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家族と福祉に関するkaerudayoのブックマーク (13)

  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/02/24
    “実は「中立」や「客観」って、マジョリティの立場に立つことなんですよ。それは強者の眼差しなんです。DVの問題だったら、男性の視点に重なってしまう”
  • 『諦めざるを得ないのでしょうか、、、』

    りんと一緒に歩こう☆ 1万5千人に1人が発症するプラダー・ウィリー症候群をもつ息子のりん。 我が子が障害を持って生まれてきたことをきっかけに、税理士の仕事を辞めて、児童発達支援事業所を作ったママとニコニコ笑顔のりんとの生活を綴ります。

    『諦めざるを得ないのでしょうか、、、』
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/08/25
    公的な支援機関から受け入れられない状態か。「法律・通達・ガイドラインには全て目を通して理解していましたが、どこにもそのような記載はなく、また事業者説明会でもそのような説明はなかった」ひどいな
  • http://twitter.com/i/moments/1015840024540020738

    kaerudayo
    kaerudayo 2018/07/09
    リハビリをやってます!やってます!とうたっていた病院の最上階は、延命されている高齢者ばかりを集めた特別室で現実を見たなと。また、病院も経営上の理由で彼らが必要だと思った。
  • 尊厳死の合法化は社会的弱者にとって脅威か/有馬斉 - SYNODOS

    要約:現在国内でいわゆる尊厳死を合法化しようとする動きがある。終末期患者の延命措置の一部を中止・差し控えできるようすることが狙いである。しかしこれには、重度機能障害者など、周囲の十分な支援を期待しにくい人々のうちから、批判が多く提出されてきている。合法化は、支援不足や周囲の圧力のために患者が延命を諦めるという結果を導きかねないと懸念されているのである。 2012年、尊厳死の法制化を考える議員連盟が「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案(以下、連盟の名称にちなみ尊厳死法案と略す)」を公にした(国会未提出)。2014年4月に再び第186回国会での提出が検討されるなど[*1]、その後もたびたび話題に上がっている。 [*1] 朝日新聞、「尊厳死法案 人生の最後をどう生きるか」、2014年4月16日、 朝刊 14面. 法案の内容は、「回復の可能性がなく、かつ、死期が間近」(第五条)な患

    尊厳死の合法化は社会的弱者にとって脅威か/有馬斉 - SYNODOS
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/02/25
    「医療者や法曹関係者も、障害者にとっての困難の真の原因が「うつや、ヘルスケアその他の支援の不足、徹底した差別に立ち向かうことからくる消耗」と理解していない。死にたいの希望を「理にかなっている」と」
  • 白黒つけずに揺れ続けることのススメ - 泣きやむまで 泣くといい

    の紹介をしたいのだが、はじめに少しだけ説明がいる。 今から10数年前、障害児の地域生活を支える仕組みというのはほとんど無いに等しかった。切羽詰まった親や福祉関係者、ボランティアなど危機感を抱いた人々は各地で取り組みをはじめる。もちろん持続可能な運営を続けていくのは簡単ではない。 そのうちに一部の自治体が脆弱ながらも仕組みを作りはじめる。公費が入れば、自由な支援はできない。制度上でやってよい支援とやってはいけない支援が生まれる。わずかばかりの金をもらうがための代償を感じながら、それでも何もない時代よりは前進しているのだと自らを納得させながら支援は生み出されていった。 そのような中、北海道で一切の公費を受けずに障害児の支援をするところが現れた。入所施設を飛び出した女性が作ったのだと言う。あっという間に有名になった。その名は『ぴっころ』。時間あたりの単価を決め、あとは利用者がスタッフをどのよう

  • 「情熱的なボランティア」の後始末 - 泣きやむまで 泣くといい

    自分が勝手に師匠として仰いでいた支援者は、今年のはじめに亡くなった。大きな法人の設立者でもあり、何も障害福祉が存在しなかった地域の開拓者でもあり、実質的な経営者でもあった。知的障害者支援の業界ではよく知られた人である。 「必要なものは創る」「必要なことはする」精神で、次々と新しいものを先駆的に作っていった。障害福祉の制度もほとんど整っていないぐらいの時代。彼は「運動」という言葉を好んで使い、仕事としてというより社会の一成員として障害者のためにできることを為そうとした。地域から、障害者から、家族から期待されて、どんどん組織は大きくなり、多くをより若い支援者たちに委ねるようになっても、地域の中で知的障害の人たちとともに暮らしていた。すべてを支援のために投げ打っていたような暮らしぶりだったが、障害者とともにいることが彼にとっての幸せであったのだろうと思う。 「社会福祉」を、貧困・低所得の問題と切

