タグ

経済と教育に関するkaerudayoのブックマーク (8)

  • 子どもの貧困、内閣府「初の全国調査」で見えた悲痛な実態 | 東洋経済education×ICT

    シングルマザー世帯は過半数が貧困に直面 日において子どもの貧困がどのような状況にあるのか。社会的な関心が高まる一方、全体像はわからない状況が続いていた。これまでも一部の自治体で調査が実施されていたものの、全国レベルでの調査は行われてこなかったからだ。 内閣府による今回の調査は、2021年2月から3月にかけて行われた。調査の対象となったのは全国の親子5000組で、有効回収数は2715組(有効回収率54.3%)だった。 ここでまず注目しておきたいのは、子どもの貧困調査として、子どもだけではなく保護者も対象としたことだ。親が貧しくて子どもだけが豊かだったり、その逆もまた考えにくい。子どもの貧困は、家庭の状況と密接に結び付いていることから、親の経済状況や就労状況、子どもとの関わり方などについて聞いており、対象とした子どもは中学生に限定されている。 経済的な状況については、世帯全員の年間収入(税込

    子どもの貧困、内閣府「初の全国調査」で見えた悲痛な実態 | 東洋経済education×ICT
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/02/17
    “世帯全員の年間収入を尋ねる設問に対して「1000万円以上」という回答が15.3%で最も多く、次いで「500万~600万円未満」が12.2%、「700万~800万円未満」が11.2%” 回答しなかった人たちはホントに余裕ないんだろうな。
  • 日本人が「教育格差すら許容している」衝撃事実

    これまで日では親の経済状況によって子どもの教育に格差が生じるのは、機会の平等に反するという考え方が強かった。そのことはアメリカと比較するとまだ劣るものの、曲がりなりにも奨学金制度が準備されていて、所得の低い親の子弟でも、より高い教育を受けられるように、と社会的な配慮がなされていることからもわかる。 少なくとも、人の責任ではない条件によって発生する教育格差は排除すべし、というのが教育における機会の平等(均等)の精神であり、多くの人がそれを認めていたのである。 ところが、である。そのように広く支持のあった教育における機会平等に対して、黄信号が灯る時代がやってきている。どういうことかといえば、所得の高い親の子弟は高い教育を受けて当然であり、逆に所得の低い親の子弟は低い教育に甘んじるのもやむをえない、と思う人が増加しているのである。 教育格差を容認する人が増えている 拙著『教育格差の経済学

    日本人が「教育格差すら許容している」衝撃事実
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/09/24
    ヤバイよね。学びをもっと楽しめる世界にしないと。
  • 大学の授業料を払うために最賃で働いた場合の必要労働時間の推移を大雑把に計算してみる - 情報の海の漂流者

    60歳のおっさんが大学時代の学費は物価も考慮すると現在の8万円です。月に7千円稼いだと自慢してるのです。 というツイートを読み、学費を払うのにバイトしなきゃいけない時間ってどれ位変化したんだろう?と気になったのでイメージを掴むため大雑把に計算してみた。 (今回はざっくりと理解することが目的なのであまり検算やミスチェックをしてない。恐らくどこかにミス有り) 社会でお偉いポストについてる人が「俺らの頃は大学の授業料なんか自分で稼いだもんだ」と言い出したときのためのグラフを置いときますね。60歳のおっさんが大学時代の学費は物価も考慮すると現在の8万円です。月に7千円稼いだと自慢してるのです。 pic.twitter.com/mPa5KGhEsU— 中迎 聡(今日も明日も18歳) (@nakamukae) 2014, 10月 16 結果は最低賃金の高い東京都の場合でこんな感じ。 1975年から20

    大学の授業料を払うために最賃で働いた場合の必要労働時間の推移を大雑把に計算してみる - 情報の海の漂流者
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/10/19
    親の援助が期待できないと、大学の授業と、バイトと、自習で、睡眠時間ギリギリ。恋愛する暇なんてないわなw
  • 伽藍の世界 – 橘玲 公式BLOG

    伽藍からバザールへという話を、「どうしたら革命を起こせますか?」で書いた。 『残酷な世界~』で述べたけれど、伽藍(閉鎖空間)とバザール(開放空間)ではゲームのルールが違う。 バザールは参入も退出も自由だから、相手に悪い評判を押し付けてもあまり効果はない。悪評ばかりの業者は、さっさと廃業して、別の場所や別の名前で商売を始めるからだ。 バザールでは、悪評と同様に、いったん退出するとよい評判もゼロにリセットされてしまう。だから、たくさんのよい評判を獲得した業者は、同じ場所にとどまってさらに評判を増やそうと考える。顧客は評価の高い業者から商品やサービスを購入したいと考えるから、これがいちばん合理的な戦略なのだ(ネットオークションがその典型だ)。 バザール空間でのデフォルトのゲームは、できるだけ目立って、たくさんのよい評判を獲得することだ。だからこれを、ポジティブゲームと呼ぼう。 それに対して閉鎖的

