kapibara5168のブックマーク (4,171)

  • ウトナイ湖に、秋のマガンが飛来中!2022年9月下旬記 - うみブログ

    2022年4月。 「ウトナイ湖に、マガンのねぐら入りを見に来たけれど、マガンは既に渡ってしまっていなかった・・。」 という、残念な記事を書いてから早半年。 私は再びウトナイ湖に来ています。 と言っても、ウトナイ湖には2ヶ月に1.5回ペースで来てますが・・。 残念な該当記事はこちら⤵ www2.kataseumi.com 2022年9月某日ウトナイ湖にマガンが飛来していた! この夏は、色々な所でバードウォッチングをしましたが、渡りの途中で休む水鳥が見られる場所は少ない。 春に「マガンのねぐら入り」を見ようとしたけど、時すでに遅しだったので、秋には絶対見るぞと張り切っていた私。 例年、9月の中旬位からウトナイ湖にマガンやヒシクイ等が飛来するそうですが、9月下旬には、既に結構な数のマガンが飛来していました。 ピークになると、湖を埋め尽くすくらいの水鳥がやって来るそうですが、9月下旬だと、こんな感

    ウトナイ湖に、秋のマガンが飛来中!2022年9月下旬記 - うみブログ
  • うつろ舟 ~江戸時代のUFO???~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    うつろ舟は、江戸時代のUFOとして、ちょこちょこ話題になっているので、目にされた方もおられるのではないでしょうか。 うつろ舟の記事は様々な書物に見られるのですが、それらのほとんどが手書き(写)で残されたものです。 やはりここでは、写よりも多くの人の目に触れたと思われる、印刷物として世に出たうつろ舟の資料、瓦版(当時の新聞のようなもの)の記事を読んでみたいと思います。 ※wikipediaより 【原文】 △王◌干◌△ 此《かく》の如くの文字、舩の中に有り。 一 去る亥二月中、此の如くの舟、沖に相見へ申し候所、又 暫《しばら》く見へ申さず候。 然《しか》るに、此《こ》の度《たび》、小笠原越中守様《をがさはらゑつちゆうのかみさま》御知行所《ごちぎやうしよ》、常陸国《ひたちのくに》京舎ヶ濱へ、同八月の嵐にて吹き付け申し候。 虚舟《うつろぶね》、其の内ニ、女壱人、年の頃十九 廿《にじふ》才程にて

    うつろ舟 ~江戸時代のUFO???~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/09/26
    私の感想も三つ目君と同じで、どんぶりに見えてました。三つ目君と感性一緒だった笑 先生の推理も、説明を読むとそのようにも思えますね。もし現実に漂流していた外国人女性だったとしたらお気の毒…。
  • 17[完]-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    今回は、「赤再興〇花咲き爺(花咲かじいさん)」のリンクまとめなのですが、それだけではつまらないので、久々にくずし字クイズをヾ(๑╹◡╹)ノ" 国立国会図書館所蔵の作の裏表紙に、当時の持ち主の書入れがあるのですが、さて、これは何と書いてあって、何を意味するのでしょうか? 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 正解は、この記事の最後で!ヾ(๑╹◡╹)ノ" kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminham

    17[完]-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • 16-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①斯《か》くて福犬ハ家の守護神に祝ひて、社《やしろ》を作りて、鎮座しける、 正直夫婦、天の恵ミにて、有徳《うとく》の身となり、「富みて驕《おご》らず貪《むさぼら》らず」の道理に適《かな》い、 ②良き子を貰ひて家内安楽にぞ暮らしける。 ③めでたし/\/\ 【現代語訳】 こうして福犬は、家の守護神として、お社を作って祀《まつ》られました。 正直夫婦は、天の恵みによって裕福な身となり、「裕福になっても調子に乗らず、ガツガツしない」という、人としてあるべき道徳がそなわっている

    16-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • 15-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①斯くて正直爺夫婦の者ハ、心正しく慈悲深き由、國中に聞こえけれバ、殿様、奇特《きどく》に思し召しめされ、金一万五千両、米十二万三千四百五十俵、御褒美として下し置かれしかバ、面目を施しける。 ②「何一つ手柄も無い私《わたくし》へ、数多《あまた》の御褒美頂戴致し、冥加至極《ミやうがしごく》有難う存じ奉りまする」 ③「奇特なる御褒美として、殿様より下し置かる。有り難く頂戴致せ」 ④「俺もせめて一箱欲しい。此のの作者も欲しからう」 ⑤花咲き爺《ぢゞ》 三冊 赤の文法に倣《

