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学校と育児に関するkaerudayoのブックマーク (12)

  • 無印良品のランドセルの思い出 - プロムナード

    ワークマンが8,800円のランドセルを売り出すというニュースが「はてなブックマーク」で話題になっていた1。そのニュースに対する反応を見ていて思い出したのだが、私も無印良品の安いランドセルを使っていた。それについて書く。 今ではもう売っていないようだが、かつて無印良品ランドセルを取り扱っていた。一般にランドセルは数万円するところ、無印のランドセルは当時6,150円だった。私は2005年に入学したのだが、ちょうどその年の新入生に合わせて発売された製品のプレスリリースがインターネットに残っていた。 出典:良品計画プレスリリース 6歳の私はどう思っていたか。ませた子供だったので、これがランドセルの相場に比してかなり安いらしいということは理解していた。でも普通のランドセルよりむしろかっこいいなと思っていて、わりと気に入っていたように思う。 ところで、なぜ親は数あるランドセルのなかでこれを選んだのだ

    無印良品のランドセルの思い出 - プロムナード
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/03/06
    この方と同世代の娘は、誰も持っていないド派手な色のランドセルを選んだが、それが原因でいじめられたとかはなかったな。あの頃はまだ「Think different」が尊ばれていたね。今のランドセルはおとなし過ぎるよ
  • 発達障害児の親を6年やってみて

    子供が二人いるが上の子が発達障害だ(検査済、療育通うが手帳持ちではない) 家の場合は3歳の時に保育園から町の療育センター行けと言われ何回か通った後に医師による診察を経て発達障害と診断された。その後大きい病院に半年周期で経過観察しつつ普通に保育園に通っているが来年は小学校で正直どうなるかは未定。 モンテッソーリ教育とかしている園だったらすんなり受け入れられるだろうが大半の幼保園は難色を示してくる。特に人員が少なかったりする園は遠回しじゃない言い方で転園を進めてきたりする。儲けが変わらないので言うこと聞く手のかからない子を多く受け持ちたいのだと思う。下の子も発達障害では無いが身体の成長が少し遅いため上の子とは別の園に半ば強制的に変更させられた。 他の園での対応とか見ていると上の子が今も通っている保育園が異常だとなんとなく思うようになったが、上の子の診断を受けた時は正直絶望した。幸いがアンミカ

    発達障害児の親を6年やってみて
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/05/09
    グレーな子か、「ネットで検索するより役所の窓口」就学検診の前に役所から紹介されてどこかにつながって扱い方を親が学んでおくと入学してから凹まないと思うな。小学校に合わないだけで合う場所はどこかにあると
  • 宿題(音読)に困っている高IQ×発達障害の子を持つ親がつらつら書く

    n = 1 だし、レアケースであることは先に書いておくが。 うちの子(低学年)は、WISC-4で1000人に1人くらいのIQだとのこと(総合値)。言語IQに限って言うと振り切れている感じはある。 そんでもって発達障害である。いわゆる2Eというジャンルだ。 発達障害と言っても当に無限とも言えるほどの幅があるのだが、よくあるパターンとして、「自分が興味を持てないことに対して、どう頑張っても取り組めない」みたいな子は多い。うちの子もこれ。あと切り替えが苦手。人には慣性の法則が働いているようで、今やっている何かを延々と続けてしまい、方向転換が難しい。 子の通っている学校では、ほぼ毎日宿題が出る。出ないのは月に1~2回ほど。音読はデフォ。 まず、宿題の前に「翌日のしたく」ができない。これはかなり工夫した。 家に帰ってきて、玄関エリアから生活エリア(リビングなど)に入ってきたらもうゲームオーバー。

    宿題(音読)に困っている高IQ×発達障害の子を持つ親がつらつら書く
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/05/23
    うちは漢字練習と日記に苦しめられた。書字苦手で、毎日書くことないからと渋るのを、大きな字で書かせてたのが、今キーボードで入力はスラスラやってる。音読はやってもやらなくても机座ったら丸にした。
  • 実家に帰ったら姪がまだおむつをしていた

    姪は母親である姉がほぼ育児放棄したので実家で育てられている(?) この子に父親はいない 夜中に帰ってくると、小学生になった姪がまだ起きていた。しかもおむつを履いている iPhoneゲーム実況を見ていた この光景は姪が物心をついたころからで、両親が寝てからも毎日2時くらいまで夜ふかししている 自分はこの変化の無さに恐怖した さすがに小学生にもなるともう少し何か変わると思っていた。せめておむつは取れているだろうと もちろん悪いのはこの子ではない 言いたいことは山ほどあるが、世話をしているのは両親で、もう還暦を過ぎているし教育できるほど体力は無いだろう 昔から二人とも何かを教えるのが絶望的に下手だったが、年をとってからはやらせるより自分でやったほうが早いと言ってすべてのことをやってあげている。自分が小さい頃も親というより家政婦みたいな感覚だったけど、それが増していた。 魚の捕り方を教えずに魚を

