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intelに関するkariaのブックマーク (3)

  • Core 2 Quadマシンを5万円で組む! | 西川和久の不定期コラム

    2008年末はAtomプロセッサを搭載したPCで大いに遊んだこともあり少々傷気味。その反動で速いPCが欲しくなり、新年早々ハイエンドマシンを1から組むことに決定。現時点でハイエンドはCore i7プロセッサとなるものの、CPU+マザーボード+メモリだけで約7万円となる。1から組むとどう考えても10万円を超えあまり財布に優しくない。 そこでもう1つのハイエンド、Core 2 Quadマシンを5万円で組めないか、と秋葉原へ出た。ざっとショップを回った限り、ある程度の条件ならば、頑張ってクリアできそうな感触だ。その結果をまとめつつ少し遊んでみたい。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●購入したパーツなど Core 2 Quadプロセッサ搭載PCを5万円で組むに当たってざっと予算の配分を考えてみる。動かしようのない部分はCPU。これだけで約1.8万円が必要だ。すると残りは3.

  • どこまでできる? 格安Atomマザー「D945GCLF」の実力レポート(ファーストインプレッション編)

    どこまでできる? 格安Atomマザー「D945GCLF」の実力レポート           (ファーストインプレッション編) この6月のアキバパーツショップ店頭で注目の製品となっているのが、IntelのMini-ITXマザーボードである「D945GCLF」だ。Intelの新型CPUであるコードネーム「Diamondville」(ダイアモンドビル)こと、Atom 230が搭載された製品である。 Intelの新型(それもモデルチェンジではなく、新シリーズである)CPUであることから、ただでさえ技術的に注目されていた点に加え、さらに実売価格が8,000円からと、Mini-ITXマザーボード全体としても最安価クラスとなることもあり、発売と同時に一気に大注目されるアイテムに化けた。 さらに入荷数が非常に少ない(初期出荷は国内全体でわずか100枚前後との噂もあった)ことから、入荷に成功したシ

  • “少数精鋭”で低消費電力を目指したAtom (2/4)

    Atomのアーキテクチャー Atomは現在インテルCPUの主流である「Coreマイクロアーキテクチャー」や、Pentium 4の「NetBurstアーキテクチャー」とは、まったく違った新しいアーキテクチャーとなっている。 Atomのコンセプトは前述のとおり、トランジスター数を少なくして、高クロック・ある程度のパフォーマンスを確保するというものだ。そのためCPUそのものをシンプルにしている。しかし、CPUをシンプルにすると、その分パフォーマンスが低くなりがちだ。 そこで、Atomではパフォーマンスを出すために、組み込み機器向けCPUとしては今までにないほど、高クロックで動作させている。最も遅いAtom Z500では、動作クロックが800MHzでTDPも0.65Wと非常に低い。さらにAtom Z520以上では、ひとつのCPUコアで2つのスレッドを実行させる「Hyper-Threading Te

    “少数精鋭”で低消費電力を目指したAtom (2/4)
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