    15-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/09/08
    ええ、正直言うと私も④奴と同じ気持ちですw 現実はなかなか、このお話のように「正直者は報われる」とはなりませんが、やはり結末はこうあってほしいと思うのは昔の人も現代の人も変わりませんね。
  • 14-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①夫婦の者、悪心積もり/\て、「此の上ハ、正直爺夫婦を殺さん」と、忍び出しに、俄《にハ》かに空、掻《か》き曇り、虚空《こくう》より雷《いかづち》下りて、夫婦の者を掴《つか》み殺しぬ。 ②「慳貪爺、思ひ知つたか」 ③「あゝ、苦しや/\」 ④密かに悪を為す者ハ、天、是を罰し、顕《あら》わに悪を為す者ハ、人、是を罰す。 何《いず》れ悪事を為す者ハ、大小に限らず、其の報《むく》ひ来るなりけん貪爺[「なりけん」と「慳《けん》貪爺」を掛けた]。 【現代語訳】 ①慳貪夫婦の悪い心が

    14-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/09/08
    カミナリさまだけど雷を落として…じゃなくて、口から血がブシャー!のつかみ◯しなんですねぇ。
  • 13-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①慳貪爺ハ、悪心 愈《いよ》/\募《つの》りて、「此の上ハ手短《てみじか》に、正直爺が家へ忍び入り、宝の葛籠《つゞら》奪ハん」とて、難無く忍びて奪い取り、葛籠を開くれバ、宝に非《あら》で、様/\の化け物出て、夫婦を悩ます。 ②「葛籠から出たら、のう/\とした」 ③「一つ見越してやらうか。俺に見越されると、三年生きぬぞ」 ④「ひうどろ/\/\/\、もゝんがあ」 ⑤大なる女の首、けら/\/\と笑ふ。 ⑥「誰だと思ふ、蝦蔵《ゑびざう》が暫凧《しばらくだこ》、あゝつがもねへ」

    13-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • 12-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①慳貪爺ハ、枯れ木より引き降ろされ、半死半生に打擲《てうちやく》され、血《ち》だらけになりて戻りければ、慳貪婆ハそれとも知らず、戻りを待ち侘《わ》びて門口に立ち居けるが、遠目に見て大きに喜び、「此方《こち》の爺殿《ぢゞいどの》も、赤地の錦着て戻らしやつたげな」と、側近くなるを見れバ、赤地の錦と思ひの外《ほか》、体中、血《ち》だらけなりしかバ、呆《あき》れ惑《まど》ふぞ心地良き。 ②「斬るな/\、刀の穢《けが》れぢや、打擲せい」 ③「殿様の御目の中へ灰を入れをつたな。己

    12-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • 11-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①慳貪爺《けんどんぢゞ》ハ、隣の正直爺が赤地の錦を貰ひたるを羨《うらや》ミ、「我も花咲き爺と成りて、褒美《ほうび》を貰ハん」とて、頭巾、袖無し羽織を着て、正直爺が形を写し、出《い》で行く。 ②「此方《こなた》も赤地の錦を着て御座《ござ》れ。早く戻りを待ちます」 ③「隣の爺めハ、兎角《とかく》色/\な物を貰ふ奴ぢや」 ④慳貪爺、同じく枯れ木に登り居《ゐ》る所へ、殿様御通りにて、「噂に聞きし花咲き爺、枯れ木に花を咲かせよ」と有りければ、「心得て候」と、灰一ト掴《つか》ミ撒

    11-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • 10-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①殿様、此の由を聞ゝ給ひ、「さらバ所望」と有りけれバ、正直爺、笊《ざる》より灰を取り出《い》だし、一掴《ひとつか》みばらりと撒《ま》けバ、今迄枯れ木の桜、忽《たちま》ち爛漫《らんまん》と咲き乱れけれバ、殿様御喜び浅からず、数/\ご褒美《ほうび》の上、赤地の錦の羽織衣装を下されける。 ②枯れ木に花咲きたる体《てい》。 ③「誠に花咲かせ爺ぢや。感心/\」 ④「ほう、見事/\」 ⑤「赤地の錦の羽織を下さるぞ」 ⑥「有難う存じまする」 【現代語訳】 ①殿様は花咲きじじのことを

    10-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • 8-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①慳貪爺《けんどんぢゞ》ハ、又/\羨《うらや》ましく思ひ、正直爺《しやうぢきぢゞ》が方へ来たりて、彼の臼を借り受け、一臼《ひとうす》搗《つ》き掛けんとする時、髑髏《しやれかうべ》幾《いく》らと無く現れ出、蝮《まむし》・日計《ひばかり》等《など》の蛇、纏《まと》ひ付きて、夫婦の者を苦しめける。 ②「親爺殿《おやぢどの》、是ハまあ、何《なん》たる事で御座る。天骨《てんこち》も無い、うざ/゛\、しや/\、のう、恐ろしいあの形ハいの」 ③「是は堪《たま》らぬ、許せ/\」 ④慳

