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  • グーグル、焼失したブラジル国立博物館のバーチャルツアーを公開

    ブラジル国立博物館の展示物には、数百万年前の工芸品も含まれていたが、9月に起きた火災で焼失してしまった。 しかしGoogleのおかげで、その一部を今度は永久に楽しむことができるようになった。同社は米国時間12月13日、「ストリートビュー」を使って同博物館の展示物を閲覧できるバーチャルツアーを公開したと発表した。 世界中の美術館の作品を鑑賞できるサービス「Google Arts & Culture」の一環として、Googleは2016年から同博物館と連携し、収蔵品をデジタル化する作業を進めていた。 ブラジル国立博物館には、南米の先住民の工芸品や恐竜の化石、アメリカ大陸で発見された最古の人骨などが所蔵されていた。推定2000万点もの展示物が火災で焼失してしまったが、幸いGoogleが収蔵品の一部をオンライン上で永遠によみがえらせることに成功した。 この頭蓋骨は、1万1100~1万1500年前に

    グーグル、焼失したブラジル国立博物館のバーチャルツアーを公開
  • Facebookの「Messenger」に新機能--「Boomerang」のループ動画作成など

    Facebookの「Messenger」からユーザーにホリデーシーズンのプレゼントだ。米国時間12月17日、Messengerの新機能が公開された。 動画アプリ「Boomerang」に対応し、「Instagram」と同じように短いループ動画(基的にはGIFアニメ)を作成できるようになる。また、背景がぼやけて自分に焦点があう「セルフィーモード」が加わった。 現在、カメラには「通常」「動画」「テキスト」という3つのモードがあるが、ここにこの2つのモードが加わる(テキストには新しいフォントと背景色が加わる)。 また、写真や動画に追加する新しい拡張現実(AR)ステッカーや、ホリデーシーズンにちなんだマスクやフィルタも加わる。 Facebookによると、Messengerのカメラエフェクトは2000万人以上に使われており、Messengerの会話で送信されるステッカーの数は1日あたり4億4000万

    Facebookの「Messenger」に新機能--「Boomerang」のループ動画作成など
  • 「Googleアシスタント」、フライト遅延を通知する機能が追加

    Googleアシスタント」がフライトの遅延を予測し、通知してくれるようになる。 ユーザーが乗るフライトの遅れが予想される場合、Googleアシスタントはユーザーに通知するようになる。Googleが米国時間12月17日に発表した。遅延が予想される場合にスマートフォン上で自主的に通知し、理由が分かっている場合はそれも教えてくれる。この機能はこれから数週間にわたり、段階的に提供される。Googleアシスタントは、Amazonの「Alexa」やAppleの「Siri」などと競合する音声アシスタントだ。 「ヘイGoogle、私のフライトは予定通りに出発するの?」「ヘイGoogle、Alaska Airlinesのニューヨーク発シアトル行きのフライトの状況を教えて」といった質問もできる。 Googleは17日、休暇中の旅行をより簡単にするために、複数の機能のアップデートも発表した。初めての都市を訪れ

    「Googleアシスタント」、フライト遅延を通知する機能が追加
  • PayPay、セキュリティコードの入力回数に制限を追加--クレカの不正使用を受け

    ソフトバンクとヤフーのジョイントベンチャーであるPayPayは12月18日、スマートフォン決済サービス「PayPay」について、クレジットカードセキュリティコードの入力回数に制限を設けたと発表した。同社では、身に覚えのないクレジットカードの請求について注意喚起を実施している。 【重要なお知らせ】 PayPayアプリでクレジットカード情報を入力する際、入力回数に制限を設けました。12月18日以降PayPayアプリをご利用の際は、アプリのアップデートが必要となります。ご不便をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします — PayPay株式会社 (@PayPayOfficial) 2018年12月18日 これは、 悪意のある第三者が別のサービスで入手したクレジットカード情報などをPayPayに登録し、不正に使用したというもの。TwitterなどSNSでは、「知らない間にPayPayで

    PayPay、セキュリティコードの入力回数に制限を追加--クレカの不正使用を受け
  • まだ語られていないiPhoneの謎--アップル、フィル・シラー氏が明かす“秘伝のタレ”

    プライベートでも、ビジネスでも、コンピューターデバイスは生活を豊かにし、効率を高め、高い利便性を提供してくれる。もはや生活基盤のひとつと言えるが、それだけに製品開発は機能や性能以上に、スペックには顕れない感性に訴えかける要素が重要なのかもしれない。 感性に訴えかける要素とは何か。同じような定番料理でも、AではなくいつもBの店をいつも選んでしまう、そのBの店が持つ“秘伝のタレ”のようなものだ。 PCにしろ、スマートフォンにしろ、半導体やディスプレイ、ソフトウェアなどの技術が進歩したことで、大多数の人が満足できる機能や性能を実現している。そうした中で、AではなくBにする理由は何なのか? iPhoneカメラにフィルター処理--積み重ねてきたノウハウ PCやスマートフォンの機能の大多数は技術的な裏付けを元につくられているため、他よりも優れているなら“新機能”として、開発したメーカー側から語られるこ

