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ブックマーク / bunshun.jp (12)

  • 「演技だとわかっていても怖くて痛かった」「本番行為が絶対という現場もある」早稲田卒・元セクシー女優(22)が語る、撮影の裏側 | 文春オンライン

    早稲田大学在学中にAV女優としてデビューした渡辺まお(22)。2020年12月には「文春オンライン」でのインタビューにも応じ、AV女優としての意気込みを語っていた。しかし、今月突然の引退を発表し、名前も神野藍(じんのあい)に改名した。第一線で活躍してきた彼女はなぜAV女優をやめたのか――。 AV女優をやめた経緯や家族との関係性、AV新法に思うことなど、詳しく話を聞いた。(全3回の3回目/最初から読む) 性産業のハードルがすごく下がっているなと感じる ――先日AV新法が成立しました。年齢性別を問わず、映像を公表した日から1年間は無条件で契約を解除し、販売や配信の停止もできるなど、出演強要の被害に遭った人を救済する法律ですが、この一連の流れをどう見ていましたか。 神野 Twitterで議論されていましたけど、もう少し多くの人の声が反映されているとよかったのかなと思いました。たくさんの方が声をあ

    「演技だとわかっていても怖くて痛かった」「本番行為が絶対という現場もある」早稲田卒・元セクシー女優(22)が語る、撮影の裏側 | 文春オンライン
  • 199人が死亡した史上最悪の遭難…「八甲田山雪中行軍」で一体なにが起きていたのか?「睡魔に襲われたように次々と昏倒」「追い詰められたあまりに…」 | 文春オンライン

    いまから122年前の1902(明治35)年に起きた、八甲田山雪中行軍遭難事件。未曽有の荒天の中でいくつもの人為的なミスが重なったとされる。だが、その責任はほとんど追及されないまま、「無謀な行軍」の悲劇は「天災」として片づけられただけでなく、いくつもの「美談」に転化された。 その陰で事実は隠蔽され、多くの謎が残された。そこには、近づきつつあった日露戦争に全ての関心を振り向けようとする強い力が働いていた。210人が遭難し、199人が犠牲になった「日山岳史上最悪」の遭難はどのように伝えられたのか。あるいは伝えられなかったのか――。 今回も当時の新聞記事や記録は、見出しはそのまま、文は現代文に書き換え、適宜要約する。文中にいまは使われない差別語、不快用語が登場するほか、敬称は省略する。部隊名の表記は例えば「歩兵第五聯隊」「三十一聯隊」が当時の正式名称だが、新聞記事の見出し以外「歩兵第五連隊」「

    199人が死亡した史上最悪の遭難…「八甲田山雪中行軍」で一体なにが起きていたのか?「睡魔に襲われたように次々と昏倒」「追い詰められたあまりに…」 | 文春オンライン
  • 「母親が下着を買ってくれず、ずっと子ども用」「婚前交渉禁止だった」元AV女優が語る、“機能不全家庭”で育った苦悩 | 文春オンライン

    母親の不安定さによる影響を受けて育った幼少期 ――戸田さんが育った家庭は、どのような環境でしたか? 戸田真琴さん(以下、戸田) 中学生くらいまでは一般的といいますか、そこそこ幸せな家庭で育っていると思っていたんですが、今思うと機能不全家庭だったんだなぁと。 父親は自営業をしていて夜勤が多く、母親は専業主婦だったため、ほとんどの家事や子育てを母親が1人でやる状態だったんです。ただその母親でさえ、家事がすごく向いていない人で。 ――片付けが苦手だったり、料理が苦手だったりですか。 戸田 はい。さらに気分のアップダウンが激しい母親だったので、その不安定さによる影響を子ども時代からかなり受けてしまって。 ©杉山拓也/文藝春秋 私、姉が1人いるんですが、母親はいつも「あなたたちは私の味方だよね。父親の味方なんかじゃないよね」というのを前提としたうえで、私たちに「当はこんな暮らししたくない、ここから

    「母親が下着を買ってくれず、ずっと子ども用」「婚前交渉禁止だった」元AV女優が語る、“機能不全家庭”で育った苦悩 | 文春オンライン
  • 「他宗教の子と遊ぶのはダメ」「選挙前には必ず母親から連絡が…」宗教3世の元AV女優が明かす、信者家庭の“生きづらさ” | 文春オンライン