    8-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • 9-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①正直爺ハそれとも知らず、慳貪爺が方へ来たり、「臼が空いたらバ返してくれよ」と言ふに、斯様《かやう》/\の事にて砕きたる由《よし》、言ひけれバ、正直爺、驚き歎き、「然《しか》らば、其の灰を下され」とて、釜の下より貰ひ、帰りぬ。 ②「其の灰が何《なん》になるやら。幾《いく》らでも持って行《ゆ》かしやれ」 ③「思ひ出しても業腹《がうはら》でならぬ」 ④「扨《さて》/\惜しい事をしました。しかし、臼の科《とが》とあらバ仕方が無い。此の灰をせめての形見に貰ひましよ」 ⑤正直爺

    9-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
  • お盆のナスガボラ - 魅惑的!お煎チ~ズ!

    今年のお盆の事、お友達がこんなイラストを投稿していました。 この投稿をInstagramで見る jµяЌɨ🎭/ユルキィ(@jyrki_ru)がシェアした投稿 ナスで作ったガボラのイラストです。 これを見た瞬間、私の中で変なスイッチが入ってしまいまして、 「これ、実物で再現できるんじゃね???」 と思ってしまいまして、、、 当に作ってしまいましたwwwwwwwww 比較画像www ナスだけ魔改造してもバランスが悪いので、キュウリもドラゴンみたいにしてみようと試みたのですが、失敗して、謎の生物になりましたwww 実際にお盆のお供えにしたというねwww なんか、お友達のとこで、有名人がいいねしてくれたみたいで、ビックリですヾ(๑╹◡╹)ノ" 来年のお盆もナスとキュウリを魔改造したくなりましたが、はてさてヾ(๑╹◡╹)ノ" ムービーモンスターシリーズ ガボラ(シン・ウルトラマン) バンダイ(B

    お盆のナスガボラ - 魅惑的!お煎チ~ズ!
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/09/08
    最後まで頑張っておつとめを果たし、萎びてしまったナスガボラとキュウリドラゴンの勇姿よ…🥲
  • 後発白内障ですって❗️ - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2022年5月2日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年3ヶ月) *定期的に眼科に通っています ここ数ヶ月、私は実家へ行くと、おママの目が見えているか気になります。 おママの視野の大部分が欠損している事が分かってからというもの、おママが手元を見たり、テレビの画面にい入っていれば、まだ視力はあるのだとほっとします。 でも,最近のおママは昼間でも目を瞑っている事が多くなりました。 私は時々こんな声掛けをしてしまいます。 「フキ子さん❗️見えてますかぁ?」 「はーい。」 まず、「見えてますか」の意味がわからない可能性もあるので、「はーい」と言われても安心はできませんね。(^◇^;) harienikki.hatenablog.com しかし、私も緑内障があるので、おママの心配ばかりではなく、自分の目も大概なのです。なにせ50歳になる手前で眼科医に 「視神経が普通の人の30%くらいしかあり

    後発白内障ですって❗️ - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/09/03
    年齢を重ねると、多くの人はやはり目に支障が出てきますよね。私も若い頃は1.5、調子が良ければ2.0の視力がありましたが今は0.1を切っていて常に水中にいるようです笑。チャーコさん、お大事にしてくださいね。
  • お電話ありがとうございました - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2022年4月22日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年3ヶ月) *これはひと月前の事です 私、この夏は散々でした。 ジジの入院、コロナ騒動の後は、私もおママも濃厚接触者になり、二人で実家に篭りました。そして、おママも私も軽症でしたが相次いで陽性となりました。 丁度、ひと月前の7月26日、私はコロナを発症し、実家で寝込んでおりました。 主な症状は強烈な頭痛と吐き気、そして咳と鼻水です。 おママは認知症。私が面倒をみないといけないのに、どうにも動けませんでした。 「なんとかおママだけでも何処かで預かってもらいないか?」 別居の姉オネコが保健所に調整を依頼しましたが、結局うまく行きませんでした。 *私って弱いね… そんな時、敷布団の上に倒れ込んでいた私の手元で固定電話の子機が鳴りました。 受話器を取ると、それはおママの幼馴染のOさんでした。 Oさんとおママは国民学校で出会い、女学校も一