    実家に帰ったら姪がまだおむつをしていた
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/05/04
    どういう意味でおむつなのか。それがわからないと良いか悪いかは。でも、還暦を過ぎた両親がそれでいいとしてしまって、なんら相談もしていなさそうなことが問題なんだろうな。学校から突っ込みないのかな
  • 学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ

    1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには

    学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/11/17
    大変な子は、家でも大変だったのを親なりに対処してるんだがなぁ。環境が変わればそれに合わせて、新たに問題が起きるかもしれないが、親は見てない部分まで躾けられない。先生もそうであるように。
  • ADHD治療薬コンサータや抗精神薬リスパダールを娘に投与し続けていることについて。 - うちの子流~発達障害と生きる

    ADHD(注意欠陥多動障害)とアスペルガー症候群の診断のついた娘に 投薬を初めて4年になります。 現在小学3年生。幼稚園の頃から飲んでいます。 ADHDの薬は現在リスパダールとコンサータ。 投薬に踏み切るまでは悩みに悩んだし 主治医の先生に何度も相談に乗っていただきました。 投薬に踏み切るまでとその後の経過はこのブログでも何度も書いてきて 検索で多くの方に来ていただいています。 それだけ悩まれる方が多いと言うことなのでしょう。 出来れば、コンサータやリスパダールなどの精神薬に関しては 成長と共に減薬をしていずれはやめる方向でと考えてはいたのですが 今の娘を見ている限り、薬の助けなくして 日常生活を送るのは困難なのではないかと感じています。 日常生活を送る為には、というより生きていくためには 今自分が興味を持ったことだけ、やりたいことだけをするのは不可能です。 毎日、やりたくなくてもやらなく

    ADHD治療薬コンサータや抗精神薬リスパダールを娘に投与し続けていることについて。 - うちの子流~発達障害と生きる
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/01/15
    いろいろ比べて、薬を使っているなら、それがベストだし。あと、小3では無理なことも、中3になると自然とできるようになったりするから、発達が遅れてるだけなんだよな~って話を、ママ友としたばかり。
  • 息子が○○菌扱いのいじめを受けていました - バンビのあくび

    先日、帰宅したばかりの私に息子がこんなことを言ってきた。 「あのね、今から先生が来るかも知れない」 時間は18時を過ぎているし、家庭訪問の予定もない。 一体、先生は私に何の用があるのかと思い、息子に尋ねた。 「それは僕がいじめられていたからだよ。○○菌とか言われていじめられていたからだよ」 息子は普段通りの口調でそう言った。 一瞬、頭が回らず、理解するのに間が生じた。 「ああ、そうなのか」と理解してから私は落ち着いて息子に話しかけた。 「なんですぐに私に言わなかったの?」 「まだそんなに大変じゃなかったんだよ。全く別のところから僕がそんな事をされてるってバレたからね」 どうやら、他の子達の間でトラブルが起きた際、息子の○○菌と言うのが一因になっており、それに先生が気づいたと言うことらしい。 これはすぐに先生の話を聞かねばいけないと思った。 家から学校が近いこともあったので「いつ来るかわから

    息子が○○菌扱いのいじめを受けていました - バンビのあくび
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/07/17
    やられる側にはどうしようもない理屈で動くからなぁ。先生もまいっちゃうよな。仕掛ける子らは、なんとなく学校がおもしろくないし、家もおもしろくないのが根底にあるんだろうが、それはなかなか変えられない。
  • 「みんなといっしょ」を求める意味はあるか? - 泣きやむまで 泣くといい

    障害の重い子どもが「地域」の学校に通おうとする。意思表示が難しい子の場合には、親が通わせようとする、と言ったほうが正確かもしれない。世間には冷たい視線を浴びせる人がいるだろう。教育委員会もあまり良い顔はしてくれない。特別支援学校を選んだ親たちも、自分がわが子のためにした選択と比較して、あれこれ言いたくなるかもしれない。 とりわけ重度の自閉症の子どもたちと多く関わっていると、わからなくなることがある。この子たちにとって「地域」とは何なのだろうかと。講演で話さなければいけないことがあり、改めて考えさせられていた。 当事者や支援者によって「入所施設」や「分離教育」が批判される。それに対して「地域」は「ともに生きる」とか「当たり前の暮らし」を象徴する言葉として用いられるようになっていた。単に生活の場として「住み慣れた地域」にいられればよいということでもない。自由のある暮らし、選択肢のある暮らし、文

    「みんなといっしょ」を求める意味はあるか? - 泣きやむまで 泣くといい
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/11/26
    「みんなといっしょ」の実現そのものが本人にとっての苦痛になる場合」 「みんなといっしょ」に義務と強制が加わる感じがなぁ。なぜなんだろ。
  • 不登校・ 引きこもり の親の責任はどこまでか? ~引きこもりを量産する親達と手遅れ系家族会の見抜き方~

