    すごいな、生きてみられるとは思わなかったよ
  • 中東系の男性、常に誰かと電話してるけどなぜ?→現地の人の文化だった (2ページ目)

    奇婦人𝕏 @decadence_dolce イスラムイケメン君とデート中も頻繁に電話掛かってきて、ちょっと出て一言二言なんか言って切ること良くあるので「急用ですか?」って聞いたら「特別、用事ないです。話するだけ、今はお姉ちゃんから」と。 なんか特に内容無くて、会話だけが目的っぽいですわ。 相手は、お友達とか家族が中心。 x.com/s66240934/stat… 2024-02-13 21:34:37

    中東系の男性、常に誰かと電話してるけどなぜ?→現地の人の文化だった (2ページ目)
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/02/16
    中東系の男性が、歩きながらよく電話で話しているのはすごく気になってた。
  • 日立グループ講演レポート|映画監督 押井守氏「人間に残されたフロンティアを語る:AIは「魂」を宿すのか」

    ――――――――――――――――――――――― 株式会社日立アカデミーは、日立グループの人財育成を担うCenter of Excellence(CoE)として、「事業起点の人財育成」と「個人の成長意欲に基づく学び」の加速をめざし、多様な角度から刺激し、視座を高めるための「学びの場」づくりを推進しています。 この取り組みの一環として、2023年12月に日立グループ向けのイベント「Hitachi Academy Open Day 2023」を開催しました。このイベントは、各界著名人の講演や対談を通じて参加者が新たな知識や視点を得、より良い未来に向けた一歩を踏み出すことを目的としています。 イベント当日は、「AIと人類の共存」をテーマに、株式会社電通デジタルの大木真吾氏、オムロン株式会社の諏訪正樹氏、脳科学者の茂木健一郎氏、MBZUAIの客員教授である乾健太郎氏、映画監督の押井守氏、教育学と学習

    日立グループ講演レポート|映画監督 押井守氏「人間に残されたフロンティアを語る:AIは「魂」を宿すのか」
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/02/16
    “「犬の目を見ればね、そこに神様がいる」「犬とか猫とか、そこまで広げて語らないのならダイバーシティなんて言っても無駄」「議論というのは概ね無駄なことだから、散歩にでも行ったほうがいい」” 押井守だなぁ
  • “おじろく・おばさ”について長野県民が論文を読みつつ考えてみた |草食動物

    悪しき因習としてネット上で有名な“おじろく・おばさ”について、長野県民が実際に論文を取り寄せて調べてみました。 なぜ調べようとしたのか、その動機や、長野県の地理的特色などをまとめたものが、前回の記事となります。 この記事は最後まで無料で読めます。 1. “おじろく・おばさ”は誇張されているのではないか?1.1. 調べることになった発端ネットロア(インターネットの都市伝説)やオカルト系サイトで有名な「おじろく・おばさ」ですが、それについてのしっかりとした論文があるということから、“実在した忌まわしい因習”として時々ネットにて話題になります。 正直、長野県民として微妙な気持ちでしたが、論文があるのだから当なのだろうとぼんやり思っていました。しかし、最近その論文自体に疑問を呈する動画を発見しました。 簡単に動画の内容を要約します。 ・「おじろく・おばさ」は1960年代に書かれた2つの論文、①水

    “おじろく・おばさ”について長野県民が論文を読みつつ考えてみた |草食動物
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/02/12
    東信は違うのかもね。伊那辺りには分家できずにずっといる弟たちはいたね。丁稚奉公や職業軍人になるとか、満州開拓へ行くとかで、出て行く理由ができて、所帯を持てたのはあるし、郷土史には載ってると思うがな
  • 「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史

    「アイヌに会ったことない」それって 当?『ゴールデンカムイ』を観る前 に知るべきアイヌへの差別の歴史 北原モコットゥナㇱ教授 インタビュー前篇 『ゴールデンカムイ』の人気で、アイヌの文化や伝統への関心は高まっています。でも、アイヌの人々が抱える差別や生きづらさについて、思いを巡らせられている人はどれだけいるでしょうか。 アイヌへの差別の構造について考えることは、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティ差別の理解にも繋がります。『ゴールデンカムイ』の監修にも参加している、北海道大学教授・北原モコットゥナㇱさんにアイヌの人々がどんなことに「もやもや」を感じているのか、そして無知・無理解の構造、マイノリティとマジョリティの関係性などを伺いました。 》後篇を見る 『ゴールデンカムイ』でアイヌに興味を持ったなら 差別や偏見にさらされてきた歴史も知ってほしい 自身もアイヌとしてのルーツを持つ