    お電話ありがとうございました - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/09/03
    小さな頃からのお友達が、今も気にかけてくださるおママさんの何と幸せなこと。そして、そのお友達からのチャーコさんへの労りの言葉はまさしくおママさんからのメッセージでしょう。私もウルっときちゃいました…。
  • 葡萄の季節 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2022年2月28日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年) 最近、当ブログは深刻な話が多いですね。 今回はちょっと軽い内容です。(^O^) *おママと葡萄の思い出 まだまだ酷暑の続く夏真っ盛りですが、スーパーの果物売り場は葡萄が多くなりました。 秋の味覚という印象が強いのですが、国産,輸入ともに周年出回っているのですね。(↓でも、旬と言えば、8月から9月を中心に10月頃のようです。 www.kudamononavi.com おママは果物が大好きでした。 私が子供の頃は毎朝季節の果物が卓に載っていて、もちろん葡萄も例にもれませんでした。 当時、葡萄といえば、種無し小粒で子供にもべ易いデラウェア、大粒の種有りでは巨峰とマスカットくらいだったように思います。 私は葡萄の味は好きだけど、巨峰もマスカットも苦手でした。不器用な子供でしたから、手も口周りもベタベタになってしまうのです。 し

    葡萄の季節 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/09/03
    そういえば、今は皮ごと食べられる果物が増えましたね。昔はみかんも中の袋を摘んでチュッと中身だけ食べたりしましたが、今は袋ごとバリバリ食べてます。剥いたりする手間がなければ、もっと果物食べたいな〜!
  • おママの視野狭窄 その3 この光を灯し続けて - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2022年5月13日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年3ヶ月) harienikki.hatenablog.com harienikki.hatenablog.com *宣告 再び呼ばれた時、 「娘さんお一人で…」 看護師さんにそう言われました。 「でも、母は重い認知症なので一人にする訳にはいきません。」 「短い時間ですから、私たちがちゃんと見ていますから。」 看護師さんはとても優しい口調なのですが、全く揺らがない強い意向を感じて、私は一人で診察室に入りました。 「写真を撮ってそのデーターから機械で調べてみました。まず、この画像を見て下さい。」 OCT 設定 黄斑マップ Y~X (9.0mm ×9.0mm[512×128] 両眼 緑内障(画像の部分のみ) え…、え…? 私も緑内障がありますから、あまりの事にその画像を見つめて息を飲みました。 「中央の丸い小さな灰色部分は眼球の中で

    おママの視野狭窄 その3 この光を灯し続けて - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
  • 7-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①「彼の臼にて法事のを搗《つ》き、福犬が追善供養せん」と、思いの外《ほか》、杵《きね》を当つると等しく、金銀銭ハ言ふに及ばず、金襴緞子《きんらんどんす》、綾錦《あやにしき》、様/゛\の品/\、臼より出る。 ②「是ハ不思議な事かな。婆殿《ばゞあどの》、喜ばしやれ」 ③「是も福犬が夢枕に言ふた通り、此方《こちら》夫婦を守手《まもるで》かなあろぞいの」 ④慳貪爺《けんどんぢゞ》が夫婦の者、此の体《てい》を見て羨《うらや》ましがる。 ⑤「あの夫婦ハ面妖《めんよう》、宝を得る

    7-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/08/20
    正直に生きる人にはちゃんと見返りがある。それがわかりやすいようにお話は金銀財宝なんでしょうね。今は複雑な世の中で、なかなか正直じじやばばのように生きるのは難しいけどその姿勢は忘れないようにしたいなぁ。
  • 6-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①福犬ハ、或る夜、枕上《まくらがミ》に立ちて、正直爺《しやうぢきぢゞ》、正直婆《しやうぢきばゞ》に一礼《いちれい》を述ぶる。 ②「只今迄《たゞいままで》の御厚恩《ごかうおん》、有難《ありがた》う御座《ござ》ります。此の末共《すゑとも》、守りますから、御安堵《ごあんど》なされませ」 ③「私《わたくし》の埋められた所の松の大木を切つて、臼《うす》に拵《こしら》へ給へ」と教ゆる。 ④白粉《おしろい》の良く乗る薬 江戸の水 四十八文 㐧一、肌理《きめ》を細かにし、御顔《おかほ

    6-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/08/08
    正直なだけじゃあ大事なものは守れないのよね…悲しいことだけれども。いきなり本文に広告をぶち込むやり方が、見ていた番組のあとCM抜きでドラマに突入する昨今のアレに似ていてちょっとハラが立つぞ!
  • 5-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『赤再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①慳貪爺《けんどんぢゞ》ハ、福犬が教へに任せて、松の木の元を掘りけれバ、宝物にハ非《あら》ずして、蛇・百足《むかで》・蜥蜴《とかげ》の類《たぐひ》、其の外《ほか》、あらゆる汚き物、うよ/\と出《い》でけれバ、大きに腹立ち候へバ、振り上げて福犬を打《う》ち殺し、松の元に埋《うず》めけり。 ②蛇、数多《あまた》、慳貪爺に巻き付く。 ③「憎い畜生《ちくしやう》めだ。打《ぶ》ち殺してしまへ」 ④正直夫婦ハ、福犬の戻りを待ち侘《わ》びて居る所へ、慳貪爺一人帰りて様子を語るにぞ、

    5-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~