    「情熱的なボランティア」の後始末 - 泣きやむまで 泣くといい
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/12/10
    「新規事業や起業を誉めそやす人も資金や知恵を出してくれる人もたくさんいるが、時代に合わせた組織の再構築に関心をもつ関係者は少ない。いや、きっといるはずだが、目立たない。だから、みんな手探りになる」
  • 「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog

    父が入居している有料老人ホームの、介護士の人に聞いた話である。 「施設に入って認知症が急速に進むのは、女性より男性です。その中でも多いのが、会社の社長さんとか学校の先生。社会的には「偉い立場」で、ずっとこれまで自分が指図する側で来た人ですね。それが、環境が変わって人から看てもらうようになった時、気持ち的に自分の立場を受け入れられなくて、おかしくなってしまう」。 そうでしょうとも‥‥と、父を見ていて思った。 社長さんはどうなのか知らないが、教師は現在、大昔に言われたような「偉い人」ではない。「先生」が「先生」というだけで一応尊敬の眼差しで見られた時代は、とうに過ぎ去った。でも今、老人ホームにいる人は「先生がまだ偉かった時代」を生きてきた人である。89歳の父はまさにその典型だろう。 高校教師を長年勤め、頭のてっぺんから足の先までガチガチの先生気質だった父。家族の上にも父親兼教師として君臨してき

    「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/11/23
    父はマージャンするためにデイサービスにニコニコ通っている。男性向けに囲碁や将棋、ボードゲームなどをやったり、スポーツバーみたいにビデオを見ながらおしゃべりできるような施設を作ったらと思うんだけど。
  • 「きょうだい児」についての本 - 泣きやむまで 泣くといい

    きょうだい―障害のある家族との道のり 作者: 白鳥めぐみ,間尚史,諏方智広出版社/メーカー: 中央法規出版発売日: 2010/10/01メディア: 単行 クリック: 11回この商品を含むブログ (1件) を見る 障害者の「きょうだい」について書かれたの存在は、世間にあまり知られていないだろう。この数日、はてなブックマークに知的障害者とその「きょうだい」に関する記事が上位表示されているが、それらだけを読むと理解がひどく偏りそうな気がするので一冊だけ紹介。 このの著者たちは、それぞれ障害をもつきょうだいがいて、各地で「きょうだい児の会」運営にたずさわっており、今は教育や福祉関連の仕事をしている、という共通点をもっている。「きょうだい児がきょうだい児のために書いた」だけれど、保護者や支援者が読んでも学べることの多い内容。 個人的な関心としては、この10年ほどで障害福祉サービスはずいぶん

    「きょうだい児」についての本 - 泣きやむまで 泣くといい
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/06/17
    「この数日、はてなブックマークに知的障害者とその「きょうだい」に関する記事が上位表示されているが、それらだけを読むと理解がひどく偏りそうな気がするので一冊だけ紹介」
  • 俺には知的障害者の兄がいまして。

    http://anond.hatelabo.jp/20130615195013 最近盛り上がってますね。知的障害者関連の話題。 俺には知的障害者の兄がいます。正確には18トリソミーというやつで、知能は3歳時並といわれていますが、29歳の俺の兄です。 彼は長男で、俺は三男です。 子供の頃どう思っていたか弟の自分が言うのもなんですが、子供の頃のビデオなどを見ると無邪気で可愛い。 彼はたまに近所の子にいじめられたりもしてましたが、俺自信生来無気力な性格ゆえか小学生の頃はあまりそのあたりにタッチすることはありませんでした。 中学生くらいになって、兄が健常者でないということを少し意識的に、ほとんど無意識的に隠すようになりました。 近所を兄と一緒に歩くのが嫌でした。時々笑われたり、兄が癇癪を起こして他人を叩いてしまうことに必死に謝るのも嫌でした。 でも兄は愛嬌があり、好かれることも多く、俺も基的には

    俺には知的障害者の兄がいまして。
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/06/16
    「今、私たち死んじゃったら、どうなるんだろう。死ねないなぁ」って話とかさ。
  • 女性手帳だけじゃない少子化危機突破の「切り札」