    「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/01/24
    昔、アイヌの人たちを、ナチュラルに差別してるを見たけど、うまく介入できなかった。ここで出てくるようなマジョリティの無神経さや無邪気さは扱いが難しいなぁと。
  • 琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義 - yktのブログ

    はじめに 「方言禁止記者会見」のCMを見たのは定屋のテレビで、知り合いと「イヤイヤこの企画はマズいだろうよ」という話をしていた。翌日になって果たしてどんな番組なのかを判断するためにTVerで視聴すると、案の定マズい内容であった(なにがマズいかは後述)。しかしTwitterなどで調べても誰も言及していないどころか、「沖縄弁が出ちゃう二階堂ふみ可愛い」といった意見がちらほら見えたため、引用RTという形で「植民地主義的でエグい」と投稿すると、思ったより拡散されて番組が炎上したというのが今回の経緯である。 私はこの番組自体をキャンセルしたいわけではないし、ポリコレ的配慮がなっていないと言いたいわけでもない(植民地主義とは「ポリコレ」以前の問題なので)。また番組の批判者を見ていても少し疑問に思うところもある。そういった疑問や懸念について、稿では現在の「普通の日人」による沖縄差別あるいは植民地主

    琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義 - yktのブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/01/21
    “すでに琉球の植民地支配を完了したのちに、日本が「主君」であることを再確認するためにあえて行われるごっこ遊”“琉球の文化や言語は日本の「箱庭」のなかでしか許可されないことを意味しており”絶望感漂うよね
  • 渋谷の「路上飲み」こうして誤解は世界に広がった | NHK

    ハロウィンの前後、「渋谷に来ないで」。 渋谷区長が出した異例のメッセージ。背景にあるのは、急増する「路上飲み」の存在です。センター街を中心に路上で飲酒する人の姿が目立つ渋谷の夜。ケンカなどのトラブルや散乱するゴミが後を絶たず、ハロウィーンの時期に深刻なトラブルを招く温床になると警戒を強めているのです。 なぜ、渋谷に「路上飲み」が根づいてしまったのか。その理由を求めて「路上飲み」の現場に密着すると、SHIBUYAから世界に広がった誤解が顔をのぞかせていました。 (首都圏局/記者 眞野敏幸) 「渋谷に来ないで」発言の裏に路上飲みの横行 「渋谷に来ないでほしい」。来、街を訪れる人を歓迎する立場の渋谷区長が出した異例のメッセージが「路上飲み」の現場に密着しようと思ったきっかけでした。区長は9月の会見に続いて、10月には海外メディア向けにもメッセージを出し、地方自治体としては異例の海外発信に踏み切

    渋谷の「路上飲み」こうして誤解は世界に広がった | NHK
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/25
    踊ってはいけない、歌ってもいけない、集まってもいけない、きまりを守れと言われるのに、路上で酒飲むし、タバコ吸って歩いても良い、変な国。
  • 株式会社ゼンリン公式が「おでんに『ちくわぶ』入れる地域地図」作成 びっくりするほど限定的である事実が明らかに

    株式会社ゼンリン🗾 @ZENRIN_official ゼンリンの公式アカウントです。商品サービスや、地的なネタをつぶやいています。商品に関するお問い合わせは、お手数ですがzenrin.co.jp/product/suppor…へお願いします。 zenrin.co.jp 株式会社ゼンリン🗾 @ZENRIN_official おでんに「ちくわぶ」入れる地域地図完成🙌 「ちくわぶ」は関東で圧倒的な支持を得ており、特に南関東で愛されているようです!一方、西日を中心に「見たことがない」「ちくわの方言かと思ってた」などの声があがりました🤔 これほどまでにエリアが限定的だったとは...勉強になりました!! pic.twitter.com/3taPSA3JeS 2023-10-24 17:22:09

