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ブックマーク / www.utp.or.jp (7)

  • 日本近世の秩序形成 - 東京大学出版会

    中世から近世へと日歴史の大きな転換期となった豊臣政権期に社会はいかに変容し統合されたのか。そしてそれを実現する権力がいかに成立したのか、全国的・国際的な動向を見渡しながら、地域の変動をもたらした土地制度や社会構造を丹念に分析し、新たな近世的秩序の成立を考察する。 はしがき 序 章 日近世社会のとらえ方 第I部 近江における近世社会の形成 第一章 中・近世移行期をどうとらえるか――江北の土地制度を中心に 第二章 身分と役――兵農分離像の再検討 補 論 日近世身分論の原点 第三章 地侍たちのゆくえ 第II部 信州伊那における近世の到来 第四章 虎岩郷の天正検地と土地制度 第五章 十七世紀の年貢収取と村請制 第六章 「山里」村落の社会構造 第七章 虎岩村と飯田城下町 第III部 展望――日列島における近世の形成 第八章 兵農分離と石高制 第九章 都市の建設と再編 第一〇章 日の近世化

    日本近世の秩序形成 - 東京大学出版会
  • 平安朝文人論 - 東京大学出版会

    平安朝では漢文による公文書の書記が文人たちの素養とされるなかで私的な内面を表現する文学的営為が展開した。書は、文章経国思想のもと嵯峨朝から漢文学が解体する院政期を対象に、中国文学と日文学の双方を大局的にとらえ、漢文脈によって形成される精神とその発露を捉えかえす。【第10回東京大学南原繁記念出版賞受賞作】 序 平安朝漢文学と文人 第一部 文人意識の端緒 第一章 嵯峨朝における文章と経国――漢文芸の二重の価値 第二章 嵯峨朝詩壇と個人の文学 第三章 菅原清公の「嘯賦」――趣味の意義 第四章 平安朝漢詩の変貌 第二部 九・十世紀交替期の文人と散文の個人化 第一章 都良香の散文における新動向 第二章 菅原道真の憂悶――閑居文学の変奏 第三章 紀長谷雄の自伝 第四章 平安朝散文史における九・十世紀漢文の意義 第五章 和漢の散文の交渉 第三部 平安朝中後期漢文学における定型性と固有性 第一章 兼明

    平安朝文人論 - 東京大学出版会
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    karpa 2022/09/01
  • 生物系統学 - 東京大学出版会

    著者 三中 信宏 著 ジャンル 自然科学 > 生物 シリーズ ナチュラルヒストリーシリーズ 発売日 1997/12/15 ISBN 978-4-13-060172-6 判型・ページ数 A5 ・ 480ページ 定価 6,820円(体6,200円+税) 在庫 在庫あり

    生物系統学 - 東京大学出版会
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    karpa 2020/09/11
  • 商人と宣教師 南蛮貿易の世界 - 東京大学出版会

  • トピックス » 科研費に関する「要望書」を提出(大学出版部協会):東京大学出版会

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    karpa 2008/07/31
  • 文字の都市 - 東京大学出版会

    無数の文字が貼り付けられた東京の夜空,差別が滞留するフランスの郊外,モスクワのポップス…….文学の楽しみと文化の現在を「すこし違ったふう」に描き出したエッセイ集.現代世界文学の最高のナビゲータ,柴田元幸と沼野充義による東大文学部「多分野交流演習」から生まれた珠玉の講義録. 序(柴田元幸) 「もじのとし」(マイケル・エメリック) 「ロシアのポピュラー音楽歴史」(久野康彦) 「ポーランド最後のユダヤ人」(ロジャー・パルバース) 「過去と現在をつなぐ」(小沢自然) 「愚痴と文学」(野中 進) 「マリー・ンディアイの世界」(小野正嗣) 「音楽に魅せられる時」(小沼純一) 「語りなおされる古典」(栩木伸明) 「源氏物語とクレーヴの奥方」(藤原克己) 「家族の呪縛――21世紀アメリカ小説をめぐって」(柴田元幸) おわりに(沼野充義) 関連書 講義 日文学 東京大学文学部国文学研究室 編 税込2,9

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    karpa 2006/02/06
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