早川さんがツイートしてた経産省の報告書の図、拡大してツイートされてたのかと見てみて気づいた。 やけに壮大といえばいいのかなんといえばいいのかわからなすぎる図だが、これ意味わかる人いるのか!? https://t.co/LXvS0oLbeU
山本幸三地方創生担当大臣が、4月16日、大津市内で講演を終えた後、観光を生かした地方創生に関する質疑の中で 「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければダメだ」 と述べたのだそうだ(こちら)。 最初に《「学芸員はがん」=山本担当相が発言》という記事の見出し部分を見た時、私は、単純に、意味がわからなかった。 「どうして大臣が特定の学芸員の病状に言及しているのだろうか」 と一瞬疑問に思ったほどだ。 で、リンク先の本文を読んで、ようやく大臣の発言の真意を了解したわけなのだが、それでも、大臣の目指しているところと学芸員の仕事のどの部分が対立しているのかを理解できたわけではなかった。 理由は、私自身が、学芸員の仕事と、地方創生担当大臣が担っている役割を正確に把握していなかったからだ。 ついでに申せば、山本幸三という政治家の来歴や人柄についても、知識を持っていなか
都内のさる病院の一室で、この原稿を書いている。 入院に至る顛末は、前回更新の当欄で編集Y氏が伝えてくれていた通り、要約すれば《自業自得》ということに尽きる。 今回、新たに付け加えるべき情報があるとするなら、手術日がさらに延期されたことぐらいだろうか。 理由は、オダジマの血糖値が思い通りに下がらないからだ。たしかに、私の血液にしてみれば、手術の日の血糖値のために流れているわけではない。まあ、気長に時節を待とうと思っています。 入院10日目を過ぎた。 一日中ベッドで寝ている人間の目から世間を見ると、色々な部分が少しずつ違って見える。 こういう経験も、それはそれで貴重だと思うので、今回は、病床の窓から眺めた日本の景色について書いてみることにする。 私の人生の中で、これまで、10日間以上世間から隔絶した暮らしをした経験は、就活から逃避して八ヶ岳の山小屋に隠れていた期間と、就職1年目に右足を骨折して
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