    「シングルマザーをもっと社会的に受け入れる」「フレキシブルな働き方を積極的に認める」――。日少子化に歯止めをかけるため、政府に大胆な提案をしている25歳の女性がいる。少子化対策を議論する内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」(主宰:森雅子少子化担当相)の最年少委員で、「ミスインターナショナル2012」である吉松育美さんだ。若い女性への啓蒙を目的にした「女性手帳」の配布を検討しているタスクフォースに対する批判が高まる中、これから子供を産み育てる若い世代である吉松さんの“等身大の声”に今、ネット上で熱い支持が集まっている。

    女性手帳だけじゃない少子化危機突破の「切り札」
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/05/14
    いい意見は今までも出ていたし、効果的な手がいくつもわかっているのに、政策的には無視され続けてきた過去を思うとねぇ。
  • 生活保護(上)欧州の手厚い社会保障 年金・医療保障、 英国では 子ども10人家族 生活保護 1425万円も -赤旗

    生活保護の利用者は若者が中心、お年寄りには年金が充実、生活保護を利用しなくても医療費は無料か低額、生活保護を受けたからといって自動車は手放さなくてよい…。日と同じように発達した資主義国であるイギリス、フランス、ドイツの社会保障の姿です。それと比べると、使いにくい生活保護をさらに切り下げようという日の施策は、異常な貧しさです。(鎌塚由美) 個人をみた給付 ある家庭が受け取った手当の総額は、年1425万円。 2010年に訪れたイギリスの駅のキオスクで、三成一郎さんは新聞を手にとって驚きました。「こんなに手厚いとは」 特集記事で紹介されていたのは、生活保護世帯の暮らしぶりでした。7人の子どもと無職の夫婦は年に約630万円、10人の子どもと無職の夫婦は年に約1425万円の手当を受けていました。 日でいう生活扶助費(所得補助)が高額なわけではありません。「生活全般の手当があいまってナショナル

    生活保護(上)欧州の手厚い社会保障 年金・医療保障、 英国では 子ども10人家族 生活保護 1425万円も -赤旗
  • 時計の針を戻さぬために - 泣きやむまで 泣くといい

    新田勲さんが亡くなられたから、というわけでもないけれど。 自分が支援の一部を担ってきた人の施設入所が決まった。また戻ってくる可能性もありうるとはいえ、はじめてのことだ。 先日は、また別の人の暮らしが施設入所へと大きく傾いていた。しかし、こちらは未遂に終わった。自分がいろいろと口をはさんだことも影響したようだ。どちらに転んでもおかしくなかった。 うちは子どもの支援を中心にやってきたので、これまで「入所」は身近な話題としてなかった。それでも10年やっていると、子どもも子どもではなくなる。日中はどこかに通所するようになり、週末ぐらいしか関わりがなくなった利用者の家族に突然のハプニングが襲う。そして、通所先も週末に少しばかりの支援をしていた事業所も対応する力がない。そして、「入所」が浮上する。 このような出来事が地域の中で共有されるのにさほど時間はかからない。近いうちに「やっぱり現実には入所施設し

    時計の針を戻さぬために - 泣きやむまで 泣くといい
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/01/06
    これはホントに悩ましい。
  • 悲しい出来事とアメリカの親の俊敏な動き - 自閉症 渡の宝箱

    ちょっと重たい話です。 3月に私たち家族を悲しみの淵に立たせるような事件がありました。それは、うちの家から車で10分とかからないところで、自閉症のお母さんが23歳の自閉症の子供さんを銃で射殺し、ご自分も自殺されました。 私のfacebookにはこのことに触れて記入しましたが、この事件の善悪を語るつもりはありません。ニュースを聞いたときには、一番に私が思ったのは、このお母さんの気持ちがわかるということです。22才までは、日中の支援はあるカリフォルニアですが、その後の支援というと大変難しく、当に各子供にあった支援というのは皆無に等しいです。予算はカットで、就職は大変難しい。自閉症は忙しくしていると、症状がひどく出にくいという子供も多い障害。渡の恩師は、 "Yumi, Keep busy!" とよく言われました。これは、渡に暇をさせるな。忙しくさせろということです。 たしかに今は数学にハマって

    悲しい出来事とアメリカの親の俊敏な動き - 自閉症 渡の宝箱
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/09/29
    こういうところが米国の強さだよな。
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