    まだ語られていないiPhoneの謎--アップル、フィル・シラー氏が明かす“秘伝のタレ”
  • クアルコム、IoT向けの「Qualcomm 9205 LTE Modem」発表 - CNET Japan

    Qualcomm Technologiesは米国時間12月17日、IoTアプリケーション向けに設計され、省電力広域無線ネットワーク(LPWAN)に対応したLTEモデム「Qualcomm 9205 LTE Modem」を発表した。 このモデムは、ウェアラブル機器、アセットトラッカー、ヘルスモニターセキュリティシステム、スマートシティセンサー、スマートメーターなど、LPWAN上で動作するデバイスやアプリケーション専用という位置づけだ。 また、1つのチップセットで、グローバルマルチモードLTEのカテゴリーM1(eMTC)とNB2(NB-IoT)、および 2G/E-GPRSという3種類の接続方式に対応する。 さらに、最大800MHzのアプリケーション処理プロセッサであるArm製「Cortex-A7」を搭載し、「ThreadX」や「AliOS Things」もサポートする。 「アプリケーションプロ

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  • Facebookの「履歴をクリア」する機能、2019年春にテスト目指す

    Facebookは米国時間12月17日、ユーザーが自分の閲覧履歴を消去できるプライバシー機能について、今なお開発中の段階であり、リリースは2019年以降となる見通しであることを明らかにした。 Facebookの最高経営責任者(CEO)であるMark Zuckerberg氏は5月、「Clear History」機能を開発すると発表した。これは、ユーザーが自分の使用したアプリやウェブサイトに関する情報を確認することができ、また、その情報を自分のアカウントから消去できる機能だ。 だが、Recodeが指摘しているように、Zuckerberg氏がこの機能の開発を発表してから7カ月経った現在も、ツールはまだリリースされていない。 「われわれはFacebookを利用するすべてのユーザーに当に役立つ機能を開発したいと考えている。急いでリリースするのではなく、しっかりと時間をかけて品質を確保したい」と、F

    Facebookの「履歴をクリア」する機能、2019年春にテスト目指す
  • グーグル、NYオフィスの拡大計画を発表--約1130億円を投じる - CNET Japan

    Googleは米国時間12月17日、10億ドル(約1130億円)を投じてニューヨーク市に新しいキャンパスを整備する計画を明らかにした。 マンハッタン地区に新設されるオフィスは、敷地面積が170万平方フィート(約15万8000平方メートル)で、「Google Hudson Square」(Googleハドソンスクエア)という名称になると、Googleの最高財務責任者(CFO)Ruth Porat氏はブログの投稿で述べている。 Googleはニューヨーク市でオフィスを拡張するにあたり、ワシントンストリート550番地、およびウェストビレッジのハドソンストリート315番地と345番地にあるビルの賃借契約について合意に達しているという。 Googleは3月にも、マンハッタン地区のチェルシーマーケット(今回の新オフィスの北側)の建物を24億ドル(約2700億円)で購入したと発表していた。また、Amaz

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  • Tumblr、アダルトコンテンツを非表示に--「変更がスムーズに進んでいない」と謝罪

  • “Pepper元開発リーダー”が生み出した家族型ロボ「LOVOT」がついにお披露目 - CNET Japan

    GROOVE X(GX)は12月18日、家族型ロボット「LOVOT(ラボット)」を2019年秋冬に発売することを発表した。価格は税別34万9000円だが、当初は2体1セットのモデルのみの販売となる。こちらの価格は59万8000円(税別)で、12月18日19時からウェブ限定の先行予約受付けを開始する。1体での販売は2020年中の予定。月額費用は9980円〜2万3635円。 GXは、ソフトバンクの感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」の開発に携わった林要氏が2015年に立ち上げた企業。3年以上にわたり開発を続けてきたLOVOTは、人に寄り添い、癒しを与えることを目的にした家庭用のロボットで、製品名はLOVEとROBOTを融合したものだという。なお、専用アプリはフェンリルなどと共同開発している。 林氏は「四次元ポケットのないドラえもんをつくる」ことをコンセプトにしたロボットだと話し、人間の

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  • ロシアの情報操作、FacebookとTwitterの対策強化でInstagramを温床に--報告書