    母親の価値観により「婚前交渉禁止」と決められていた ――戸田さんは、新興宗教家庭で育ったことを公表されています。いわゆる「宗教2世」ということでしょうか。 戸田真琴さん(以下、戸田) 母親が熱心な宗教2世で、私は実は3世なんです。うちの問題って、おそらく宗教2世的な問題と、母親と父親自身の人間性の問題とが混ざってキツくなっていたのが実態だと思うので、純粋な「宗教2世問題」かというと違うのかもしれないんですけど。 例えば私の家は「婚前交渉禁止」だったんですが、それは宗教的な要因というより、母親の価値観的な部分、今思うと母親には強いミサンドリー(男性への嫌悪)があったと思うんですが、そこからくるもので。 ©杉山拓也/文藝春秋 小さい頃は同じ宗教の子としか遊ぶことを許されず ――複合的な要因があるということですよね。 戸田 はい。そもそもは祖父母が宗教に入っていて、その影響で母親がかなり熱心な信

    「他宗教の子と遊ぶのはダメ」「選挙前には必ず母親から連絡が…」宗教3世の元AV女優が明かす、信者家庭の“生きづらさ” | 文春オンライン
  • 「言われてみれば、確かに不思議だなあ」地元住民も存在意義を知らない“森の中の謎ロータリー”…現地を訪れて“歴史の真相”を探ってみた | 文春オンライン

    ◆◆◆ 「謎のロータリーがあるから調べてほしい」 気になった私は、現地に向かった。 三重県いなべ市の青川沿いの道を走る。この時、テレビ番組の撮影スタッフも同行していた。経緯を簡単に説明すると、東海地区を放送エリアとするCBCテレビで昨年春から『道との遭遇』という番組の放映が始まった。毎週、歩道と車道のことしか扱わないという超ニッチな番組だ。 その番組に私は道マニアとして出演しており、スタッフに「とても気になっている道がある」と話したところ、「じゃあ次のロケで行きましょう」という話になった。このロータリーの存在を知ったのも、実は番組の視聴者から私に「謎のロータリーがあるから調べてほしい」と連絡があったからだ。 そんな訳で、テレビの撮影スタッフも連れて現地に向かっていた。

    「言われてみれば、確かに不思議だなあ」地元住民も存在意義を知らない“森の中の謎ロータリー”…現地を訪れて“歴史の真相”を探ってみた | 文春オンライン
  • 115億円相当の土地を「29万円」で…三宮再整備の裏でこっそり進行している“神戸市の禁じ手” | 文春オンライン

    室氏が実行した“債権譲渡”のスキーム 1995年の阪神・淡路大震災で、さんプラザの8階部分が圧壊し、7~10階部分が解体撤去されたことは前回述べたが、現存する6階を含む高層階の「土地」の所有権は、旧来の所有者だった「大倉産業」(#1参照)が2000年に破産した後も、登記簿上、同社名義になっていた。 そこに目をつけた元「三正」常務で、「酒田短大・中国人留学生大量失踪事件」の中心人物だった室鋭三郎氏(#1参照)はまず、破産した大倉産業の「利害関係人」になることを画策。サン社に対し、同社が大倉産業に保有する債権の譲渡を持ちかけたのだ。 室氏の求めに応じたサン社は2013年10月、「阪神・淡路大震災で倒壊した7~10階の解体撤去工事で生じた」とする、大倉産業に対して保有する債権「約929万円」の一部を、室氏が実質的代表を務める「有限会社MURO」に、300万円で譲渡した。 この債権譲渡によって、大

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  • 「N先生に連れられ戻ってきた時、涙でビショビショに…」横浜市教諭が小4女児に行った、陰湿イジメの全貌 | 文春オンライン

    横浜市のM小学校4年生の担任だった40代の男性N教諭が、特定の児童に対して「配布物を渡さない」「行事で役割を与えない」「給を少なく盛る」など執拗ないじめを繰り返し、不登校に追い込んでいた。 いじめを受けたその山美咲さん(仮名=当時9歳)がこれらのことを両親に打ち明けはじめたのは、4年生になって約10カ月過ぎた今年2月のこと。両親はすぐに学校に話したが、学校の対応は二転三転。 他の児童へのいじめの疑惑も浮上しているが、N教諭に「異動」などの処分は下されていない。美咲さんの両親に話を聞いた。(前後編の前編/後編を読む) ◆ 朝起こそうとすると抵抗し、登校を渋るように 昨年4月、横浜市のM小学校4年生に進級した山美咲さん(仮名=当時9歳)は、1年生から3年生までほぼ無欠席で、通知表では「はつらつ」と書かれ、学級活動などでの積極性や発言力を評価する所見が書かれていた。しかしコロナ禍による休校

    「N先生に連れられ戻ってきた時、涙でビショビショに…」横浜市教諭が小4女児に行った、陰湿イジメの全貌 | 文春オンライン
  • 新宿御苑から渋谷駅へ…東京のど真ん中を流れる「渋谷川」の暗渠には何がある? | 文春オンライン

