MS、ネットワーク解析ツール「Microsoft Network Monitor」の最新版v3.1を公開 米Microsoft Corporationは6日、ネットワーク上のパケット情報を解析できるツール「Microsoft Network Monitor」の最新版v3.1を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Network Monitor」は、ネットワークを流れるパケット情報をリアルタイムで解析できる、ネットワーク管理者向けのツール。今回公開されたv3.1では、Windows Vista上で無線LANの通信内容を解析できるようになった。また同じくWindows Vistaにおいて、リモートア
複数のPCを一組のキーボードとマウスで操作できる「Sチェンジャー」v4.03が、14日に公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Sチェンジャー」は、LAN接続された複数のPCを、一組のキーボードとマウスで操作できるようにする常駐型ソフト。使い方は簡単で、“ローカルPC”(キーボード・マウスが接続されたPC)と“リモートPC”(操作される側)の双方で本ソフトを起動し、それぞれ相手側のPC名を指定すればよい。あとは、ローカルPCで[F12]キーを押せば、ローカルPCに接続されたキーボードとマウスの操作対象がリモートPC側に切り替わる仕組み。 リモートPCは12台まで登録可能で、ローカルPCを含めると最大13台のPCを一組のキーボード・マウスで操作できることになる。また、キーボードとマウスの両方
音声チャットソフト「Skype」のネットワークを利用して、ファイヤーウォール・NAT環境下でのVNCによるリモート操作を可能にするソフト「SkyGateForVNC」v1-0-1-117が11日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「SkyGateForVNC」は、「Skype」のネットワークを通じて、VNCサーバー・クライアントでPCをリモート操作可能にするソフト。本ソフトの利用には、別途「Skype」とVNCサーバー・クライアントが必要で、編集部では「Skype」v3.6.0.244と「VNC」v4.1.2で動作検証をした。 インターネット経由でPCをリモート操作したくても、会社や自宅ではたいていファイヤーウォールやNATが有効なため、外部からVNC接続できないことが多い。そこで本ソフトを使えば、ネットワークの設定や
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