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本と原発に関するkaerudayoのブックマーク (8)

  • 電気が足りているのに、なぜ原発を動かす必要があるのか?

    1943年生まれ。早稲田大学理工学部卒。公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図で衝撃的な事実を提供し続ける。メーカーの技術者、医学書の翻訳者を経てノンフィクション作家に。『東京に原発を!』『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』『クラウゼヴィッツの暗号文』『億万長者はハリウッドを殺す』『危険な話』『赤い楯―ロスチャイルドの謎』『私物国家』『アメリカの経済支配者たち』『アメリカの巨大軍需産業』『世界石油戦争』『世界金融戦争』『アメリカの保守流』『資主義崩壊の首謀者たち』『二酸化炭素温暖化説の崩壊』『原子炉時限爆弾』『福島原発メルトダウン』『原発ゼロ社会へ! 新エネルギー論』など著書多数。 東京が壊滅する日 ― フクシマと日の運命 公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図で衝撃的な事実を提供し続けるノンフィクション作家の広瀬隆。

    電気が足りているのに、なぜ原発を動かす必要があるのか?
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/08
    使用済核燃料の件は、逃がれようがないからね。東海村や六ヶ所村だけでなく、各発電所にもあるし。
  • 【読書感想】原発ホワイトアウト ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    原発ホワイトアウト 作者: 若杉冽出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/09/11メディア: 単行この商品を含むブログ (36件) を見る 内容紹介 キャリア官僚による、リアル告発ノベル! 『三の矢』を超える問題作、現る!! 再稼働が着々と進む原発……しかし日の原発には、国民が知らされていない致命的な欠陥があった! この事実を知らせようと動き始めた著者に迫り来る、尾行、嫌がらせ、脅迫……包囲網をかいくぐって国民に原発の危険性を知らせるには、ノンフィクション・ノベルを書くしかなかった! 「現役キャリア官僚による、フィクションの体裁をとった告発!」 いや、率直なところ、それが「事実」かどうかは、検証のしようがないところはあるんですよ。 もしかしたら、リアリティにあふれるウソ、なのかもしれないし。 ただ、ものすごく「物っぽい」のはたしかです。 この、「小説」としての大筋のスト

    【読書感想】原発ホワイトアウト ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/02/11
    「この小説が、「全部フィクション」だったら、良いのだけどね……」 フィクションの方が少ないとw
  • 磯村健太郎・山口栄二『原発と裁判官』 - kanjinaiのブログ

    原発と裁判官 なぜ司法は「メルトダウン」を許したのか 作者: 磯村健太郎,山口栄二出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/03/07メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る これまでの日の原発訴訟において、裁判官はどう考え、どう判断してきたのかを(元)当事者たちへのインタビューによって浮かび上がらせたである。福島の原発事故の前と後では、原発訴訟に対する市民の意識もがらりと変わったであろう。なによりも、これまでの原発訴訟を裁いてきた裁判官たちがいちばん困惑していることだろうと想像するが実際はどうなのだろうか。 これは東京電力柏崎刈羽原発第一号機訴訟(新潟地裁)裁判官であった西野喜一さんの言葉である。 行政事件や労働事件、国家賠償事件、公安事件などで、国家の意思にそぐわない判決を出すと、自分の処遇にどういうかたちで返ってくるだろうか。そのように

    磯村健太郎・山口栄二『原発と裁判官』 - kanjinaiのブログ
  • 「こんなんで原稿を書けなくなるのかと思うと許せなかった」 作家/被災者 冲方丁<インタビュー「3.11」第10回>

    「天地明察」で吉川英治文学新人賞・屋大賞、「マルドゥック・スクランブル」で日SF大賞を受賞した作家・冲方丁(うぶかた・とう)に新たな経歴が加わった。東日大震災が起きたその時、福島市の自宅にいた「被災者」という肩書きだ。 冲方氏は、被災直後に北海道へと避難したものの、福島から離れて約1年経った今も、震災への「怒り」が収まらないという。そして、その「怒り」のために、あえて被災したことについて「書く」ことを止めた冲方氏が、作家ではなく被災者としてのノンフィクション・ストーリーを明かしてくれた。 ・東日大震災 3.11 特集 http://ch.nicovideo.jp/channel/311 (聞き手:大住有) ■被災した直後は、容器が無くゴミ袋に水を入れて運んだ ――東日大震災が起きた時、福島市の自宅にいたとのことですが、その直後の様子はいかがでしたか? 電気は来ていたんですよ。でも

    「こんなんで原稿を書けなくなるのかと思うと許せなかった」 作家/被災者 冲方丁<インタビュー「3.11」第10回>
  • ヤクザと原発 福島第一潜入記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ヤクザと原発 福島第一潜入記 作者: 鈴木智彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12/15メディア: 単行購入: 3人 クリック: 947回この商品を含むブログ (308件) を見る 担当編集者から一言 暴力団専門ライターの著者が、ジャーナリストでは震災後初めて作業員として福島第一原発に潜入。高濃度汚染区域でいきなり4ミリシーベルトらったり、熱中症で昏倒したり、汚染水で作ったセシウムスイカをべたり……。著者ならではのヤクザと原発の密接すぎる関係も全部暴露。フクシマ50の中に3人の暴力団幹部がいることや、作業員派遣で暴利をむさぼる親分など、ヤクザにとって「最大のシノギ」としての側面もたっぷりと伝えます。 福島第一原発に作業員として潜入し、働きながら隠しカメラなどで取材を行っていた、ジャーナリストの鈴木智彦さんの著書。 このの発表にあわせて、外国特派員協会で会見を開いた際

    ヤクザと原発 福島第一潜入記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/01/05
    昔、「誰かに死ねと言わないと回らないシステムを、私たちの社会は認めることができるか?」って問いを教授からぶつけられたな。他に代替できるシステムがあるなら、そちらを選ぶよね。
  • 「震災トラウマと復興ストレス」宮地尚子 - kanjinaiのブログ

    震災トラウマと復興ストレス (岩波ブックレット) 作者: 宮地尚子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/08/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (6件) を見る 宮地尚子さんの新著。精神医学研究者で、医師で、トラウマについて広く考察してきた著者が、すばやくこういうを出したのには何かわけがあるのだろう。震災が大きなトラウマを当事者や非当事者に与えたが、これからは復興のプロセスにおいて、様々なストレスが人々を見舞うことになるというスタンスで書かれている。著者がかねてより提唱している「環状島」モデルを用いて、トラウマとストレスの具体例を位置づけている。しかしこの「環状島」というメタファーはもっと注目を集めてもいいのではないだろうか。論理よりも、イメージ喚起力が大きく、それによって、見えてくる(ような気がする)ものはたくさんある

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  • 「福島の原発事故をめぐって」山本義隆 - kanjinaiのブログ

    福島の原発事故をめぐって―― いくつか学び考えたこと 作者: 山義隆出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2011/08/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 372回この商品を含むブログ (36件) を見る 科学史研究者(と言うだけでいいのかどうか分からないが)山義隆が、怒りに筆を震わせながら原発ファシズムを糾弾した。そもそもは雑誌『みすず』用に書かれたものを、単行化したものらしい。全100頁のハンディなである。原発をめぐる構造的腐敗を書いているだけでなく、肥大する科学技術幻想を科学史の上に位置づけて議論している点が著者ならではなのだろう。

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  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

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