【読売新聞】 西九州新幹線の武雄温泉駅(佐賀県武雄市)から九州新幹線までの「未整備区間」を巡り、佐賀県の山口 祥義 ( よしのり ) 知事と、長崎県の大石賢吾知事、JR九州の古宮洋二社長は13日、初めて3者で会談した。長崎とJR側は
【読売新聞】 西九州新幹線の武雄温泉駅(佐賀県武雄市)から九州新幹線までの「未整備区間」を巡り、佐賀県の山口 祥義 ( よしのり ) 知事と、長崎県の大石賢吾知事、JR九州の古宮洋二社長は13日、初めて3者で会談した。長崎とJR側は
【読売新聞】 7日午前6時15分頃、JR豊肥線の立野(熊本県南阿蘇村)―赤水(阿蘇市)駅間で、線路に牛2頭が入り込み、肥後大津発豊後竹田駅行きの普通列車(1両編成)が約1時間立ち往生した。飼い主が牛を移動させて運行を再開したという。
【読売新聞】 静岡県庁で1日、新規採用職員向けの訓示が行われ、川勝知事は「県庁はシンクタンク(政策研究機関)だ。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨
【読売新聞】 いぶした大根を漬けた秋田名産「いぶりがっこ」が、ピンチに陥っている。きっかけは昨年6月に施行された、漬物販売に保健所の許可が必要になる改正食品衛生法。秋田では農作業小屋や台所で製造する農家が多く、許可を得るには作業場な
【読売新聞】 都市部の通勤電車として親しまれた国鉄時代の「103系」が兵庫県内のローカル線で今も元気に走っている。大量生産され、角張った車体は国鉄を代表する車両だが、ほとんどの地域で姿を消し、本州で現役なのは県内だけだ。どの車両も製
【読売新聞】 日勤と夜勤でマスクの色を変える――。滋賀県甲賀市の甲南病院が、そんなちょっとした工夫で残業時間を大幅に減らすことに成功した。「余分な経費はかからず、リスクもゼロ、働きやすい職場環境にもつながる」(担当者)という“一石三
【読売新聞】経済部デスク 栗原健 「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす」 北に向かう女性が、青函連絡船の中で聞いたのだろう。「津軽海峡・冬景色」の2番で歌われる光景だ。津軽半島突端にある竜飛崎は、竜が飛び立つよう
【読売新聞】 JR西日本の長谷川一明社長は25日の定例記者会見で、山陽新幹線の車内販売について「人を介したサービスは廃止する方向にならざるを得ない」と述べ、将来は終了するとの見通しを示した。具体的な終了時期は明言しなかった。 近年は
【読売新聞】 今後のあり方を模索しているJR城端・氷見線を巡り、あいの風とやま鉄道の日吉敏幸社長は6日に県庁で開かれた検討会に出席し、JR西日本からあいの風への運行移管に前向きな姿勢を見せ、その条件として両線の赤字 補填 ( ほてん
【読売新聞】 神奈川県と県内33市町村で2023年度、ふるさと納税による寄付に伴う住民税の控除額(流出額)は過去最多の計707億5244万円に上ることが、総務省の調査でわかった。県と市町村に集まった22年度の寄付金は過去最多となった
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