    ロシアのトロールファームInternet Research Agency(IRA)がFacebookとTwitterから排除されるにつれ、Instagramがロシアによる偽情報拡散の新たな温床となった。 これは、米国時間12月17日に公開された、ロシアのソーシャルメディア操作活動に関する2件の包括的な報告書の要旨だ。一方はサイバーセキュリティ企業New Knowledgeの研究者らが公開、もう一方はオックスフォード大学のComputational Propaganda Research ProjectとGraphikaの研究者らが公開した。 あるIRAのInstagramアカウントは、当初キャラクターのミームに関するものだったが、1年後にはキリスト教にフォーカスするものに変わっていた 提供:New Knowledge 米上院情報問題特別調査委員会は、Facebook、Google、Twit

    ロシアの情報操作、FacebookとTwitterの対策強化でInstagramを温床に--報告書
  • ピチャイCEOは何を語らなかったのか--グーグル「Dragonfly」をめぐる異説 - CNET Japan

    Google中国向け検索サービスは、実は完成にかなり近いところまで進んでいる……。そんな話が載っているThe Interceptの記事について、いくつかのポイントを紹介する。 Google Shut out privacy and security teams from secret China project - The Intercept なお11月末に公開された同記事については、部分的に触れた下記の記事がCNETに出ていた。 グーグル中国向け検索プロジェクト、プライバシーチームを排除か また米国時間12月11日に米上院司法委員会の公聴会に呼ばれたSundar Pichai氏(Googleの最高経営責任者:CEO)がこの件についての質問に答えていた、という記事も出ている。 グーグルCEO中国での検索サービス提供を否定--透明性を約束 これらとあわせて読むことで、Sundar Pi

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  • グーグルの中国向け検索プロジェクトが頓挫か--データ収集に社内から抗議 - CNET Japan

    検閲対応の検索エンジンを中国に提供するための取り組みであるGoogleの「Dragonfly」プロジェクトが、データプライバシーをめぐって社内の抗議に遭い、大きな打撃を受けているという。The Interceptが米国時間12月17日に報じた。 記事によると、Googleのプライバシーチームは、同社が2008年に買収した北京を拠点とするウェブサイト265.comから収集したデータをめぐり、幹部らに抗議したという。そのデータにより、エンジニアらは中国土からの検索クエリを把握することができ、Googleは提供する検索結果の精度を高めることができるはずだった。そのデータを基に、同社は検索製品を試作できるはずだったとThe Interceptは報じている。 しかし、265.comのデータについて何も知らされていなかったとしてGoogleのプライバシーチームが苦情を訴えたことにより、そのデータへの

    グーグルの中国向け検索プロジェクトが頓挫か--データ収集に社内から抗議 - CNET Japan
  • 「最悪のパスワード」ランキング、6年連続で「123456」が1位 - ZDNet Japan

    安全性の低いパスワードを使用している人々がまだまだ多いようだ。 セキュリティソフトウェア企業のSplashDataは米国時間12月13日、毎年恒例となっている「最悪のパスワード」上位100のリストを公開した。今回も、かなり分かりやすい、ひどいパスワードがランクインしている。第1位は、お察しの通り「123456」で、第2位は、そう、「password」だ。この2つは6年連続でそれぞれ1位と2位にランクインしている。 今回新たに上位100にランクインしたのは、「princess」(11位)、「666666」(14位)、「donald」(23位)など。 「大統領閣下、申し訳ありませんが、これはフェイクニュースではありません。よくある名前をパスワードに使用するのは、安全を脅かす決断なのです」と、SplashDataの最高経営責任者(CEO)のMorgan Slain氏はリリースで述べた。「ハッカー

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  • 治療方針や画像などを患者とシェアできる歯科医院向けシステム「メディカルBOX」 - CNET Japan

    ストランザは12月17日、医療情報(撮影画像および、動画や同意書)や書類などのデータを患者ごとにクラウドで一括管理できる日初のサービス「メディカルBOX」を12月20日に提供すると発表した。 メディカルBOXは、歯科医院専用の予約管理システム「Apotool & Box」の標準機能の一部として追加され、医療情報であるレントゲン写真、口腔内の撮影画像および、動画や、同意書などの診療に関わる書類などのデータを患者ごとにクラウドで一括管理できるのが特徴。Apotool & Boxの画面上で、過去の画像とスムーズに比較でき、治療の進み具合を簡単に確認できるようになる。 また、患者に説明する際、どこを治療したのかわかりやすくするために、画像の一部に丸やチェックを付けるといった編集機能も備え、その画像を治療方針のコメントなどを添えて、患者とシェアも可能。 さらに、これまでは把握が難しかった、日々のブ

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  • ディープコアのAIスタートアップへの投資ファンドにみずほ銀行らが出資