    株式会社ゼンリン公式が「おでんに『ちくわぶ』入れる地域地図」作成 びっくりするほど限定的である事実が明らかに
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/25
    ちくわぶ、こんな狭いのか。おでんだけで使っていたが、都内にある夫の実家ではすき焼きの具としても入れてて驚いた。
  • マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く | THE RIVER

    マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く Photo by THE RIVER 2019年10月、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界的ヒットから間もない頃に、巨匠マーティン・スコセッシが「マーベル映画映画(cinema)ではない」と発言したことは大きな物議を醸した。「よくできているし、俳優も与えられた環境下でベストを尽くしているけれど、最も近いのはテーマパークだと思う」と語ったのだ。 あれから4年、スコセッシの危機感は変わっていなかった。英GQのロングインタビューで、スコセッシは再びスーパーヒーロー映画のありかたに警鐘を鳴らしている。フランチャイズ作品やコミック原作映画の氾濫を、彼は“映画文化に対する一種の危機”として捉えているのだ。 では、スコセッシの真意とはいったい何か。実際のところ、スコセ

    マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く | THE RIVER
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/09/28
    “スコセッシに言わせれば、「(フィルムメーカーが)個人的な感情や思考、アイデアを高予算で表現するのをサポートすることに興味がない。彼らはそういう作品を“インディーズ”と呼ぶ枠組みに押し込めた」”
  • オープンレター訴訟、勝利和解のお知らせ|弁護士神原元

    オープンレター~女性差別的な文化を脱するために日、呉座勇一氏(歴史学者)がオープンレター差出人らに名誉毀損に基づく損害賠償請求をした訴訟について、呉座氏が、オープンレターが名誉毀損で違法であるとの主張を撤回し和解を申し出ましたので、オープンレター側は和解に応じることとしました。 名誉毀損で違法であるとの主張が撤回されることは極めて異例であり、我々は、これを勝利和解であると評価し、ご報告する次第です。 和解条項 反訴原告は 、別紙添付「オープンレター」が反訴原告の名誉 を毀損する違法な文書でないとの反訴被告らの主張を受け、それが違法であるとの主張を撤回することとして和解の申出をしたところ、反訴原告と反訴被告らとの間で、次のとおりの和解の合意が成立 した。 1 反訴原告、反訴被告ら及び補助参加人(以下「件当事者」という。)は、別紙添付「オープンレター」が、反訴原告による利害関係人に対する誹

    オープンレター訴訟、勝利和解のお知らせ|弁護士神原元
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/09/27
    “「中傷や差別的言動を生み出す文化を拒絶し批判することで、誰もが参加で きる自由な言論空間を作っていきましょう」と呼びかけたオープンレターの精神は今こそ注目されるべきであり、広げられるべきである”
  • モンゴルのゲルで暮らした2週間

    石川:つい先日までモンゴルにいらっしゃったということで。 まこまこまこっちゃん(以下、まこ):はい、8月に2週間ぐらい。 石川:むこうでは遊牧民の家に泊まるんですか? まこ:そうです。遊牧されてるおうちに。 石川:場所が変わるわけですよね?「今どこにいるの?」って感じで聞いて行く? まこ:そうそうそう。去年と同じ家に泊めてもらっても、違う場所でした。 石川:滞在中にも動いていくんですか? まこ:いえ、そんなに毎日移動するわけではなくて、季節ごとぐらいです。春はここ、夏はここ、冬の間はここにいますよとか、一応基準になるところがあってぐるぐる回ってる。 石川:渡り鳥みたい。写真を用意してくれたので、見ていきましょう。 絶景の高地タバン・ボグドと氷河 まこ:最初は西の方、バヤンウルギーという県です。これが乗っていた車。ロシア製の車なんですけど、途中でぶっ壊れるんですよね。 石川:車が? まこ:は

    モンゴルのゲルで暮らした2週間
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/09/17
    面白いなぁ。
  • 世間のスニーカーブームがいきなり終わってしまったのですが|伊藤聡

