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本と写真に関するkaerudayoのブックマーク (3)

  • 「ホタルイカの身投げ」を撮って後悔している話|大木賢|note

    深夜の海岸線が青白く光る―毎年、春になると富山湾で「ホタルイカの身投げ」という現象が見られます。ホタルイカはふだん深海に生息している生物ですが、3月~5月頃にかけて水面近くまでやってきて、産卵します。その後また海深くへと戻るのですが、月明りのない新月の夜、方向を見失ったイカが誤って浜に近づき、波につかまって浜に打ち上げられるというのです。自らの意思に反して死を遂げるのに「身投げ」と呼ばれるのですから、ホタルイカとしてはやるせない気持ちでいっぱいでしょう。 さて、これまでの話はあくまで一説にすぎず、現代の科学をもってしても未だその生態が明らかにされていません。ゆえに出会えるだけでも幸運。海が青い光で埋め尽くされているような、いわゆる「絶景写真」を撮影し公開していたのは数人だけ。あとは点や線が疎らにあるような写真ばかりでした。この現象、地元の新聞ではたびたび紹介されることがありましたが、全国的

    「ホタルイカの身投げ」を撮って後悔している話|大木賢|note
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/07/05
    “多くが綺麗な写真であることには間違いないのですが、これに疑問を感じます。なぜか。それは写真を見ただけでその景色を「絶景」として分類しているからです” 絶景写真集ブームの結果、こんなことになっていたか
  • 「昆虫交尾図鑑」のパクリ疑惑が斜め上の展開に - 最終防衛ライン3

    パクリだ!謝罪します!侵害ではない!←ファッ!? 女性の藝大生が一人で作った「昆虫交尾図鑑」。作者の長谷川さん登場!(Excite Bit コネタ) 虫好きの女子芸大生もいるんだなと思っていたら、昆虫の交尾はそもそも滅多に見られるものではないそうで、表紙の絵は虫好きの人が 虫ナビ における マレー産コーカサスオオカブトムシ飼育記 を参考にしたのではないかと、すぐにピンと来るものだったようです。 確かに、「昆虫交尾図鑑」の表紙は虫ナビにある写真そのままであり、参考というよりもほとんど模写と判断できる酷似具合です。写真を撮影した虫ナビ管理人はTwitterアカウントである Takuro Tsukiji (mushinavi) on Twitter にてかなり早い段階で言及し、出版元である飛鳥新社に問い合わせを行っていたようです。 一人で作ったって私の写真丸写しだわ?表紙でこれじゃあ全部パクリな

    「昆虫交尾図鑑」のパクリ疑惑が斜め上の展開に - 最終防衛ライン3
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/12/11
    「ネット炎上案件は、下手に謝罪するよりも同情を誘った方が勝ちなのです」 ハハハ。芸大はどうなんだろ、出版社でも著作権侵害への認識が甘いところも多いよっと。
  • 「これを撮らないと次に行けない」写真家が見たかった男女300人の“交尾” - メンズサイゾー

    齢40の売れっ子写真家が、「都内で小さめの家が買えるくらい」の貯金をはたいてまでして撮りたかった“モノ”とはなんだったのか──。 物語は、さして美人でもない女たちのポートレイトから始まる。次に、男が現れる。彼は素っ裸で、暗闇を走っている。次第にその人数が増える。女たちも現れ、群れとなる。そしてある時、彼らはまぐわい始める。獣のように交尾しあう裸身の群れ。そこかしこで汗と精液が飛び散る。肉、汗、汁。それはまるで、巨大な肉の塊のようにも見える。荒々しくも、静謐──。 これは、乱交モノAVを追ったドキュメンタリーなどではない。 20歳でキヤノン写真新世紀公募展にて最優秀賞を受賞、継父の自殺未遂を撮影して話題を呼んだ『目のまえのつづき』、10人の出産の瞬間をとらえた『いま』といった異彩を放つ写真集を発表してきた写真家、大橋仁の新作写真集『そこにすわろうとおもう』。それは、150人ずつ、計300人の

    「これを撮らないと次に行けない」写真家が見たかった男女300人の“交尾” - メンズサイゾー
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