    ディープコアは12月17日、AIスタートアップへの投資を目的としたファンド「DEEPCORE TOKYO1号」にみずほ銀行、電通、Mistletoe Venture Partners、みずほ証券、日政策投資銀行、日ビジネスシステムズ、KSK Angel Fund、その他の法人および個人投資家から出資を受けたと発表した。 「DEEPCORE TOKYO1号」にみずほ銀行、電通、Mistletoe Venture Partners、みずほ証券、日政策投資銀行、日ビジネスシステムズ、KSK Angel Fundらから出資を受けた DEEPCORE TOKYO1号は、シードおよびアーリーステージのAIスタートアップに投資し、成長の支援を目的とするファンド。ディープコアが運営するインキュベーションスペース「KERNEL HONGO」から生まれたAIスタートアップや、すでに設立されているAI

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  • アマゾンの掛け時計「Echo Wall Clock」、米で発売--「Alexa」のタイマーをLED表示 - CNET Japan

    Amazonの壁掛け時計の予約注文が、同社のウェブサイトで始まった(日への配送は行われない)。この時計は他の「Echo」デバイスと連携させることができる。 米国時間9月20日に行われた同社のイベントで発表された「Echo Wall Clock」は、見た目はシンプルで現代的な時計だ。しかし、このEchoデバイスに話しかけ、音声アシスタント「Alexa」にタイマーをセットするよう頼むと、文字盤の周囲に埋め込まれている、LEDを装備した分を示す目盛りが点灯し、セットした時刻までのカウントダウンが始まる。

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  • Facebook、スマートディスプレイ「Portal」に機能追加

    ホリデーシーズンにどのスマートディスプレイを購入しようかと消費者が検討する時期になって、Facebookはスマートディスプレイ「Portal」に新たな機能を追加した。200ドル(約2万2700円)のPortalおよび350ドル(約4万円)の「Portal+」は高品質の動画チャット機能が特長だが、プライバシー上の懸念に加え、「Amazon Echo Show」や「Google Home Hub」などの競合機種と比べて、全体的な実用性で劣っている。 Facebookは米国時間12月14日、強化したビデオ通話機能の提供を開始し、地元を離れた家族と会話をしていないときには新しいコンテンツを視聴できるなどの機能を追加した。 最も素晴らしいのは、Portalのカメラを手動でパンしたりズームしたりできる新機能だ。これまでも、ビデオ通話中にフレーム内で指定した特定の人物を自動的に追従して、パンしたりズーム

    Facebook、スマートディスプレイ「Portal」に機能追加
  • 北米で爆破予告メール相次ぐ--ビットコイン要求、「酸をかける」との新たな脅迫も - CNET Japan

    米国とカナダで現地時間12月13日、大学や報道機関など多数の組織に爆破予告メールが送られた。この大規模なスパム攻撃により、複数の都市で人々が建物から避難する事態となった。サイバーセキュリティを手がけるCisco TalosとAppRiverがそれぞれ14日に明らかにしたところによると、この攻撃は、先ごろ相次いだセクストーション(性的脅迫)詐欺と同じスパマー集団によるものだという。 Cisco TalosのJaeson Schultz氏は、「これらの爆破予告の送信に使われた複数のIPから、以前の攻撃で確認されたさまざまなセクストーションメールも送信された」と述べた。 AppRiverによると、爆破予告メールとそれまでのセクストーション攻撃はすべて、IPアドレス「194.58.X.X」から送信されたという。 13日に送信された爆破予告はメールの受信者に対し、数時間以内に2万ドル(約230万円)

    北米で爆破予告メール相次ぐ--ビットコイン要求、「酸をかける」との新たな脅迫も - CNET Japan
  • SNSに大量投稿しトランプ氏を支援--ロシアによる選挙干渉の実態が報告書に

    米上院向けにまとめられた報告書で、2016年の米大統領選挙におけるロシアの偽情報キャンペーンの規模とDonald Trump氏を大統領にするための取り組みが明らかにされているという。The Washington Postがドラフトを入手したとして、米国時間12月16日に報じた。 同紙の報道によると、この偽情報キャンペーンでは、大統領選挙の何カ月も前から政治的不和の種を米国人の間に植え付けるため、FacebookやTwitter、YouTubeなどの主要ソーシャルメディアプラットフォームが利用されたと報告書には書かれているという。米上院情報委員会向けにまとめられたこの報告書は今週中に公開される見込みとしている。 同紙によると、2018年11月の中間選挙でも引き続き干渉工作が展開されることが強く懸念されたが、同選挙はこの報告書では取り上げられていないという。 同紙によると、ロシアの偽情報キャン

    SNSに大量投稿しトランプ氏を支援--ロシアによる選挙干渉の実態が報告書に