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本とテレビに関するkaerudayoのブックマーク (5)

  • NHKの訴え棄却 原作のドラマ化契約解除巡り東京地裁:朝日新聞デジタル

    小説をドラマ化するための許諾契約を一方的に解除され、制作中止に追い込まれたとして、NHKが、原作者から著作権の管理委託を受けていた講談社に約6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。岡崎克彦裁判長は「(原作者側から)脚の承認がされていない以上、許諾契約が成立したとは言えない。(NHKは)小説の主題に関する理解が十分でなかったきらいがある」などとして、NHKの訴えを棄却した。 問題となったのは、直木賞作家、辻村深月(みづき)さんの小説「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」。NHKは同作をドラマ化し、2012年に放送予定だったが、脚に納得できない辻村さんの意向を受けた講談社が「白紙にする」と申し入れたため、制作を直前に中止した。 裁判では、原作の改変がどこまで許されるかが焦点となった。原作は「母と娘」がテーマで、主人公は母親との葛藤があり、物語の終盤まで会いに行けないという設定

    NHKの訴え棄却 原作のドラマ化契約解除巡り東京地裁:朝日新聞デジタル
  • 2012-11-09 - 死んだ目でダブルピース

    遅くなりましたが、告知です。 すでにツイッターでお知らせしましたが、拙著「浅草芸人 〜エノケン、ロッパ、欽ちゃん、たけし、浅草演芸150年史〜」(マイナビ新書)が、大衆文学研究賞・大衆文化部門を受賞しました。 大衆文学研究賞は、正確には「尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞(早乙女貢基金)」と呼ばれるもので、主催は大衆文学研究会です。 故・尾崎秀樹(おざきほつき、と読みます。念のため)先生は、僕が尊敬する文芸評論家の一人です。 戦後のある時期まで、文学畑の学者や評論家の多くは、大衆文学(娯楽小説)の存在を完全に無視していました。 尾崎先生の努力がなければ、今ほど大衆文学が発展し、評価されることもなかったでしょう。 その先生の名を冠する賞を頂けたのは、光栄すぎて鳥肌が立つほどです。 大衆文学研究会にはウェブサイトがないのですが、検索したら、個人サイトで過去の受賞作をリストアップされているページを見つ

    kaerudayo
    kaerudayo 2012/11/10
    おめでとうございます!
  • 松嶋×町山 未公開映画を観る本 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    松嶋×町山 未公開映画を観る 作者: 町山智浩,松嶋尚美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/11/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 92人 クリック: 809回この商品を含むブログ (45件) を見る 内容紹介 過激でアブない危未公開映画を大公開! TOKYO MXでオンエア中(金曜23:30~24:30)の「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」がついに単行化! NO.1映画評論家にして人気コラムニストの町山智浩とお笑い界の“迷言女王”ことオセロの松嶋尚美が過激でアブない未公開映画おもしろまじめなトークで大公開!! 町山氏セレクトによる未公開のドキュメンタリー映画を松嶋さんとの軽妙なトークで浮き彫りに。さらに、映画から見えるとんでもない“世界の現実”を説き明かす! 町山氏の書き下ろし解説&ふたりの特別対談付き。 僕がこの「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」という番

    松嶋×町山 未公開映画を観る本 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kaerudayo
    kaerudayo 2011/12/20
    いい番組だから再開して欲しいなぁ。CBSドキュメントもなくなっちゃったしな。
  • 韓流エンタメ 日本侵攻戦略 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    韓流エンタメ 日侵攻戦略 (扶桑社新書) 作者: 小野田衛出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2011/09/01メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 少女時代、KARAはなぜ売れた? 日人の知らないK-POPビジネスの光と影を、関係者の証言をもとに構築 2003年、ぺ・ヨンジュン主演のドラマ『冬のソナタ』から始まった韓流ムーブメントは、2010年に少女時代やKARAなど K‐POP勢が日進出したことによって新章に突入した。当初はオバさんばかりだったファン層も、今では完全に様変わりし、 「韓流の聖地」と化した新大久保ではド派手なハングル文字のネオンが深夜までギラギラ光り、週末ともなると若いK‐POPファンの若い女性が 束となって道に溢れている。事実、新大久保に年間訪れる旅行者の数は東京タワーを超え、いまや第二の原宿と化しているほどだ。

    韓流エンタメ 日本侵攻戦略 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kaerudayo
    kaerudayo 2011/09/12
    国の規模から言うと、韓国国内だけでは経済発展は難しいんだとか。芸能も同じ流れにあるだけ。
  • 「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「踊る大捜査線」は日映画の何を変えたのか (幻冬舎新書) 作者: 日映画専門チャンネル出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 24回この商品を含むブログ (8件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 一九九八年一〇月三一日、有楽町「日劇」は前日から徹夜で並ぶ何重もの行列に囲まれていた。「踊る大捜査線 THE MOVIE」公開。その日から日映画歴史は「踊る以前」と「踊る以後」に大きく画されることになる―物語構成、撮り方、宣伝方法、資金調達など、あらゆる面で日映画の伝統を打ち破った「踊る大捜査線」。なぜそのような作品が生まれたのか?それは日映画の進化なのか堕落なのか?「踊る」を知り尽くす一〇人の証言から、空前絶後のモンスターヒットの正体が初めて明らかになる。 目次 序 限りない愛と悔しさをこめて 第1章 不倒の興行収入は

    「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kaerudayo
    kaerudayo 2010/10/26
    テレビシリーズでは思ったよりも視聴率が出ず、テコ入れに次ぐテコ入れをした作品だったんだがね。あと、視聴者がどう楽しんでいいのかわからなかったのもあったんだが、新し過ぎて。
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