    伽藍の世界 – 橘玲 公式BLOG
    kaerudayo
    kaerudayo 2010/10/11
     別の話かもしれないが、日本人はここ20年でどんどん日本人ぽくなっている気がする。真面目さが純化してきてて、そうじゃない人は社会からはみ出る。はみ出ても食えるからいいじゃんで処理されて、伽藍は温存
  • 「12歳でもわかる!決算書の読み方」~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~ | isologue

    この3冊の中で、起業を考えてる人や会社の経営者、政治家の方などに、「このレベルだけは最低押さえて欲しい」「これだけ押さえれば大丈夫」というが、 「借金を返すと儲かるのか?」です。 今まで見た会計のの中で一番やさしく、それでいながら会計の質のすべてを網羅していると言えると思います。 最近は、 「今度会社作るんですが、会計とか全然わかんないんですけど、何かいいないっすか?」 といった質問を受けたら、この「借金を返すと儲かるのか?」をオススメすることにしてます。 実はこれをお書きになった岩谷さん、私と昨年末ほぼ同時に外苑前にオフィスを移し、名刺に刷ってある肩書きも全く同じ(公認会計士・税理士・システム監査技術者)で、非常にご縁を感じる方です。 オフィスも直線距離で200m弱なので、このもわざわざ事務所まで持って来ていただきました。 この最新刊「12歳でもわかる!決算書の読み方」は、「

    「12歳でもわかる!決算書の読み方」~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~ | isologue
    kaerudayo
    kaerudayo 2010/02/22
    公立小学校では、経済はほとんど教えないからなぁ。娘の質問に答えようにも、そのベースになる知識がないので説明に困ることが多い。
  • 『●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状』

    ☆☆元銀行員の株日記☆☆BLOG(ブログ) 株で儲けた金を握り締め銀行を退職し、仕事よりも投資に嵌っている男。 ●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状 スウェーデンの賃金レベルの5分の1から10分の1という低い賃金を設定したラバル社に対してスウェーデンの労働組合が反対活動を行ったが、欧州司法裁判所は、サービス供給の自由を阻害するという理由で、ラバル社勝訴の判決を下したのである。 スウェーデンの社会福祉の表と裏 「凋落した福祉国家スウェーデンの惨状」 「新潮45」6月号より 文字通り「ゆりかごから墓場までの社会福祉」を誇っていたスウェーデン。 だが、経済不況でそのシステムが揺らぎだした高率の税金を取られるが、医療や老後などの社会福祉は万全で、世界の模範とされたスウェーデンであるが、実は、現実はかなりひどい状態になってるという。 そしてその惨状をもたらした主因が、不況による税収減少に伴って採られ

    『●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状』
  • 高校生が読む経済書って何だろうか?

    某ブログで知ったんだけど、ある高校のおすすめ経済書の著者がこんな人たちであった。 「内橋克人、ダグラス・スミス、橋寿朗、中村政則、佐和隆光、飯田経夫、岸重陳、林敏彦、宮崎義一、伊東光晴、西川潤、内山節」といって方々である。う〜ん、個人的には林先生は尊敬しているし、中村氏のもいいですよ。でもなあ、もう少し新しい人たちで、なおかつ経済学の基礎的なものを理解してから、経済学批判したりするものを読んだ方がいいんでないかい? 小学生レベルからいってみようか。 佐和さんのでも彼の訳したレモン二冊が基書でスタート。その次には週刊こどもニュースの経済関係のを読めば、まずは小学生レベルは終了。 新装版 レモンをお金にかえる法 作者: ルイズ・アームストロング,ビル・バッソ,佐和隆光出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/05/21メディア: 単行購入: 3人 クリック: 83回この

    高校生が読む経済書って何だろうか?
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/04/10
    子どもに説明するネタ本として。
  • 世界に日本の大学の「派遣」を!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 新年早々他紙からの話題で恐縮なのですが、1月3日の読売新聞第1面に「ノーベル賞経済学者」となったポール・クルーグマン博士のロングインタビューが載りました。ご覧になった方も多いと思います。 インタビュー中でクルーグマン博士は幾つか注目すべき内容を断言しています。その第1は「米国一国超大国」の時代が終わったという宣言です。ほかならぬ米国人経済学者のクルーグマン博士が、ノーベル賞受賞者として「冷戦崩壊後」の「米国の平和Pax Americana」の終わりを、以下のように明言しています。 「世界経済には、もはや覇権国家は存在しない。米国主導の時代が完全に終わったのではないが、米国の信用と権威は落ちた。米国は経済政策について多くの国に口出しをして来たが

    世界に日本の大学の「派遣」を!:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/01/14
    世界に大学を作って、差別されやすい研究者を支援。一理あるよな~、なんで白人の学者ばっかなのか、不思議だもの。
  • 1