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社会と警察と医療に関するkaerudayoのブックマーク (2)

  • 都内で行方不明の精神科の入院患者 3日ぶりに福岡で発見 | NHKニュース

    東京 世田谷区にある都立病院の精神科に入院していた50代の男性患者が、先月31日に職員と一緒に外出した先で行方がわからなくなり、3日後の3日、福岡市内で発見されました。東京都は男性がはぐれた時の詳しい状況を調べるとともに、再発防止に取り組むとしています。 都は警察に捜索願いを出していましたが、3日後の3日午後4時半ごろ、この男性が福岡市内の駅前で立っていたところを地元の警察が見つけ、無事が確認されたということです。 都によりますと、男性はおととし、通りすがりの人を殴ってけがを負わせたとして、医療観察法に基づき松沢病院に入院していたということです。 都は男性がはぐれたときの詳しい状況や、福岡市に行った経緯などを調べることにしています。 都立松沢病院は「多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。今回の事案の検証を早期に行い、再発防止に取り組みます」とコメントしています。

    都内で行方不明の精神科の入院患者 3日ぶりに福岡で発見 | NHKニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/11/05
    見つかって良かった。
  • 佐世保事件、ジョーカー、タラソフ原則 | Dr林のこころと脳の相談室

    佐世保事件とは2014年7月26日、長崎県佐世保市で発生した、女子高校生が同級生を殺害し、首を切断するなどした事件である。 ジョーカーとは2012年7月20日、米国コロラド州で発生した、映画館での銃乱射事件である。12人が死亡した。犯人(ジェームズ・ホームズ、24歳男性)は、自分は映画「バットマン」に登場する悪役のジョーカーであると語った。 タラソフ原則とは、この二つの事件を結ぶキーワードである。これについては文中で説明する。 1 佐世保事件の1ヶ月と少し前の6月10日、この事件の被疑者を診察した精神科医が、県に対し「この女子高校生は人を殺しかねない」と電話で通報したことが報道されている。 大事件が発生したとき、それは未然に防げなかったのか? という議論が巻き起こるのは当然かつ健全である。だから事前にサインがあったとか、通報があったとかいうことが、事後になって話題にされるのもまた当然かつ

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/10/27
    「無辜の人の安全と、守秘義務の、どちらを優先するかという、倫理的ジレンマ」を引き起こすタラソフ原則について。考えさせられる話。
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