スナック菓子を積んだロボットの一行が、カリフォルニアの大学で学生に軽食の販売を開始した。 PepsiCoの「Hello Goodness」ブランドの「snackbot」は、車輪付きのクーラーボックスといった外観で、米国時間1月3日にストックトンにあるパシフィック大学で使用が開始された。このロボットは、iOSアプリでの注文に応じて同大学の175エーカー(約71万平方メートル)のキャンパスの50カ所に出向き、学生たちは注文したチップスなどのスナックやアイスティーなどのドリンクをロボットから取り出す。 PepsiCoの「Hello Goodness」ブランドの「snackbot」は、車輪付きのクーラーボックスといった外観だ 提供:PepsiCo PepsiCoのイノベーションおよびインサイト担当バイスプレジデントを務めるScott Finlow氏は、ビールなどのアルコール飲料の販売は現在snac