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裁判と読みたいに関するkaerudayoのブックマーク (1)

  • [書評]毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記(北原みのり): 極東ブログ

    屋で見かけてぱらっと手にしてから、連続不審死事件の木嶋佳苗被告(37)がどういう人間だったのか、事件に関わる事実と裁判の具体的な情景はどのようなものだったのだろうか、という、いわば週刊誌的な関心を今頃になってもち、読んでみた。 1974年生まれの木嶋被告を、1970年生まれと年代の近い女性として筆者、北原みのりがどう描くのかというのにも関心をもった。書籍は「週刊朝日」の連載を元にしたらしく、読みやすく書かれ、実際さっと読み終えることができた。書籍としては、面白いとしかいいようがない。 で、木嶋被告はどうだったのか? 事件はどうだったか? それ以前に、筆者北原みのりはどう彼女を見たか? 答えは出てないと言っていい。著者北原は大きな不可解な謎に直面して呆然と立ち尽くしている。無理して大衆受けのする結論みたいなところから引っ張るのではなく、同じ時代を生きた女性としてどう理解できるのかと懸命にア

    kaerudayo
    kaerudayo 2012/05/23
    のぞきこむと自分が映る。鏡のような、木嶋佳苗。
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