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死と教育に関するkaerudayoのブックマーク (4)

  • 寿命が短くなっていく国アメリカで何が起きているのか──『絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの』 - 基本読書

    絶望死のアメリカ――資主義がめざすべきもの 作者:アン・ケース,アンガス・ディートン発売日: 2021/01/18メディア: Kindleアメリカでは今、絶望死が増えている。絶望死とは、アルコールや薬物依存による死亡、自殺の死因をまとめたもので、45歳から54歳の白人男女による絶望死は、90年には10万人中30人だったのが、17年には10万人中92人まで増えた。自殺率も、アルコール性疾患による死亡率も、薬物の過剰摂取による死亡率も増加している。 20世紀から21世紀にかけて、糧事情も改善し医療の発展があったこともあって、死亡率は改善されてきた。アメリカでも、45〜54歳の白人が心臓病で死ぬリスクは、80年代までは年平均4%で落ちていた──が、90年代には2%に鈍化、00年代には1%にまで落ちて、10年代からは逆に上がり始めた。ここでは中年の白人に限定しているが、若年層の絶望死も増えて

    寿命が短くなっていく国アメリカで何が起きているのか──『絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの』 - 基本読書
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/02/12
    “17年には1万7029人が処方箋のオピオイドによって亡くなっていて3分の2は学士号を持たないアメリカ人。他の国では病院でがんや術後の痛みを和らげるために使われるが、なぜそれがアメリカだけで起こってしまったのか”
  • 中3男子転落死 いじめ示すメモを担任が紛失 岐阜 | NHKニュース

    3日、岐阜市の中学3年生の男子生徒がマンションから転落して死亡し、自宅からいじめを示唆するメモが見つかったことが捜査関係者への取材で分かりました。また、同級生がクラスの担任に渡していたいじめを示すようなメモを担任が紛失していたことも分かり、警察や市の教育委員会がいきさつを調べています。 捜査関係者によりますと、亡くなった男子生徒の自宅からはほかの生徒にいやなことをされたという内容のいじめを示唆するメモが見つかったということです。 また、岐阜市教育委員会によりますと男子生徒がいじめの疑いがある複数の行為を受けていたことを指摘するメモを同じクラスの生徒が担任に渡していましたが、メモを紛失したということです。 このメモを見たのは担任だけで、学校内で情報が共有されておらず、4日夜開かれた保護者説明会で経緯を説明しましたが、出席者からは対応に批判が出ていたということです。 警察や市の教育委員会は詳し

    中3男子転落死 いじめ示すメモを担任が紛失 岐阜 | NHKニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/07/05
    “岐阜市教育委員会によりますといじめの疑いを指摘するメモを同じクラスの生徒が担任に渡していましたが、メモを紛失したということです。このメモを見たのは担任だけで、学校内で情報が共有されておらず”
  • 「突然死の方が良い」 長崎高2自殺、両親が会見「学校が提案」(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    長崎市の私立高2年だった男子生徒=当時(16)=が2017年4月に自殺した問題で、両親が26日に同市内で記者会見し、遺体発見の数日後に学校側が「突然死したことにした方が良いかもしれない」「転校したことにもできる」などと不適切な提案をしていたことを明らかにした。 【写真】「よく体や手が震えて」などと記された自殺した生徒の手記 学校側は、第三者委員会がまとめた「自殺は同級生のいじめが主要因」とする報告書を不服とし、受け入れない考えを示している。報告書は3月1日までに、学校側が問題を総括した書面を遺族に渡すよう提言しており、両親は「墓前に無駄死にではなかったと報告したい」と訴えた。 学校外の自殺でも死亡見舞金が支払われる災害共済給付制度を運営する日スポーツ振興センター(JSC)への給付申請期限は4月に迫るが、申請権限がある学校側は応じていない。遺族の損害賠償請求権の放棄を条件とした申請を持ちか

    「突然死の方が良い」 長崎高2自殺、両親が会見「学校が提案」(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/02/27
    「遺体発見の数日後に学校側が「突然死したことにした方が良いかもしれない」「転校したことにもできる」などと不適切な提案をしていたことを明らかにした」
  • 塚原久美『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ フェミニスト倫理の視点から』 - kanjinaiのブログ

    中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ: フェミニスト倫理の視点から 作者: 塚原久美出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2014/03/30メディア: 単行この商品を含むブログ (15件) を見る 2014年6月27日週刊読書人掲載 このを読んではじめて、日の人工妊娠中絶が世界のスタンダードからとんでもなく遅れており、日の女性たちは時代遅れの環境で危険な中絶手術を行なっているという事実を知った。日は医療技術の先進国だとばかり思っていたが、その常識が崩れ去ってしまった。この書評を読んでいるみなさんも、書に目を通せば、日の現状に唖然とするであろう。 中絶というと、女性のお腹の中の胎児を殺して、そのバラバラになった身体を掻き出すといったイメージを持っている人が多いのではなかろうか。私もそうであった。実際に日の産婦人科で行なわれている多くの中絶が、そのような方法(拡張掻爬術:略称D

    塚原久美『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ フェミニスト倫理の視点から』 - kanjinaiのブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/07/24
    「日本で中絶薬による自宅中絶を政府が規制しているのは、日本の刑法に堕胎罪があるからである。妊娠女性が自分の手で中絶をするのは犯罪なのである」中絶法までガラパゴスなのか。驚いた。
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