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ブックマーク / xtech.nikkei.com (10)

  • 二刀流を探せ!外観デザインと内部機構のエンジニアはどう選ぶ?

    筐体というのは製品の外装部品です。通常は中の電子基板や場合によってはモーターなどの機構部品を収め、壊れないようにしっかり支える構造を兼ね備えます。小型PC(パソコン)ボードの「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」や自作PC用の「グラフィックスカード」のように、基板むき出しで販売されるハードウエア製品もありますが、普段当たり前のように使っているさまざまな家電製品、例えば懐中電灯にも電源タップにも、必ず「筐体(きょうたい)」があります。今回はこの筐体がどのような職種の人たちによって作られているのかを説明していきます。 外装・構造部品の設計は大きく「意匠(デザイン)」と「機構」のパートに分かれます。意匠設計は主に外から見える外観部分の設計を行ないます。一方の機構設計は内部構造、つまりユーザーには見えない内側で、強度や耐久性を担う構造部分を設計します。家に例えると分かりやすいでしょう。家の

    二刀流を探せ!外観デザインと内部機構のエンジニアはどう選ぶ?
    katchin
    katchin 2018/06/07
     二刀流を探せ!外観デザインと内部機構のエンジニアはどう選ぶ?
  • ソーシャルメディア・ユーザーを行動と心理で分類

    企業のマーケティングにおけるソーシャルメディアの重要性が高まりつつある。2010年上期には、「ソーシャルメディア活用術」をテーマにしたマーケッター向けのセミナーや、成功事例の紹介に触れる機会も大いに増えた。しかし、そもそもソーシャルメディアをどういったユーザーがどのように使っているのかのデータは、意外なほど少ない。戦況分析なくして戦術を語るようなものである。 そこで日経BPコンサルティングは、2010年6月にソーシャルメディアの利用経験がある18歳~69歳の男女を対象に、「ソーシャルメディア利用実態調査」を実施し、その報告書を発行した。 この調査では、(1)ユーザーのオンライン上での行動と、参加するソーシャルメディアの関係、(2)日常的な意識と参加するソーシャルメディアの関係を調べ、さらに性別・年齢層別といった属性を合わせて分析することで、企業がソーシャルメディアをマーケティングに活用する

    ソーシャルメディア・ユーザーを行動と心理で分類
  • マス広告とTwitterを連携させたプロモーション、眼鏡専門店ジンズが開始

    眼鏡専門店「ジンズ」の運営などを手掛けるジェイアイエヌ(JIN)は2009年9月17日、テレビCMなどのマス広告とマイクロブログサービス「Twitter」を連携させたプロモーションを格開始した。テレビCMなどと併せてTwitterで情報感度や発信力が高いユーザーへ情報提供することで、クチコミで話題が広がることを狙う。また、プロモーションの反響や商品への意見をTwitterを通じて収集することも目指す。 JINは今回のプロモーションで、軽く長時間装着しても疲れにくい新製品「air frame」シリーズを中心に訴求する。英国紳士風だが子供っぽい面もあるという設定の「JINSMAN」(ジンズマン)をテレビCM、新聞広告、雑誌広告、交通広告、ネット広告、同社のキャンペーンサイトなどに登場させる。 TwitterではJINSMANが、キャンペーンサイトで実施するクイズのヒントや、ジンズのEC(電子

    マス広告とTwitterを連携させたプロモーション、眼鏡専門店ジンズが開始
  • ワタミ、ネットゲームを活用してCSR活動の認知向上を目指す

    居酒屋チェーンの「和民」などを運営するワタミは2008年10月3日、同社のCSR(企業の社会的責任)活動についてクイズ形式のゲームで紹介する「ワタミCSR検定」を公開したと発表した。クイズの正解率などから、認知の低い情報や関心の高い情報を洗い出して今後のPRやCSR報告書の制作などに生かしていく考えだ。 ワタミCSR検定は同社が毎年制作しているCSR報告書を基にして作られた、ブラウザーで遊べるクイズ形式のゲーム。気軽に遊べるゲームを通じて、これまでCSR報告書に関心の低かった一般消費者、学生、個人株主などにワタミのCSR活動を知ってもらう目的で制作した。 「従業員とともに」「環境とともに」といった6つのカテゴリーから知りたい情報のカテゴリーを選択すると、4択のクイズが3問出題される。3カテゴリーの計9問に解答する。クイズの数は全部で70問。3カ月で8万回のアクセスを目指す。 ゲームの利用回

    ワタミ、ネットゲームを活用してCSR活動の認知向上を目指す
  • 沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro

    証券取引法違反の疑いで係争中の元ライブドア社長,堀江貴文氏は2008年9月8日,ITproとの単独取材に応じた。堀江氏は8月7日からサイバーエージェントが運営するブログ・サービス「Ameba」で個人ブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」を開設。「思ったことを素直に書きます」と,最高裁判決を前に情報を発信していくことを宣言した。沈黙を破り,約1年半ぶりにメディアの対面取材に応じた堀江氏が,ITを語る。 これまでの沈黙から一転してブログを始めたのはなぜですか。 それは暇なのと,ストレス解消と,メディアに対するけん制ですね。継続中の裁判で一審と二審はあまり目立たないようにということで,2年くらい一方的にメディアに殴られている状況が続いていました。しかし,結局はこういう結果(一審,二審も実刑判決)です。だったら,悪い情報や間違った情報などが流れていたら,ブログできちんと反論していこうかなと。

    沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro
  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(前編):ITpro

    まつもとゆきひろ ネットワーク応用通信研究所 フェロー 楽天 楽天技術研究所フェロー Rubyアソシエーション理事長。Rubyの作者 Blog「Matzにっき」 まつもとゆきひろの起こした小さな奇跡---梅田望夫氏の著書「ウェブ時代をゆく」の中の節のタイトルである。「時代の巨大な変化の中で個人がどう生きるべきか」をテーマにしたというこのの中で,Rubyを生み「オープンソースで飯をう」生き方を実践するまつもと氏の生き方に,梅田氏は何を見い出したのか。梅田氏とまつもと氏が,インターネットがもたらす新しい時代の新しい仕事,新しい生き方を語る。 まつもとゆきひろの起こした小さな奇跡 ――梅田望夫さんの新刊「ウェブ時代をゆく」には,「まつもとゆきひろの起こした小さな奇跡」という節があります。こので何を伝えようとされ,なぜまつもとさんを紹介されたのでしょうか。 梅田 いま,インターネットの切り拓

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(前編):ITpro
  • キーパーソンが語るネットマーケティングのこれから

    企業のマーケティング分野で急速に広がっているネットやケータイの活用。いわゆるネットマーケティングがこれからの企業の盛衰の鍵を握る。広告をはじめ、販売促進、物販、広報/PRといった様々な用途で活用が広がるネットマーケティングの力。企業が戦力として活用するためには、動きの速いこの分野の半年後、1年後を常に見据えておく必要がある。日経BPが10月25日に創刊した日経ネットマーケティングはこのニーズに応える形で創刊。日経ネットマーケティング編集部では創刊に合わせ、業界のキーパーソンに現在注目している技術やサービス、コンセプトなどについてのインタビューを敢行した。 目次

    キーパーソンが語るネットマーケティングのこれから
  • Web 2.0はコンシューマからビジネスのプロへ向かう

    Web 2.0はコンシューマからビジネスのプロへ向かう 900万会員を擁するビジネス特化SNS「Linkedin」創業者兼会長 Reid Hoffman氏 ビジネスに特化したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)であるLinkedinは,会員900万人を超え,就職や商談の相手探しなどシリコンバレーでのビジネスには欠かせないと言われる存在になっている(関連記事)。Linkedinはどのように作られ,なぜ成長したのか。どのように使われているのか。誰が参加しているのか。コンシューマではなくビジネスを対象にしたWeb 2.0の可能性は。日進出の予定は。Linkedinの創業者で会長のReid Hoffman氏に聞いた(聞き手は岸善一 米IPDevices 代表) Linkedinはいつサービスを始めたのか。 最初に会社のコアとなるチームを集めたのが,2002年末。会社の登記は2003

    Web 2.0はコンシューマからビジネスのプロへ向かう
  • シリコンバレーでは常識,850万人が使うビジネス特化SNS「Linkedin」:ITpro

    2人寄ればビジネスや採用の情報を交換し合うネットワーク社会,シリコンバレー。そこでビジネスに広く利用されているソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)がある。Linkedinである。シリコンバレーでコンサルティング業を営む筆者にとって,Linkedinは日々の仕事に欠かせないものとなっている。 ビジネスに特化,130カ国で850万人が利用 Linkedinは2003年にカリフォルニアのPalo Alto市で生まれたビジネス特化型SNSである。当初シリコンバレーで広まったが,現在は米国のみならず130カ国で850万人が利用している。創業したその年に,シリコンバレーの名門ベンチャ・キャピタルであるSequoia CapitalやGreylock Partnersが投資を行ったことでも知られている。 Linkedinをうまく使いこなすことは,シリコンバレーでのビジネスを進める上でのカギと

    シリコンバレーでは常識,850万人が使うビジネス特化SNS「Linkedin」:ITpro
  • “電話”でなくなったケータイ

    7月22日の朝日新聞朝刊に「携帯 ほぼ通話せず4割」という興味深い記事が載っていた。これはモバイルマーケティングデータ研究所の「携帯電話の利用に関する実態調査」を基にした記事で,1日の通話回数が「ほとんどない」とするユーザーが43.9%にも及ぶという内容である。 同調査に回答した9584人のうち96.7%は定額のデータ通信サービスを利用しており,そのうちの91.4%は1日に1通以上のメールを送信している。5通以上送信すると答えたユーザーも64%に上る。つまり,通話回数が「ほとんどない」と答えた4割強の人も,メールなどのデータ通信端末としては携帯電話を活用しているという実態が浮かび上がる。 データ通信中心のユーザーが案外多いというこの事実は携帯電話事業者(キャリア)に戦略の転換を迫るかもしれない。なぜなら,データ通信中心のユーザーは,「1時~21時までソフトバンク携帯電話同士なら通話料が無料

    “電話”でなくなったケータイ
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