    近年、街歩きの視点のひとつとして少しずつ認知が広まっている「暗渠」。来は蓋をされた川や水路そのものを指す言葉だが、この場合は、地下ではなく地上の、かつて川が流れていた場所を暗渠と呼ぶことが多い。 「暗渠」はどんなところにある? 日頃見慣れた町でも、注意して見てみれば、区画を無視してくねくねと曲がった道や、延々と続く緑道、周囲より少し低くなっている路地、川もないのに橋の名前のつく交差点など、景観の中にちょっとした違和感を覚えるような部分があるだろう。それらはもしかすると暗渠かもしれない。 ひとたびこのような暗渠に気がつくと、大袈裟にいえば町の見え方が大きく変わってくる。暗渠というフィルターを通したまなざしで街を捉えることで、眼前に広がる景観の背後に潜んでいるものに気づく。失われた水の流れが結ぶ空間の繋がりと広がり、そして人と川が関わってきた時間の重なりと奥行きが感じられてくるのだ。この「見

    新宿御苑から渋谷駅へ…東京のど真ん中を流れる「渋谷川」の暗渠には何がある? | 文春オンライン
  • 【マンガ】「さっさとイカせて終わり」未成年”援デリ”少女たちが相手するヤバい客の正体 | 文春オンライン

    鈴木大介さん(代表作:『最貧困女子』『ギャングース(漫画原作)』など)の『里奈の物語』を、山崎紗也夏さん(代表作:『シマシマ』『サイレーン』『レンアイ漫画家』など)がコミカライズ。今回が第1話になります。月2回更新予定。 感想や問い合わせはTwitter:@unders_rina MAIL:unders@es.bunshun.co.jpまで。お待ちしております。

    【マンガ】「さっさとイカせて終わり」未成年”援デリ”少女たちが相手するヤバい客の正体 | 文春オンライン
  • テレビで見ない日はない…超売れっ子時代、元オセロ・中島知子が感じていた「むなしさ」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

    今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ 「当に今から会うのか」インタビュー会場である大分のホテルについてからも、不思議な気持ちは消えなかった。中島知子。2000年代のテレビバラエティで見ない日はなかった超売れっ子芸人。女性芸人たちの足跡を辿る当特集【女芸人の今】で、どうしても取材したかった一人である。 今は九州・大分を拠点にタレントとして活動しているという。会場に姿を表した中島は笑

    テレビで見ない日はない…超売れっ子時代、元オセロ・中島知子が感じていた「むなしさ」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
  • 「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは | 文春オンライン

    所員の決死の作業によってベントに成功し、格納容器の破損を免れた福島第一原発1号機。しかし、それからおよそ1時間後には水素爆発が起こり、建屋の上部が吹き飛んでしまう事態に見舞われる。当然のことながら、現場にいた作業員の間では爆発の直後、大きな動揺が走ったという。ここにいてどうなるのか、ここにいたら全員が死ぬ……。極限状況下に追いやられる所員、そして、東電と官邸は、その瞬間、どのような対応に走ったのか。 ここでは、船橋洋一氏を中心とした調査委員会による綿密な取材をまとめた書籍『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』を引用。当時の様子を子細に紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◇◇◇ 「頼む。頼むからここに残ってくれ」 12日午後3時36分。福島第一原発の1号機の建屋の上部が轟音とともに吹き飛んだ。 中央制御室(1/2号機)は、ドシャーンと上下に揺れた。天井のルーパ

    「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは | 文春オンライン
  • カーリング女子 勝負を決めた藤沢五月の「悪女の誘惑」 | 文春オンライン

    100中99決められるショットだった 誘惑に乗る形で、ミュアヘッドの決断は速かった。このままでも同点だったが、ミュアヘッドは日の石をダブルテイクアウトし、2点を取る。 銅メダルを自分たちの手でつかむ。誘惑は、ミュアヘッドの欲望へと変化した。 イギリスBBCの解説者、自らもメダリストであるデビッド・マードック氏は、「ミュアヘッドなら、100中99は決められるショットだ」と後に解説したほど、イージーなショットだった。 ところが——。 美人スキップとしてイギリスを牽引したミュアヘッド ©getty 欲望が体を制御できず、ミュアヘッドにリリースを狂わせた。 ミュアヘッドがストーンをリリースした瞬間、私は「えっ?」と声を出してしまった。どうみてもウェイトが速すぎた。集音マイクは、ハウスで待っているバイス・スキップのアナ・スローンの絶望的な声を拾っていた。“Off, off, off……”

    カーリング女子 勝負を決めた藤沢五月の「悪女の誘惑」 | 文春オンライン
    kagekinoko
    kagekinoko 2018/02/25
    タイトルはひどいけどイイ記事。
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