    「 引きこもり の親の会に行ったのですが、何故か補助金の話と政治の話、 障害者支援のような話ばかり出て来るんですよ。行くところ間違えたのでしょうか?」 数年前の相談事例 注:2013年2月上旬より、当コラム他複数のコラムについて幅広くご意見を賜りました。ご意見に対する回答を末尾に掲載致しましたので、ご希望の方はそちらもご覧下さい。但し、現実的視点に立脚したご意見が多いことから、長期高齢当事者の方や、その関係者の方、感情的な方の閲覧はお薦めしません。 30歳以上の長期高齢引きこもりに関する相談から(2023年11月更新) Q1:息子は30過ぎの引きこもりですが、やれば出来ると思います。 A1:やれば出来る子は、30過ぎて引きこもったりしません。 Q2:昔は勉強も良く出来て、良い子だったのです。昔に戻りませんか? A2:戻りません。諦めて下さい。あなたにとっては可愛い息子でも、世間的には薄汚い

    kaerudayo
    kaerudayo 2013/01/30
    ざっくりと断じれないないものもあるんだがなぁ。
  • 響き合う心77 自閉症スペクトラムの子どもに寄せて②-特性に合わせて、生活シナリオを- : 正美のまなざし

    前回は、自閉症スペクトラムの人たちの基的な特性について書きました。今回は、具体的に小学生と大学生の例を挙げて、より理解を深めたいと思います。この2例は、旧HPの掲示板に書き込まれた文章や、手紙で寄せられた意見、佐々木正美教室に出席した当事者の発言からまとめたものです。 自閉症と自覚して楽になった 偏差値が非常に高い大学生の例です。大学の教授の勧めで、ある専門家のクリニックを訪問して、自分がアスペルガー症候群という、高機能で言語機能もよい状態の自閉症であることを知ったそうです。診断にショックを受けるよりも、子どもの頃から現在までの生きにくさの理由が分かってほっとした、といいます。 例えば、高校時代、クラスの仲間たちが、話し言葉の多い授業を、40分以上も集中して聞くことができ、しかも理解し続けている、ということが不思議だったと言います。その上講義を聞きながらノートをとるという、同時総合的なこ

    響き合う心77 自閉症スペクトラムの子どもに寄せて②-特性に合わせて、生活シナリオを- : 正美のまなざし
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/09/07
    こういう子なんだって、理解するだけでも、十分な支援なんだがな。
  • 「『軽度』の発達障害」をどう子どもに伝えるか? - 泣きやむまで 泣くといい

    ガイドヘルプで「発達障害」の子と公園に行く。 そこに居合わせた子どもたちから「お父さんか?」と聞かれる。 低学年の子どもに「ヘルパー」の概念を伝えるのは難しく、かつ普通学級に通っている子どもと出かけているので、子どもたちにとっては特別な支援が必要なようにも見えていない(漠然とした「違い」は感受されているかもしれないけれど)。 自分はたいてい「友達だ」と答える。低学年の子は面白がって、いっしょに遊んでくれる。だいたいはそれで終わる。「ふざけたお父さん」と思われているのかもしれない。 しかし、さまざまな子どもと公園に通い詰めていると次第に「どうやらお父さんではない」とみんな気づき始める。低学年の子は「当は誰のお父さん?」と聞いてくる。それにも「だから、友だちだって」と返す。また面白がってもらえて、楽しく遊べる。 ところが、高学年女子ともなるとそうはいかない。3年生といっしょにいたので、油断し

    「『軽度』の発達障害」をどう子どもに伝えるか? - 泣きやむまで 泣くといい
  • 小学校に入学しました - とラねこ日誌

    今年の春、どら息子1号は小学生になりました。色々と悩んだ結果、特別支援学級に通うことを決め、今のところ楽しそうに過ごすことが出来ております。学校からの連絡帳には、「思っていたよりも身の回りの事ができるし意外と器用でびっくりしました」と書かれていて、ちょっと嬉しかったりしました。このまま楽しく学校生活を送って欲しいなぁ、と親としては思っておりますが、色々とあるのだろうなぁと心配なところもありますが、こうしてそれなりに落ち着いた気持ちで入学を迎えることが出来たのも、先日までお世話になっていた保育園のお陰だと思っております。 ■マクロビ保育園 どらねこの謂う保育園とは、過去何度もブログで採り上げてきた、肉類、白米、砂糖やスナック菓子ダメのマクロビ的事に既製品のオモチャやテレビもダメの自然いっぱい身体をつかう遊び大好き、予防接種有害論を正しいと思って居るトンデモ要素満載の保育園の事です。過去のい

    小学校に入学しました - とラねこ日誌
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