IoT関連の話題で登場するMQTTの概要や混乱しがちなポイント、O2O関連の話題で登場するBluetooth LEの概要、iBeaconでどう利用されているか、今後どう応用される可能性があるか等について、YAPC::Asia2014で発表を行った際の資料になります。 (9/2追記) QoSフロー図に一部誤りがあるのでは、というご指摘を受けたので、該当箇所を一旦削りました。
![YAPC::Asia2014 - O2O/IoT/Wearable時代におけるWeb以外のネットワーク技術入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2546e11a4352620c45b522a74b0a305515ea205/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fyapc2014mqttbtle-140831232125-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
「Software-Defined Datacenter」の実現を阻むのはネットワーク部分。2013年にはVMwareとNiciraの製品を統合する ネットワーク分野の新技術として注目されるOpenFlowを推進するベンチャー企業として知られていたNiciraが、仮想化ソフトウェア大手のVMwareに買収されるという電撃的なニュースが飛び込んできたのは、今年の7月のことでした。 今週11月6日から2日間、都内で開催されたVMwareのイベント「vForum2012」では、Niciraの共同設立者で、現在VMwareのネットワーク分野のチーフアーキテクトであるマーチン・カサド(Martin Casado)氏が、VMwareのビジョンであるSoftware-Defined Datacenter実現への道のりの中で、ネットワーク仮想化が果たす役割、およびVMwareとNicira製品の統合につい
Software-Defined Networkに関してガートナーが言っていること。「ビジネスのアジリティを提供する」「ネットワーク仮想化と同一視するべきではない」 米調査会社のガートナーがSoftware-Defined Networkに関する発表を最近になって2本、公開しています。そろそろSoftware-Defined Networkとは何かという議論から、具体的に何ができてどんなメリットやデメリットがあるのか、といった議論へと進もうとしている中で、参考になりそうな記述をいくつか引用します。 SDNはビジネスのアジリティを提供する 1つ目は3月12日に公開された「Ending the Confusion About Software-Defined Networking: A Taxonomy」(Software-Defined Networkについての混乱を終わらせよう)という文書
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