欧SAPと米IBMはクラウドに関して協業し、SAPが提供するSAP HANA Enterprise CloudをIBMのクラウドで提供すると発表しました。 SAPはこれまで基幹業務を支えるERPのためのクラウドサービスとして同社のデータセンターで「SAP HANA Enterprise Cloud」を提供。日本にも今年の4月に東京と大阪のデータセンターを開設するなど、積極的な展開をしてきました。 今回の協業では、SAPがビジネスクリティカル・アプリケーションのクラウド・インフラストラクチャー・サービスの戦略的重要プロバイダーとしてIBMを選出。今後、SAP HANA Enterprise CloudがIBMのクラウドから利用できるようになり、IBMはこれにマネージドサービスや他のクラウドサービスなどを組み合わせた提供が可能になります。 SAPとIBM、技術的な共通点と補完するクラウド戦略
MQTTはトラフィック量はHTTPの1/10になると聞きましたが、実際に計測してみたところそれほどの差がないように見えました。 HTTPが接続・送信・切断を毎回行いますが、MQTTは一度の接続で何度も送信できます。MQTTは接続・切断を除いた送信部分のみで比較されているということでしょうか? そうだとしても、10倍にはならないような気がしていますが・・・
この結果はヤバい…!世界最速インターネットNURO 光は本当に速いのか、実際の回線でスピードテストをしてみると… インターネット回線に求められる速度が年々増している現代、どうせネットを引くなら、できるだけ安くて高速な回線を引きたいものです。 そんなニーズに最有力なのが、世界最高速の「 NURO(ニューロ) 光 」。月額5,000円弱でありながら下り最大2Gbpsを誇る、現時点で最強とも言えるインターネット回線です。 しかし「下り最大」2Gbpsとは言え、実測はどのくらいの速度が出るのかが気になるところ。そこで銀座ソニービルで行われている NURO 光の体感イベント で、実際の速度を検証してみました。 と言うわけで、NURO 光の体感イベントを行っている、銀座ソニービルへやって来ました。 1Fの一角に構えられた、NURO 光の体験ブース。 この体感イベントは3月23日まで行われていて、NUR
Facebook Wi-Fiが日本上陸! ということで、初のレビューを行なってみた。技術的なハードルは低いが、コスト面で要チェック。しかし、店舗を運営している側ならメリットは大きいというユニークなサービス。早速試してみよう。 Facebook Wi-Fiとは Facebook Wi-Fiとは、店舗に来た顧客がFacebookアカウントでチェックインし、その店のWi-Fiを利用できるようにするサービス。Facebookアカウントを日常的に使っている人にとっては、うれしいところだ。 ユーザー側のメリットとしては、高速無線LANを無料で利用できる点が挙げられる。現状、携帯キャリアの無線LANスポットなども広まっているが、どこのポイントをつかんでいるかどうかが明確に分からない。そのため、電波の弱いアクセスポイントに勝手につながってしまい、3G回線よりも遅くなるというケースがよくある。しかし、店舗内
動画再生ソフト「GOM Player」のアップデート機能を利用した、新たなコンピュータウイルス感染の手口が確認され、セキュリティ企業のラックが公式サイトで注意を促しています。 今回のケースでは「GOM Player」の自動アップデート時に何らかの方法で、正規のアップデートサーバではなく「攻撃者側が用意した不正サイト」へと誘導されてしまい、そこから不正ファイルを実行されてしまう場合があったとのこと。正規のソフトウェアアップデート中に感染が起こるため、ユーザー側で攻撃を防ぐのは非常に難しく、また攻撃を受けたかどうかも気付きにくいため、GOM Playerの利用者には「安全が確認されるまでアップデートを行わない」ことを推奨しています。 正常なアップデートの流れ 攻撃を受けた場合のアップデートの流れ また今回は「GOM Player」がターゲットになりましたが、今後同様の手口は他のソフトウェアでも
米Nimbulaは、元Amazonクラウドのエンジニアなどが中心となってIaaS型クラウド基盤を実現するソフトウェア「Nimbula Director」などを提供してきた新興企業です。オラクルは13日、Nimbulaの買収を発表しました。 Nimbula's technology helps companies manage infrastructure resources to deliver service, quality and availability, as well as workloads in private and hybrid cloud environments. Nimbula's product is complementary to Oracle, and is expected to be integrated with Oracle's cloud off
パソコンが知らぬ間にウイルスに感染し、外部から好き放題に乗っ取られる-。インターネット犯罪の「容疑者」として逮捕された人物は一転、「被害者」だった可能性が出てきた。ネット上の大量殺人や爆破予告の書き込みをめぐり、大阪、三重で逮捕された男性2人のパソコンから新種のなりすましウイルスが見つかり、7日、相次いで釈放されていたことが判明。急速に巧妙化する不正プログラムはなりすましを警戒した警察の目をかいくぐり、ネットの闇の向こうで、第三者が遠隔操作した疑いも浮上した。 「歩行者天国にトラックで突っ込んで無差別にひきまくります。あと、ナイフで無差別に刺します」 大阪市のホームページ(HP)に殺人予告が書き込まれたのは7月29日。大阪府警はIPアドレス(識別番号)をたどり、8月初めにはアニメ演出家、北村真咲(まさき)被告(42)のパソコンが発信源と特定していた。 だが、北村さんは「まったく身に覚えがな
シリア中部の都市ホムス(Homs)で煙を上げる建物。反体制派メディアが提供(2012年6月8日撮影)。(c)AFP/HO/SHAAM NEWS NETWORK 【6月12日 AFP】国連(UN)は12日、シリア政府軍が子どもを拷問、処刑し、反政府勢力への攻撃の際には子どもたちを「人間の盾」として使ったと非難する報告書を発表した。 国連は毎年、子どもたちが犠牲になり、拷問され、戦闘を強要される紛争国をまとめた「List of Shame(不名誉のリスト)」を公表している。国連は、シリアがその中でも最悪の違反者の1つだと非難した。 人権団体は、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領に対する15か月間の民衆蜂起の中、およそ1200人の子どもが死亡したと推計している。民衆蜂起「アラブの春(Arab Spring)」に触発された抗議デモを厳しく弾圧するアサド政権に対し、国際社会
シリア反体制派シャーム・ニュース・ネットワーク(Shaam News Network)が提供した、南部ダルアー(Daraa)で行われた、シリアの治安部隊に殺害されたとみられる子どもの葬儀の様子(2012年5月21日撮影)。(c)AFP/SHAAM NEWS NETWORK 【5月24日 AFP】シリア情勢に関する国連(UN)の独立調査委員会は24日、シリア政府軍や治安部隊が、3月以降に起きた重大な人権侵害事案の大半に関与していると警告した。 侵害行為は、軍の作戦や軍離反者および反体制派捜索の一環として行われているという。 これまでシリア政府に入国を許可されていない調査委員会は3月以降、214件の聞き取り調査を行ってきた。その結果、シリア政府が追う反体制派やその家族を「排除」する目的で、村や周辺地域を封鎖するという「明らかな傾向」が判明したという。 調査によると、封鎖された村々では、十分な医
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