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教育と沖縄に関するkaerudayoのブックマーク (3)

  • 琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義 - yktのブログ

    はじめに 「方言禁止記者会見」のCMを見たのは定屋のテレビで、知り合いと「イヤイヤこの企画はマズいだろうよ」という話をしていた。翌日になって果たしてどんな番組なのかを判断するためにTVerで視聴すると、案の定マズい内容であった(なにがマズいかは後述)。しかしTwitterなどで調べても誰も言及していないどころか、「沖縄弁が出ちゃう二階堂ふみ可愛い」といった意見がちらほら見えたため、引用RTという形で「植民地主義的でエグい」と投稿すると、思ったより拡散されて番組が炎上したというのが今回の経緯である。 私はこの番組自体をキャンセルしたいわけではないし、ポリコレ的配慮がなっていないと言いたいわけでもない(植民地主義とは「ポリコレ」以前の問題なので)。また番組の批判者を見ていても少し疑問に思うところもある。そういった疑問や懸念について、稿では現在の「普通の日人」による沖縄差別あるいは植民地主

    琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義 - yktのブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/01/21
    “すでに琉球の植民地支配を完了したのちに、日本が「主君」であることを再確認するためにあえて行われるごっこ遊”“琉球の文化や言語は日本の「箱庭」のなかでしか許可されないことを意味しており”絶望感漂うよね
  • 本土に伝わらない沖縄の本音と分断 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <保守系ネット番組しか見ない若者と基地議論をタブー視させる空気──報じられない沖縄県民の断絶と心のひだ> 2018年、沖縄の夏は光と影に包まれた。光となって沖縄を照らしたのは、「平成の歌姫」安室奈美恵さんだ。那覇市内には安室さんのポスターや歌があふれ9月16日の引退前後には全国からファンが駆け付けた。沖縄が、日が彼女の新しい人生の門出を祝福していた。 今年5月、翁長雄志知事(当時)は沖縄の光である安室さんに県民栄誉賞を贈った。そして、それからわずか3カ月足らずの8月8日、その翁長知事が膵癌で急逝。11月に予定されていた沖縄県知事選挙は9月30日に繰り上がり、県民は沖縄の真の問題を問われることになった。戦後ずっと、沖縄に影を落としてきた基地問題だ。 私が生まれ育った沖縄で新聞記者として働き始めてから、11年がたとうとしている。大学を卒業して沖縄タイムスに入社し、学芸部や社会部を経て14年か

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  • 『NHKスペシャル』アニメドキュメント「あの日、僕らは戦場で〜少年兵の告白〜」 - 法華狼の日記

    沖縄戦を戦った数百年の少年ゲリラ部隊「護郷隊」。その誕生から終焉までを、新たな日米の証言にもとづき、再現アニメをまじえて描いていく。 NHKスペシャル|アニメドキュメントあの日、僕らは戦場で~少年兵の告白~ 番組情報は『NHKスペシャル』サイトよりも「戦後70年ニッポンの肖像」が充実している。 NHK|ニッポンのポ >> 番組情報 >> NHKスペシャル 恥ずかしながら不勉強で、護郷隊という名前すら聞いたおぼえがなく、この番組で初めて沖縄戦の少年兵を認識できた。 まず護郷隊の生存者が証言し、どのように訓練を受けて人格を殺し、ひとりの兵士として沖縄で戦ったのか、淡々と語っていく。 法律でも現場でも志願という建前をとりながら、帰宅を選べば処刑されると軍人がにおわせていたこと。匍匐前進の訓練をさせられながら、指導者からベルトで鞭打たれたこと。子供だからと正面から敵拠点を偵察し、米兵からチョコレー

    『NHKスペシャル』アニメドキュメント「あの日、僕らは戦場で〜少年兵の告白〜」 - 法華狼の日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/16
    ブコメの第二次大戦時の「少年兵」についての解説が興味深い。
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