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ネタと考え方と政治に関するkaerudayoのブックマーク (3)

  • マインドなき大臣が更迭されない理由

    幸三地方創生担当大臣が、4月16日、大津市内で講演を終えた後、観光を生かした地方創生に関する質疑の中で 「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければダメだ」 と述べたのだそうだ(こちら)。 最初に《「学芸員はがん」=山担当相が発言》という記事の見出し部分を見た時、私は、単純に、意味がわからなかった。 「どうして大臣が特定の学芸員の病状に言及しているのだろうか」 と一瞬疑問に思ったほどだ。 で、リンク先の文を読んで、ようやく大臣の発言の真意を了解したわけなのだが、それでも、大臣の目指しているところと学芸員の仕事のどの部分が対立しているのかを理解できたわけではなかった。 理由は、私自身が、学芸員の仕事と、地方創生担当大臣が担っている役割を正確に把握していなかったからだ。 ついでに申せば、山幸三という政治家の来歴や人柄についても、知識を持っていなか

    マインドなき大臣が更迭されない理由
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/04/21
    この状況をまずいと思わないのが、まずい。
  • 病室の窓から眺める“現実”:日経ビジネスオンライン

    都内のさる病院の一室で、この原稿を書いている。 入院に至る顛末は、前回更新の当欄で編集Y氏が伝えてくれていた通り、要約すれば《自業自得》ということに尽きる。 今回、新たに付け加えるべき情報があるとするなら、手術日がさらに延期されたことぐらいだろうか。 理由は、オダジマの血糖値が思い通りに下がらないからだ。たしかに、私の血液にしてみれば、手術の日の血糖値のために流れているわけではない。まあ、気長に時節を待とうと思っています。 入院10日目を過ぎた。 一日中ベッドで寝ている人間の目から世間を見ると、色々な部分が少しずつ違って見える。 こういう経験も、それはそれで貴重だと思うので、今回は、病床の窓から眺めた日の景色について書いてみることにする。 私の人生の中で、これまで、10日間以上世間から隔絶した暮らしをした経験は、就活から逃避して八ヶ岳の山小屋に隠れていた期間と、就職1年目に右足を骨折して

    病室の窓から眺める“現実”:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/03/29
    「こういう頻度で問題発言が続くと、それらを聞かされている人々は発言の異様さに少しずつ鈍感に」「じきに、問題となった言葉を「あげつらう」人間のマナーのほうに、異様さ、違和感を感じはじめるようになる」
  • 日本のシンガポール化について 実態 (内田樹の研究室)

    「シンガポールに学べ」という論調をよく見かける。 今朝の毎日新聞にもそういう記事が出ていた。 こんな記事である。 シンガポールの高級住宅街に一人の米国人移民が暮らす。ジム・ロジャーズ氏(70)。かつてジョージ・ソロス氏と共にヘッジファンドを設立。10年間で4200%の運用成績を上げたとされる伝説的投資家だ。市場は今もその言動を追う。 「シンガポールは移民国家だからこそ、この40年、世界で最も成功した国となった。移民は国家に活力や知恵、資をもたらす」。プールサイドで日課のフィットネスバイクをこぎながら熱弁をふるう。 シンガポールの人口531万人のうち4割弱が外国人。超富裕層から肉体労働者までさまざまな移民を積極的に受け入れる。少子化にもかかわらず人口は過去10年で100万人以上増えた。1人あたり国内総生産(GDP)は2012年は世界10位。5万ドルを超え、日をしのぐ経済成長を遂げる。「外

    kaerudayo
    kaerudayo 2013/08/20
    「李さん一族が政治権力も国富も独占的に私有しているという点では北朝鮮の金王朝のありかたと酷似している」 国際的になんとなく生かされている点でも、近い状況なんだが。
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