2月9日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ! 」のゲストは水道橋博士だった。 博士は珍しく(たぶんテレビでは初めて)、漫才にかける熱い気持ちを語っていた。 博士:ツービートの弟子でやったから、、、ツービートって当時の漫才ブームの状況の中だと、もう放送禁止だったですよ。世の中の通念から言うと。「ホンネ漫才」って言われたけど。 だからそういう意味で言うと、たけしさんの芸風があるんだから、その「ネクストツービート」じゃなきゃいけない、と思ったネタをやってたんです、ずっと。いまだにそうなんだけど。 それは、なんかテレビの中にあるタブーなんかをネタにしたいし、言葉に発したいし。 で、単純な言語を言えばいいってもんじゃなくて、やっぱそれは練りに練られた台本があって、そこの言葉の強度、誰にも負けない強度がある言葉をここで使うんだ、みたいな漫才がやりたくて。それとテレビに合わすっていうのは難し