    スニーカーに熱狂した日々の終わり2023年、驚くべきことにスニーカーブームが終わってしまった。当に終わったのだ。これはなにも「私自身がスニーカーに飽きてしまった」「マイブーム終了」という意味ではない。世間的に、そして何人かの識者の意見によればおそらく全世界的に、あれほど熱狂的だったスニーカーブームがいきなり終焉してしまったのである*1。店頭には買い手のない製品が積まれ、メーカーはセールを連発し、ショップは次々に閉店し、新製品を買うための行列はなくなった。スニーカーショップ「atmos」を立ち上げた明秀文氏(現在は退社)と、ディレクターの小島奉文氏は、スニーカーブームは2014年あたりから格的になり、それ以降はずっと右肩上がりだったと語っている*2。約8年から9年のあいだ、人びとはスニーカーの争奪戦に明け暮れ、寝ても覚めてもスニーカーに夢中であった。レア製品の転売額は、二次流通市場で元

    世間のスニーカーブームがいきなり終わってしまったのですが|伊藤聡
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    kaerudayo 2023/08/18
    なんだったんだろうブームだな、個人的には
  • 香川の文化

    anond:20230731103637 ネイティブ香川民じゃなくて転勤で来た関東地方からの移住者だけど、香川で享受してる文化を挙げておく。 文化財割と多い。もちろん京都・奈良の比じゃないけど、狭い県の割にはあちらこちらに文化財がある。やっぱりなんだかんだで讃岐国は中央に近かったからかな。四国遍路もあるし。 国宝も、建物だけで2件ある。増田の故郷の県は香川県よりずっと広くて人口も多いけど、建造物の国宝がないので、正直羨ましい。近所にある国宝も見に行った。京都や奈良で感じるような、荘厳! という感じではなく、地味な佇まいだったけど、ここで千年近くもの時を閲してきたんだと思うと自然と厳かな気持ちになる。 (追記)丹下健三の香川県庁東館忘れてたわ! 何も知らずに県庁に行ったときに「やたらと作りがオシャレだな???」と思って調べたら重要文化財にもなってる丹下健三作品でビックリした。初めて行ったとき

    香川の文化
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    kaerudayo 2023/08/05
    こういう地方に住みたいな。
  • 東京が持っている文化を細分化してみた

    1.日比谷・有楽町周辺に集まっている西洋式演劇劇場群 東京だけが持っている文化、それも文化の中のメインストリームと言えば演劇なのではないか。 帝劇、日劇(今は無い)、東京宝塚、日生劇場などが該当する。 有楽町の近くには銀座の繁華街もあり、演劇・繁華街と文化を楽しむことが出来る。 有楽町で観劇もしくは映画を観てから銀座へ向かう、という楽しみ方は東京人にしか出来ない。 ちなみに帝劇は数年後に取り壊されて再開発が行われるらしい。 2.国立・公立の美術館や博物館 台東区にある上野恩賜公園が美術館と博物館の宝庫となっている。 東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、東京都美術館、上野の森美術館(民間)など。 2016年に東京都美術館で「若冲展」が開催されて、私元増田も行ったが4時間待ちだったことを未だに覚えている。 ちなみに若冲展の動員数は近年では過去最大だったらしい。 また上野公園の近くに

    東京が持っている文化を細分化してみた
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    kaerudayo 2023/07/31
    神保町辺りの本とか、元大名屋敷の庭園とか、原宿辺りのファッションとか、点在するミニシアターとか、新宿二丁目のゲイカルチャーとか、ダンスもいろいろある
  • 大学の先生に推薦された「諸星大二郎」の良さが分からなくて困ってる

    美術系の大学に通ってるんだけど、サブカル系の講義で諸星大二郎が絶賛されていた。世界的評価が高く、今の漫画やアニメに多大な影響を与えていると。 名前も聞いたことがなかったので、大学の友達と一緒に『マッドメン』やら『暗黒神話』やら『妖怪ハンター』やら読んでみた。 オカルトや文化人類学、SF要素があって、内容的には面白そうというか、好きなタイプの話だ。五十嵐大介は好きだし、文化人類学の書籍を趣味で読んだりもするし。 でも、なんか乗れない。 読み進めていくほどの力が感じられない。 自分がわからないだけかと思って、他の友達にも聞いてみたが、皆いまいちな反応。 アイデアが面白い話はあるけれど、それを活かしきれてないというか…。 こういうこと言ったら失礼かもしれないけど、諸星大二郎って絵があまり上手くない。昔はこれぐらいの漫画家が標準だったのかもしれないけど、今、巨匠という意識で読むにはちょっとしんどい

