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本と死に関するkaerudayoのブックマーク (2)

  • SF作家ジェイムズ・P・ホーガン 逝去

    SF作家のジェイムズ・P・ホーガンが、現地時間7月12日(月)、アイルランドの自宅で逝去しました。69歳でした。 1941年6月27日、ロンドン生まれ。77年に『星を継ぐもの』でデビュー。日では80年に弊社より邦訳が刊行されるや絶大な人気を博し、紹介第1作にして翌年の星雲賞を獲得。以後も、『創世記機械』『内なる宇宙』で星雲賞を受賞しています。 86年の第25回日SF大会DAICON5に、ハリー・ハリスン、トーレン・スミスとともに参加し、その陽気で、(特に女性には)人なつこい性格がファンを魅了したものでした。大会開催中、いつ眠っているのかというほどの元気ぶりには、周囲が人ではなく相手をしている人たちの心配をしなければならないほどでした。大会終了後も2週間ほども東京に滞在し、毎夜、ゴールデン街の酒場「深夜プラス1」を訪れ常連さんたちと盛り上がっていたそうです......というようなことが

    SF作家ジェイムズ・P・ホーガン 逝去
    kaerudayo
    kaerudayo 2010/07/14
     空にいつまでも輝いていると思っていた星が消えていく。
  • いのちの選択 - kanjinaiのブログ

    いのちの選択――今、考えたい脳死・臓器移植 (岩波ブックレット 782) 作者: 小松美彦,市野川容孝,田中智彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/05/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 96回この商品を含むブログ (17件) を見る 昨年の臓器移植法改正において慎重論・反対論の立場に立っていた生命倫理会議のメンバーが共同執筆したが出ました。ご一読ください。資料的にも貴重だと思います。 今年7月からは、脳死に対して反対、あるいは意見を決めてない、という人は、ドナーカードなどであらかじめ自分の反対意思を表明して持参してないと、脳死になったときに家族の意思によって上書きされてしまうことになります。大学で学生たちに聞いてみるとほとんどこの事実を知りません。 今年7月からは、脳死に反対・慎重の人はドナーカードを持って、反対・慎重の自分の意見を表明する必

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