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教育と読書に関するkaerudayoのブックマーク (4)

  • レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

    「はだしのゲン」が各国語版に訳されていることは知っていても 実際にどういう読まれ方をしているか、は このグラフィック・アーチストのサイトを見るまで イメージがわきませんでした。 2009年の、「Beginnings」と題された作品は 彼女が9歳だったころ、 父親のオススメで読んだのがたまたま…… という、わずか3ページの短編です。 作者の了解をいただいたので日語訳版を掲載します。 © Raina Telgemeier, 2009 等身大の、淡々とした、あくまでも私的な エピソード。といえばそれまでですけど、 微熱を覆うひんやりした夜景のコマとか 個人的には好きですね。 ちなみに、日語に訳していいかしら? いま日ではこんなことになっていて。 というメールを送ったら 中沢先生の作品が子どもには残酷すぎるとされた、という話は残念です。もちろん「残酷」なんですが、私も、残酷な真実を否定するこ

    レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/08/18
    「あなたの人生がはじまったのよ」ってママは鋭いなぁ。ちょうど小学校の3・4年ぐらいから自分の周囲を取り巻いているものに気づくんだよね、いろいろな意味で。
  • 家庭環境と読書の習慣のこと/図書館となら、できること

    少女:先生のお父様は、最初大工さんで、そのあとを修理する職人さんになられたのでしたね。 司書:ええ。 少女:お母様はどういう方ですか? 司書:元気な人です。子供たちの釣りに〈引率〉を口実に着いてきて、一番夢中になって釣りを楽しむような人でした。 少女:やっぱりが好きな方でしたか? 司書:いいえ。彼女はを読めませんでした。おそらく自分の名前以外は書くこともできなかったと思います。彼女は早くに父親を亡くして、働きに出なければならなかった母親のかわりに、弟や妹たちの世話をしなければなりませんでした。学校は好きでしたが、ほとんど通えなかったと言っていました。 少女:そうだったんですか。 司書:彼女が読むようになったのは、私の父が亡くなってからです。識字教室を探してきて、そこで読むことを学び始めました。「これでやっとお父さんの仕事を読むことができるね」と喜んでいました。もっとも父は洋古書の修繕

    家庭環境と読書の習慣のこと/図書館となら、できること
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/12/30
    まずは、ゾロリから、息子ははじめてるwww
  • 図書館の本にクレームが

    ◆199005KHK095A2L0244E TITLE: 図書館にクレームが AUTHOR: 羽山 健一 SOURCE: 柿沼昌芳編著『職員室の話題にみる−親の責任・教師の責任の教育法的検討』(1990年5月)学事出版 WORDS: 全40字×244行 図書館にクレームが 大阪高等学校教育法研究会  羽 山 健 一 ●話題● A(司書) 「困ったわ。先日、校長先生から『図書館には、こういうは入っていないだろうね?』と聞かれ、学校図書館には不適切だとされる図書のリストを渡されたのです。ところが、その中の一冊が書架にあるんです」 B 「校長が職権でを除去させようとするのは、秦の始皇帝の焚書や、日の治安維持法下の禁書と同じ性質のものじゃないか! そういえば、以前にも愛知や千葉の公立高校で、図書館用のを選ぶときに、校長が特定の著者や出版社の図書を、偏向している、戦争を扱っている、反

    kaerudayo
    kaerudayo 2009/05/17
    なるほど。法的な根拠。
  • 図書館における攻防 - Rowing to another dawn.

    放置状態だった図書館にも十月頃から力を割けるようになった。 バラバラだったを整理し、床に段ボールのまま積み上げられた寄贈図書(こんな空間に中学生たちがくるものか!)を年代ごとに整理し、図書委員を班分けして割り振って登録作業に取りかかることができた。まだ終わっていないが、その作業にも終わりは見えてきた。また、友人知人先輩後輩に声をかけてを集めた(送ってくださった皆さんには近日中に礼状を。まだ誰がどういう立場で出すかが詰められていないのでもう少し待っていてください。)。勿論、私個人も結構な量を持ち込んだ。雀の涙だが予算をもぎ取ってまず彼らが読みそうなも入れた。それにより蔵書が1000冊以上増えた。勿論まだまだ全然足りないのだが、この半年で千も増えればそれなりのインパクトはある。11月以降、図書館の利用は飛躍的に伸びつつある。 なにより休み時間ごとにちゃんと開くようになった(こんな当たり前

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