    大学の先生に推薦された「諸星大二郎」の良さが分からなくて困ってる
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    kaerudayo 2023/07/18
    下手下手言われるが、違うんだな。誰にも真似できない、彼のように描けないから、下手扱いされる。
  • ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫

    概ね4日間の旅行は私の抱いていた従来のウイグル観を大きく崩すと共に、一つの結論を導き出させた。つまりこの2023年のウイグル自治区(少なくとも主要都市圏)は、既に"従来の民族文化が全て浄化されたディストピア"なのではないかと言うことだ。これについて端的に述べていきたい。 ①監視体制の弱体化・縮小化 従来、ウイグル自治区のイメージといえば監視カメラが縦横無尽に張り巡らされ、警察が数十メートルおきに常駐する監視都市というイメージだろう。しかし今回の滞在中で、これらを感じることがほとんどなかった。 特に職務質問などのようなイベントは、ウルムチ入域時の一回だけしか行われず、駅でのチェックインなどでパスポートを出した以外、まずこれを見せるような機会すらもなかった。 また監視カメラについては、北京や他の地方都市に比べ多いような印象も特段抱かなかったし(これについてはコロナ禍を経て全国がウイグルを規範と

    ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/06/13
    “コロナ前に行われていたようなウイグル族に対する文化的ジェノサイドは、現時点ではそのほとんどが完了したのではないかということだ。”
  • 男性オタクが演劇に興味を持たないのは何故かみたいな話に対する意見|めりぴょん/山野萌絵

    多いときで年に100回くらい舞台を見ている舞台オタクなので、個人的に意見を書きたいと思います。ちなみに、筆者は25歳の女です。 まず、私はもともと所謂2.5次元舞台やヒーローショーに通っていたので、そこから舞台を見始めましたが、年々小劇場でやっている演劇の方を魅力的に感じるようになり、「実は私って、2.5次元が苦手なんじゃね?」と近年は思いつつある立場です。 完全なる私見ですが、そもそも今の2.5次元舞台の客層の多くを支えているのは、「来ならば、人生で演劇に触れることなどないであろう人々」です。つまり、いわゆる推し活ブームや2.5次元ブームに乗っかって一時的に流入している層で、恒久的に「演劇」「芝居」の顧客になってくれるわけではない人々が、イケメンを応援する行為の土俵がたまたま2.5次元舞台という一応「舞台」の名が冠された場であったため、なんとなく「演劇」の顧客っぽく見えているだけなので

    男性オタクが演劇に興味を持たないのは何故かみたいな話に対する意見|めりぴょん/山野萌絵
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/05/13
    「小劇場に通っていると、割と客席の半分くらいおじさんという状況も頻発するので、むしろ元増田がなぜ「演劇ファンは女性ばかり」と思ったのか気になるところ」私の感覚もこんな感じ。
  • 学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」

    学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」1月9日に岡山県立美術館で行われた前代未聞のイベント、美術館学芸員によるラップバトルトーナメント。開催前から話題をさらっていたこの試みを、同じ岡山県内にある大原美術館で学芸統括を務める柳沢秀行が振り返る。 文=柳沢秀行(大原美術館学芸統括) 私も、美術館やアートを世の中に近づけるための活動を、かなりアレコレとやってきたつもりだが、年末にこの企画を知ったときには、正直びっくり! &にわかには信じ難かった。 まず、岡山県立美術館(以後、県美)の主催事業であること。私の実家(最初に10年務めた館)であり、我が身のやったことを振り返っても、それほど硬い館だとは思わってはいないが、逆に「いきなり、これやる!」というのが偽らざる心情。 次なる理由が、あの県美の200席を超えるホールのステージ上で、作品への愛をラップで語るスキル&度胸がある学芸員が

    学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」
  • https://twitter.com/tsugeju/status/1607441387037020161

    https://twitter.com/tsugeju/status/1607441387037020161
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/12/30
    だわな。本を読み漁って怪物になる。映画や絵画に耽溺して怪物になる。ネットに浸かって怪物になる。情報で削り削がれた最期に残った自我こそ