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裁判と研究に関するkaerudayoのブックマーク (3)

  • 呉座勇一氏の和解後の対応を批判する弁護団声明|弁護士神原元

    呉座勇一氏は、自身の2023年10月1日付のブログで同年11月1日付で国際日文化研究機構の助教に就任される予定である旨公表されました。私たちは呉座氏の復帰を歓迎します。 しかるに、呉座氏の行動から、9月27日にオープンレター訴訟の和解(以下「件和解」といいます)で確認された事項を遵守していないとの疑念を持たざるを得ません。 すなわち、呉座氏は、現在、「呉座勇一先生の裁判を支える会」と称する会のブログ記事(以下「件ブログ」といいます)を「オープンレター訴訟の和解成立のお知らせ」として自己のブログに引用しています。そして、件ブログには、オープンレターは、「呉座勇一という歴史学者は表向きでは歴史修正主義を批判しながら、実際には歴史修正主義であったかのような印象を読者に与えてしまう」とか、「歴史修正主義者のレッテルを貼られることは、研究者としての死刑宣告とも言うべき重大な事案」等と記載され

    呉座勇一氏の和解後の対応を批判する弁護団声明|弁護士神原元
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/09
    “和解調書前文で、呉座氏が「オープンレターは名誉を毀損するもので違法である」との主張を撤回し、自ら和解を申し出たことが、はっきり明記されています”
  • HPVワクチン関連雑感

    この問題については、あまりにもいろいろな人が熱心に議論しているので、筋はそちらをご覧ください。HPVワクチンにもその有害事象を受けた方にも関わったことはありません。二流の医学研究者としての雑感です。ナラティブな感じでまとめます。 HPVワクチンの有害事象が発生された方とそのご家族へ突然に病気となられたこと、そしてその病気の原因がわからず苦労されたことについては心から痛みいります。病気や怪我というのは理不尽で暴力的に個人の生活を壊してしまいます。家族や周囲の方に多大な影響も及ぼしてしまいます。原因が何かと求めてしまうのは当然のことでありますし、それが理不尽であればあるほど怒りや不満、そして将来への不安などで胸が張り裂けそうな毎日だと思います。 そして、それがよかれと思って打ったHPVワクチンのせいかもしれないというと、すべてが信じられなくなるのもよくわかります。親御さんであれば、なぜあの時

    HPVワクチン関連雑感
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/03/30
    前の記事だが、負ける可能性を指摘してる。この方の言う通り、村中氏が口汚く罵ってる姿にドン引きしてた
  • HPVワクチン「捏造」報道の名誉毀損訴訟 村中璃子氏らが全面敗訴

    男澤聡子裁判長は、「『薬害研究班』による『捏造』という、重大な意味をもつ表題を付して掲載されたこと、その上、記事の内容についても、医師の肩書を付した被告が、十分な裏付け取材もせずに、繰り返し原告の行為を『捏造』と記載したこと、当時、件各記事が信州大学の副学長、医学部長及び医学部教授の任にあった原告に与えた影響は甚大」として、原告の訴えを全面的に認めた。 その上で、村中氏と編集担当だった当時「Wedge」編集長の大江紀洋氏、出版元の株式会社ウェッジに対し、330万円の支払いと、謝罪広告の掲載、ウェブ記事の問題部分について削除を命じる判決を言い渡した。 池田氏は村中氏の報道後に、信州大学の医学部長、副学長、同大教授を辞任しているが、現在は同大学病院難病診療センターの特任教授として診療している。 自説に都合の良い画像を選び出した事実は認められないと認定問題とされたのは、2016年6月に雑誌「W

    HPVワクチン「捏造」報道の名誉毀損訴訟 村中璃子氏らが全面敗訴
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/03/27
    “医師の肩書を付した被告が、十分な裏付け取材もせずに、繰り返し原告の行為を『捏造』と記載したこと、当時、本件各記事が信州大学の副学長、医学部長及び医学部教授の任にあった原告に与えた影響は甚大”
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