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性と政治に関するkaerudayoのブックマーク (6)

  • 首相、同性婚「現憲法で想定されぬ」 専門家には異論も:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は18日の参院会議で、同性婚について「現行憲法の下では、同性カップルの婚姻の成立を認めることは想定されていない」と述べた。専門家の間には、現行憲法は同性婚を排除していないとの見方もある。 日を元気にする会の松田公太氏が、同性婚を認めるには憲法24条の「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」との規定が問題となるかただしたのに対し、首相が答えた。 首相は「同性婚を認めるために憲法改正を検討すべきか否かは、我が国の家庭のあり方の根幹に関わる問題で、極めて慎重な検討を要する」とも述べた。 一方、法学者の中には、同性婚に憲法改正は必要ないとの見解がある。 棚村政行・早稲田大教授(家族法)は「憲法24条の主眼は、婚姻をかつての『家制度』から解放することにある。当時、同性婚を念頭に置いた議論はされておらず、排除しているとまでは言えない。憲法14条の法の下の平等などに照らせば同性婚を認め

    首相、同性婚「現憲法で想定されぬ」 専門家には異論も:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/02/18
    「現行憲法の下では、同性カップルの婚姻の成立を認めることは想定されていない」 禁じられてるわけじゃないしw 想定外だとしても、解釈で類推すればOKじゃないの。
  • 安倍首相夫人、都内のLGBTパレードに参加

    都内で開催されたLGBTの権利を訴えるパレード「東京レインボープライド(Tokyo Rainbow Pride)2014」に参加する首相夫人の安倍昭恵(Akie Abe)さん(右、2014年4月27日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【4月28日 AFP】都内で27日に開かれたレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーLGBT)など性的少数者の祭典「東京レインボープライド(Tokyo Rainbow Pride)2014」に、首相夫人の安倍昭恵(Akie Abe)さん(51)が参加し、性的少数者に対する支援を表明した。 保守派の安倍晋三(Shinzo Abe)首相を夫にもつ昭恵さんだが、自身はリベラル寄りの思想で知られる。この日は白いスーツ姿でドラァグクイーンと共にフロート(山車)に乗り、約3000人の参加者たちと共に渋谷の繁華街を行進した。 パレード後に

    安倍首相夫人、都内のLGBTパレードに参加
  • 「伝説のおかま」東郷健が死去! マイノリティ解放に生きた偉人の足跡 - メンズサイゾー

    「伝説のおかま」と呼ばれた政治活動家・東郷健氏(享年79)が他界した。FMラジオのパーソナリティーなどを務める巨匠マドモアゼル・マダム・キタロー氏や、東郷氏と親交のあった劇作家・高取英氏、歌手の渚ようこさんらがネット上で訃報を伝えている。それによると、4月1日に亡くなったとされている。 1932年に兵庫県加古川市で生まれた東郷氏は、衆議院議員の祖父、兵庫県議の父を持つ名家で育ったが、父母の死後に財産分与で異母兄と衝突。遺産相続権を失い、親族と絶縁状態になって銀行員、ガソリンスタンド経営など職を転々としたとされる。その後、事業失敗による負債を返済するためにゲイバーを開き、ゲイ業界に進出する。上京後は新宿二丁目などでゲイバーを経営する傍ら、株式会社噂の真相が発行するゲイ雑誌「The Gay」(現在は休刊)などの編集長を務め、エイズ啓蒙活動やゲイのための診療所開設。さらに、政治レベルからマイノリ

    「伝説のおかま」東郷健が死去! マイノリティ解放に生きた偉人の足跡 - メンズサイゾー
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/04/21
    政見放送には驚いたなぁ。選挙公報、どこかにとってあるはず。戦う人だったなぁ。深く哀悼の意を表します。
  • 児童ポルノ法改正案の最新版「論点整理」

    昨夜遅く、静岡県知事選挙で、民主・社民・国民推薦の川勝平太候補が激戦を制した。静岡県という保守王国で、民主系が2陣営に分裂しての選挙だから、自民・公明推薦の坂由紀子候補の「圧勝」という結果になっても、従来であれば不思議ではない。しかし、ぎりぎりの接戦だったとはいえ、野党候補に軍配があがったことは、地方からも麻生内閣の「牛のよだれ的解散先延ばし」の政権運営に不満が集積し、「そのまんま東」を救世主として崇める自民党の末路に多くの有権者が愛想を尽かしていると言えるだろう。東京都議選の事前予想も報道されている。民主党に勢いがあり、自民・公明の過半数確保が難しいとも言われているが、民主党以外の野党がどれだけ善戦するかが、全体情勢を決める鍵になる。「大きな時代の変化」が止めようもない波となってうねりだしているのを、街頭演説や遊説の現場で感じている。 さて、この間の国会審議で大きな反響を受けている児童

    kaerudayo
    kaerudayo 2009/07/08
    ありがたい。
  • 福島みずほのどきどき日記 児童ポルノについて

    3月23日(日) 社民党の神奈川県連の大会に一日出席をする。 衆議院選挙がんばらなくっちゃ。 児童ポルノの単純所持を処罰をするのは、問題があるのではないかという文章を書いたところ、同感であるという意見を多数もらった。非常にまじめな真剣な意見を多数いただいた。どうもありがとうございます。 今日は、続きを書きたい。 質問ももらったのだが、わたしは、実物を写した写真以外のアニメやマンガを規制をすることには、問題ありという立場である。 もし規制をするのであれば、それは、児童ポルノではなく、ポルノ一般の規制のなかにも位置づけて論ずるべきである。 児童買春・児童ポルノ禁止法が作られたのは、被害にあう、あるいは被害にあった子どもをなくすためである。被害にあう子どもを保護するという立場からである。 つまり、個人的法益の保護であって、決して抽象的な社会的法益保護の見地からではなかった。 法律の1条は、「児童

    kaerudayo
    kaerudayo 2009/06/05
    法律家として真っ当な意見だと思う。恣意性が入る規制は危険だよ。
  • 性感染症と子宮頸がん③予防の教育を!! - 河野美代子のいろいろダイアリー

    もう何回もこの場で言って来たことなのですが、性感染症というのは、性交でうつる病気です。そして、いま文科省のカリキュラムでは、中学校で性感染症とその予防を教えることになっています。避妊は「家族計画」ということで高校で教えることになっています。 以前でしたら、中学校で性感染症だけでなく、避妊もおしえても良かったのですが、今では、「指導要領」をはみ出したことになり、「教えてはならないこと」になっています。性感染症の予防はおしえても、避妊を教えると「行き過ぎた性教育」になってしまうのです。 しかも、性感染症と予防を教えるのに、「ことば」の問題があります。「性交」「セックス」「エッチ」どれも使ってはいけないと決められています。使っていいのは、「性的接触」だけです。しかも、コンドームも具体的に教えてはいけないと。 私は、ことばを正しく使うことはとても大切なことだと考えています。性的接触と言うことによっ

    性感染症と子宮頸がん③予防の教育を!! - 河野美代子のいろいろダイアリー
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/05/27
    自分の子に対してはなんらかの対応を考えることができるが、他の大勢の子らはどうなるんだろう。環境に恵まれない子はそれだけで不幸か。公教育がやるべきことはこういう部分だろうに。
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